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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 俺と青空と

    俺は人を信じることができません。とても仲が良い仲間が沢山います。でもその仲間も信じられません、なにかと疑ってしまいます。親?、信じられません、信じようとも思いません。とにかく、人間が信じられません。自分さえ信じられません。人が怖いです。人は怖いです。俺はなぜこんな人間不信な人間になってしまったのでしょうか。俺には分かりません。きっと誰にも分からないでしょう。この世界はつまらないです、誰も信じられ
    sYu さん作 [450]
  • スカバンburn!!02 -41- 〜不器用な褒め言葉〜

    聖「やっと来た。はよ手伝って」秋奈と光希が体育館に着くと準備はほとんどすんでいた。秋「は〜い!」秋奈は明るく返事をするとパイプ椅子を並べる慶太郎のそばに駆け寄った。光「何でパイプ椅子並べんの?」拓「ああ、来んのじっちゃんやばあちゃんだけやからな、椅子あった方がええやろ?」運んできたスタンドを下ろして拓朗はちらっと光希を見た。光「…?」拓「…かみ」光「え?」拓「だから、かぁみぃのぉけ!……似合って
    きゃしー さん作 [394]
  • 鉄仮面と鉄拳少女 2

    「そんなつまらない事を聞いて、どうする?そんな暇があったら、オレの視界から消えろ!」教室空気は一瞬にして、冷たく重い空気に満ちた。そして、とどめを刺すかの様に彼の口が開く。「聞こえなかったのか?さっさと消え失せろ!!」この日から京野(けいや)は校内中の人を一瞬にして敵にした。・・・誰にも心を開かない・・・故に、彼のあだ名は『鉄仮面』。
    担当者不明 さん作 [287]
  • スカバンburn!!02 -40- 〜敵は味方へ〜

    秋「……」光「……」先ほどまでと違い部屋は静かだ。秋「…みっきー?」するとしばらくして突然秋奈が手をとめた光「?」秋「みっきーは…けえちゃんのこと好きなん?」光「は?!!」秋「……」鏡に映る秋奈の表情に笑みはない秋「どうなん?」光「そ、そんなこと…ない」秋「ほんまに?」光「う…う、うん」秋「ほーんまに?!」光「…うん」秋「良かったあ〜」秋奈に笑みが戻る秋「実はうち…けえちゃんが好きやねんやんかー
    きゃしー さん作 [384]
  • スカバンburn!!02 -39- 〜今までにない客〜

    ――翌日猛「近所のおっちゃんとかおばちゃんとか来るんかなあって思ったけど…」――「あらまあ、演奏会?じゃあお邪魔しましょうかねえ」――猛「朝家まわって宣伝したら皆結構来てくれるって言ってくれたなあ」女子部屋の入口で猛が嬉しそうに笑った。部屋では波音が秋奈に髪をアレンジしてもらっている拓「でも…あの人らが客って…盛り上がるんか?なんか変なのー」猛の隣で拓朗がため息をついた翼「どんな相手でも一生懸命
    きゃしー さん作 [386]
  • リセットボタン

    1,「死んだ…。」「死んだ…。」瀕死で町の外を歩いていた僕にやつらは飛びかかってきた。抵抗したが、遅かった…。僕は死んだ…。ゲームの中で…。Game Overの表示が出たままの画面を僕はため息混じりの深呼吸をしながら見つめていた。「そんな〜!」声は出さなかった。今は多分深夜。カーテンを開いたら朝か昼か夜かわかるだろうけど面倒臭い。僕のいつもの予定は、ご飯を食べて、ゲームして、ご飯を食べて、ゲーム
    みち さん作 [324]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.36

     力無く立ち上がると、半次郎は深々と頭を下げた。「…今回の事で己の未熟さを思い知りました。今一度、修行の旅に出ることをお許し下さい」 言い終えて顔を上げた半次郎に、政虎は我が眼を疑った。 凜として輝いていた半次郎の瞳が、今は見る影もなく光を失っていたからだ。 その瞳を目の当たりにし、政虎はかける言葉を失ってしまった。 さらに成長して戻ってくると信じ、半次郎を送り出した政虎。 帰路についてから、終
    水無月密 さん作 [464]
  • 旅の記憶(分岐 2 )

    朝、ホテルを後にするブルと幸のバイクは大分の湯布院を目指す涼しい一夜はどうやら二人の体力を回復させたらしい…二日酔いではあるのだがノコノコ走り、夕方頃だろうか?湯布院に着き温泉へ入り、その残り香も消えないうちにフェリー乗り場へ着いたブル、「俺の方が先に出発だな」幸、「じゃあ、見送るよ」ブル、「いいよ。苦手だしな」幸、「って言っても見送るけどね」ブル、「…」幸、「本当に遊びに行くからね。東京…案内
    ヒロ さん作 [330]
  • 旅の記憶(分岐 1 )

    宮崎のビジネスホテルで一泊するブルと幸であるが、当然の事ながら部屋は別々である。せっかくだからと晩飯がてら?居酒屋へブル、「明日は大分の別府かな?」幸、「湯布院の温泉行く?」ブル、「あぁ、でもってフェリーに乗るよ。九州ともお別れだな?良い所だったよ。幸も名古屋に帰るんだろ?」幸、「…そうね。でも、もう少し旅がしたいなぁ、ブルさんこれから四国でしょ?私も四国に行きたいなぁ」ブル、「時間が無いだろ?
    ヒロ さん作 [350]
  • スカバンburn!!02 -38- 〜挑戦状〜

    聖「ライブって…んなもんどこですんねん」聖二が不安げに尋ねた琢「そうやなあ…」ち「あそこは〜?体育館★」琢「ああ、あのお前らが使ってるボロ体育館な」翼「ああ?!」琢「ええやん。そこでやろ」美「…客は?」琢「近所の人」拓「は?」琢「おっちゃんやらおばちゃんとか」猛「何それ〜」翼「ええわ!やったろう」聖「おい、翼!」翼「俺らの“音”聞かせたるわ」聖「お前なあ、こいつらと俺らじゃ比べもんにならへんぞ!
    きゃしー さん作 [369]
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