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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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【投稿企画】の感想
投稿企画の感想投稿するのが遅れて申し訳ございません…皆さんどうも東雲です。今回は投稿企画ということで棗さんや参加者さんたちと楽しく触れ合えて幸せでした。ありがとうございます!さて…作品についてですが二つ作品を投稿できるということで一つは自分がクリスマスについて思うことをもう一つはサンタクロースのことをと決めていました。それが形になって「MerryChristmas」と「髭赤爺」になりました。サン
東雲 さん作 [756] -
ノンフィクション
久しぶりの板だな。。結婚報告した次の日に倒れた。半身不随で命は助かった。 これからはリハビリだな…。調べ付けたクソガキはどうでもよくなっちゃったよ。ビクビクしてたろ。俺も「命」にビクビクしたよ。。慶応の病院前で大泣きしたよ…分かるか死に直面したら素でるから。金かかるから。払えんの?一千万…大したことはネェ。「命」に比べたら。でも払えんのかな?百年ローンで。親父は自分では正常だと思ってるが、脳に水
チャッペ さん作 [660] -
スカバンburn!!02 -21- 〜星空の下〜
光希は民宿の玄関まで来ると靴を履き扉を開けた。ガラガラッその音に驚いてその人影―拓朗は目を丸くして振り返った。拓「はあーみっきーか。驚かすなや」光「何してるん?」光希は拓朗に近づいて尋ねた。拓朗は持っていた缶のお茶に口をつけながら左手で空を指した。光希も見上げると真っ暗な空にはきらきらと輝く星が散らばっていた。光「…うわっ……」拓朗は左手をポケットに突っ込み話しだした拓「皆寝ちゃってさ、喉渇いた
きゃしー さん作 [350] -
スカバンburn!!02 -20- 〜暗闇に浮かぶ影〜
――静かな男子部屋。光希は目を覚ましはっとして起き上がった。光「!!(…寝てた)」光希ははっきりしない頭で寝る前のことを思い返した。ぼやけた視界のまま周りを見渡すと部屋の壁近くでは無造作に広げた布団の上で翼や猛、波音が転がって寝息を立てていた。翼と猛の上には1枚の布団が荒々しくかけられ波音にも布団がかけられていたが足がはみ出ている。その壁の反対側では、秋奈が壁にもたれて寝ている。やはり秋奈にも布
きゃしー さん作 [407] -
旅の記憶(阿蘇 8 )
キャンプ場に戻ったブルと幸。二人共、滝を見てから夢見心地である。ビールで乾杯し、何やら焼く…が、今日の摘みは滝の話題らしい。二人は、滝や水源、他にはどんな所があるか?で盛り上る。ブル、「明日は阿蘇山登頂かな?」幸、「そうね。ここに来て阿蘇山行かないなんて、笑われるよね」ブル、「そこから大分の高千穂ってのも良いらしい」幸、「んー、ここって絶景の宝庫よね?水は綺麗だし…でも明日以降はどうするの?」ブ
ヒロ さん作 [365] -
旅の記憶(阿蘇 7 )
阿蘇のキャンプ場をベースに?あちら?こちら??と走り周る事にしていたブルに、幸はついていく…のだが、何時の間にか幸の行きたい所へ行く事に(やはりブルは女性に弱い!?)しかし、どうしても見たい所があり、近く迄行くと幸を誘う…二人は駐車場にバイクを停めて歩き出す。幸、「…ここって?」ブル、「滝。しかし暑いなあ…陽射しも強いし…見れるかな?でも昨日、雨降ったしなぁ、ダメかも?」幸、「…?滝で雨がダメ?
ヒロ さん作 [343] -
涙が出ない?
その翌日、男はあまり眠れないまま朝を迎えた。目は覚めていたが、ベッドの上で、目をつむったまま何も考えず、ボーッとしていた。しばらくして立ち上がり、顔を洗って、歯を磨こうと思ったのだが、歯みがき粉が切れていた。どうせもう必要ないし、今日は我慢しよう。そう思っていたが、やはり口の中がざらざらしていて、気分が良くないので近くの薬局に買いに行った。家に戻り、すぐに歯を磨く。歯を磨いている途中、熱帯魚に餌
ブランキー さん作 [368] -
涙が出ない?
男は一ヶ月前、春香という女に呼び出された。二人は近くのファミレスに立ち寄り、入り口とは最も遠い奥の方の席に座った。男はアイスコーヒーを頼み、女はホットココアを注文した。「いよいよ明日ね。ねえ、ユキオ。何時決行にする?」「そうだな。暗い方がいいんじゃないか?誰にも邪魔されないだろうし。」男は適当に返事した。「だめよ。それじゃあ崖の上から飛び降りた景色が見えないじゃない。」女は息をつく間もなく、返答
ブランキー さん作 [351] -
涙が出ない?
男は帰宅して、マンションの鍵を締め、冷蔵庫の上段を開け、熱帯魚用の餌を取り出して水槽に三回放り投げた。餌に魚が群がった。その中でも一番小さな魚は、餌を食らう大きな魚に外へ追いやられ、なかなか餌にありつけずにいた。男は煩わしそうに餌をもう一回投げ入れたが、また大きな魚に全て食べられてしまった。男は何も言わずに、餌を冷蔵庫に閉まい、そのまま洗面所へと向かった。崖の下には大海が広がっていて、その潮風を
ブランキー さん作 [385] -
スカバンburn!!02 -19- 〜ついに決定!!〜
猛「じゃあ“ワイルド・1.5”!!!」拓美「もうええわ!」波「じゃあ…“HSB”は?」秋「どういう意味〜?」波「“波音スペシャルバンド”!」光「…はあ」聖「翼と同類や」美「ほんまに…そういえば慶太郎は〜?」秋「そこ」秋奈が指差した場所では寝転がっている慶太郎がいた。翼「寝てるやん」聖「うわ〜しかもスティック握ったまま寝てるわ」拓「好きやなあ…こいつは何か考えたんか?」美「あ、一応紙に書いてある」
きゃしー さん作 [378]