携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンルの一覧

ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 旅の記憶(本土最南端 5 )

    知覧を出て、池田湖を目指すブルと幸だが…迷子になる枕崎に出るかと思いバイクを走らせるが…出たのは茶畑から海が見渡せるなんとも綺麗な所である。二人は地図で現在地を確認すると、どうやら開聞岳の近くに来ていた。開聞岳はグルリと一周出来るのだが、幸曰く?間違ってる?だそうです二人は予定変更!と開聞岳へ向かうこの道路は広く海沿いを心地良く走れる。が、途中から狭く、更にトンネルになり、二人はバイクを止めてし
    ヒロ さん作 [319]
  • 野獣の終焉(2)

    野獣の反撃に備え野獣とは一定の距離をとった近距離は危険近くで胸ぐらを掴んで喧嘩開始なんて映画の中だけの話野獣は私の方を見て不適に愛嬌のある顔で微笑んだ私も自然と笑みが溢れた「立てよ!飲みに行こう」野獣とは不思議なもので瞬時に心が通った飲み野獣のプロフィールを掌握したボクシングとバスケットの経験者反社会勢力の御曹司…「で…なんで大学に来たの?」と私は尋ねた野獣は沖田という名前だった沖田は答えた「親
    さんちゃん&桃子 さん作 [623]
  • 続12の夜(下)

    先生(姉)は僕の酒を飲むペースの早さに驚いてる酒がなくなったので先生が買い出しに言った時に妹が話しかけてきた「さんちゃんさぁ…どうするつもりなの?」僕としては珍しく目的はなく流れに任して先生とはできてもできなくてもいいという気楽なスタンスだった但し既に毎日コトをしなければならない小学生なので最低?でも妹とする目的はあった「いやあ…先生の目的がわからんでねぇ」と妹に答えた妹に先生の真意(目的)を聞
    さんちゃん さん作 [593]
  • 私は.ハリー〇ッターにはまっていた時のある日.夢を見た…ここは.夜のホグワーツで皆が食事をしている私はどうやらロンの視界からこの夢を見ているらしいすると突然.一気に場面が変わりグリフィンドールの談話室にいるようだそしてロンがこう言った「今日の晩御飯なんだたっけ?」「海老と…ホタテだよ…」と.ハリーが言ったなんとも言えぬ慈愛深い顔でその瞬間夢は終わった一体あれは 何なんだろうか…ただ.これだ
    さんた さん作 [313]
  • 肌とねこ9

    結論から言えば、やっぱり私はバカだった。土曜日の昼にレイプされた。昼間ならストーカーも出ないだろう、今関さんを買い物で呼び出すわけにもいかない。まだ酒気は残っていたけど、天気が良かったこともあって、一人で食材を買いに行った。そこまでは良かった。帰ってきて、玄関の扉を開けるなり、後ろから羽交い締めにされた。声は出なかった。情けないが、仕方ないとも思う。半分パニックだった。でも、本当に怖かったのは相
    KSKくま さん作 [361]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.35

     帰路についた政虎は今会戦を振り返り、忸怩たる思いでいた。 指揮官級の戦死者は出さなかったものの、この戦いで実に三割近い兵を失っていた。 これだけの犠牲を払い信玄に上杉家の強さを知らしめたものの、逆にそれが信玄を頑なにしてしまい、同盟を結ぶという目的を果たすことができなかった。 同盟が成らず、信玄を切ることもできなかった半次郎は己を責め、完全に自信を喪失してしまっていた。 その半次郎の姿は、この
    水無月密 さん作 [444]
  • ほんまは泣きたい

    あいつが、東京に行っちゃうらしい東京の大学何も知らんうちにわざわざ丁寧に教えてくれたのは友達やったあいつはアホやし、器用じゃないし、間違っても恋なんかせえへんうちの唯一の男友達男とも言えるんかな?うちが話聞いてへんとすぐすねるし、他の男子の話をすると不機嫌になるうちが少しきつく返すとすぐへこむいっつも何かと相談持ってきて、いっつもうちに弱音吐いてくこうやって書くとほんま頼りない奴うっとうしがった
    きゃしー さん作 [444]
  • スカバンburn!!02 -34- 〜君の笑顔〜

    波「もうっせえちゃんはあかんわ!…あれ?美弥達何してんねんやろ?」波音が体育館までたどり着くと入り口で美弥と光希がつっ立ったまま中を覗いていた波「中入らんの〜?」美「ああ波音。それがさ、見て」波音も中を覗くと秋奈があのピアノを楽しげに弾いている。そしてその音色に合わせるように慶太郎がドラムを叩き笑い合っていた。光「…笑ってる」美「ん?慶太郎が??そりゃ笑うやろ」光「ううん。そうじゃなくて…今日は
    きゃしー さん作 [460]
  • スカバンburn!!02 -33- 波音の不安

    ――男子部屋波「せいちゃ〜ん」波音が入り口から声をかけた。聖二、拓朗、猛の3人はそれぞれくつろいでいた。聖「お、どうしたー?波音?」波「体育館まで一緒に行こー」聖「ほんの1分程度の距離やん。まあええけど」猛「じゃあ俺も行く!」波「あかん!タケはたくと2人で行きい!」猛「え〜なんでー?」波「行こ〜せえちゃん」聖「う…うん…?」波音は聖二の腕を引っ張り出て行った拓「なんやお前、またケンカしたん?」猛
    きゃしー さん作 [361]
  • 旅の記憶(本土最南端 4 )

    知覧特攻平和会館に入ったブルと幸であるが、やはり最初に零戦に眼が行く次に…これはハーレー?とバイクも展示していた。壁には兵士の白黒写真が所狭しと並んでいる幸、(えっ?若くない?)十五、六からの少年兵。上役でも二十五、六であるその写真の下にガラスケースが並び、中にはその兵士の遺書が展示してある。ブルと幸はその遺書を黙読し始めた。5分もすると、ブルは鼻をすすり始め、幸は涙が止まらない幸、「何で…こん
    ヒロ さん作 [355]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス