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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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中学教師の打算と取引(上)
今の中学での「いじめ」の傾向はわからないが昭和の田舎での虐めは直接的すぎて変態的だった直接暴力をふるいそして人間の尊厳を地に落とす行為を他人にさせてそれを見て喜ぶという虐める側は極度の変態僕は中学に入学し夜の活動の幅が増え教室では毎日寝てるだった虐めのメインは昼休み学校の中心的存在の野球部が遠征の時に限り集団虐めは発生する野球部の連中は僕の昔のチームメートで僕と違い正義感が強く虐める側も体力に勝
桃子&さんちゃん さん作 [460] -
旅の記憶(本土最南端 3 )
海辺のキャンプ場で一夜を過ごしたブルと幸朝食を食べながら今日の予定?を話し合う幸、「そういえば、特攻隊だった?」ブル、「ん?知覧の特攻平和会館な。実は四国の奴に聞いたんだよ。奴と北海道で知り合ってさ、そいつに知覧の事を聞いてね。調べたんだけど、かなりディープだよ」幸、「本当?」ブル、「あぁ、奴曰く?涙が止まらない?って」幸、「世界観が変わる?」ブル、「あぁ、行ってみれば判るさ」幸はブルを大分信用
ヒロ さん作 [369] -
スカバンburn!!02 -32- 〜あいつのことなら〜
昼食の間も翼は一言も喋らずさっさと食べ終え、先に民宿を出た。――女子部屋光「あれ?二人は?」光希が部屋に戻るとそこに居たのは美弥だけだった美「波音はトイレ。秋奈は…もう行ったみたい」美弥は散らばった荷物をまとめながら答えた光「そう…美弥?」美「何ぃ?」光「なんかごめんな、うちらほんまたまたま二人が居るとこ見ちゃって…」美「あはは、まだ気にしとったん?もうええって」光「でも…翼…」美「こういうこと
きゃしー さん作 [364] -
アンドロイド『レッヒェルン』のしがない一日
私の一日は朝日が昇ると同時に始まります。 この古く朽ちかけた礼拝堂に住み込んでいるのは、当然私しかいません。 だってこんなところにもうヒトなんていません。私がここに流れ着いたときには猫の子一匹もいない、廃墟と成り果てていましたから。 ヒトがこの惑星から去ってもう何年になるでしょうか・・・・・・ 資源が枯渇し、新天地を求めこの大地から空の彼方に去っていったヒトは今どこで何をしているのでしょうか。
銀天 さん作 [256] -
スカバンburn!!02 -31- 〜翼の不満〜
翼「伸昭ぃ〜?」猛「ほら、あの…あっちのバンドの」翼「わかった!あの長髪軽男か!!」聖「何やねん、それ」秋「で、それが何なん?」猛「昨日の夜、美弥と楽しそうに2人で喋っとってん」聖「2人で?」翼「は?」秋「ほんま?」美「いや…別にたまたま会ったからちょっと喋っただけで…」翼「ちょっと?」翼が険しい顔で美弥を睨んだ美「もう、だからーたまたま会ったの!てか、何でそんな怒ってんの?」翼「怒ってへん!!
きゃしー さん作 [354] -
虐める
読めますか? 虐めるイジメルと読みます私読めなかった無関心?だったら恥い近くにいたかも…だからって、どうしようもないけどね…それも無関心いつか無関心も罪になる
ゆか さん作 [424] -
その人生まだ、続いてる!!
1971年9月、まだ残暑厳しい時に東京都田無市に、その男は、うまれた。名前は、遠山三郎。その人生はまだまだ続くであろう、波乱な人生を今も尚生き抜いている現在進行形の話しである。三郎の今の人生を語る上で幼少の時から話をしよう。三郎の家族は、両親と一番上に7つ上の兄と3つ上の姉の3人兄弟だ。三郎の両親は、いつも夫婦喧嘩ばかりしていてと言うか父親がアルコール依存で、いつも母親を何かにつけて殴り子供に恐
とうざん さん作 [279] -
スカバンburn!!02 -30- 〜隠された弱さ〜
光「バンド(ここ)の人らは…なんていうか皆お節介というか、何でそんなに人のことばっか気にしてあげられるんやろ…」しばらくして光希は窓の外をぼんやり眺めながら呟いた聖「あいつら皆お節介とか…優しいからとかじゃない。光希がメンバーやから、お前が仲間やからやん?仲間は大切にせな」聖二は目を細めて優しく笑いかけた光「…うちは自分の弱いとこ、見せないように必死やのに…」聖「見せてしまえば?皆も…」翼「わっ
きゃしー さん作 [388] -
スカバンburn!!02 -29- 〜ピアノ〜
猛は勢いよく光希に言った後、満足そうに笑って出ていった。光「…猛も波音も、うちのことよく見てんねんなあ…」独り残された光希は周りをぐるりと見渡した。独りだと広く思える体育館の隅には黒いピアノがひっそりと置いてあった。光希はしばらくそれを睨むように見つめた後、近づいて行った。昨日掃除したものの、そのピアノは埃っぽく古そうだった。光希が開けると意外にも鍵盤はまだ綺麗で一音光希が鳴らしてみると綺麗な音
きゃしー さん作 [373] -
旅の記憶(本土最南端 2 )
鹿児島を過ぎ、谷山インターで降りたブルと幸は吹上浜方面へと向かう途中、温泉を見つけてのんびり入浴タイムキャンプ場に着くと、色々な事がふっ飛ぶ様な景色が待っていたバイクだけでは無いのだが、特にバイクはヘルメットを被り運転する。走ってしまうと孤独からか、自分の中に入ってしまい、先行き等を考え不安になってしまい?これで良いのか??と落ち込んでしまう事が多々ある。それを知っているブルは浮かない顔をしてい
ヒロ さん作 [357]