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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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【投稿企画】朝知/感想です
どのジャンルに投稿していいかわからず、ちょっと苦戦しました?ここでいいのでしょうか(汗)??朝知です?さて、クリスマスをテーマにした詩の投稿企画という、棗さんの素敵な企画に乗った私ですが、二位という結果にすっかり舞い上がっております???私の作品について!!…と言うわけですが、何か違った目線で行こうと思った結果、アレが完成したわけです?大人だと認められたい。小さい頃、よく そう思ってました?今
兼古 朝知 さん作 [546] -
黒猫さんから、お手紙着いた
矢口 沙緒です?身に余るお言葉をいただき、大変感激しております。余った部分がプレッシャーにならないか心配です。なにしろ、あの初代ターミネーターでさえ、最後にはプレッシャーに押し潰されて負けたくらいですから…以前、私はミクル掲示板というサイトで【宇宙で7番目に難しいシリトリ】というシリトリを主催した事があります。その時の、最後のシメに書いた一文を、恥ずかしながら、ここに掲載させていただきたいと思い
矢口 沙緒 さん作 [758] -
涙が出ない。?
冬の寒空。風は荒々しく断続的に吹いていた。断崖の淵に小さな石が沢山積んであった。なんとも乏しい墓である。石の山は崩れていて、墓の原型を全くとどめていない。その近くの、死んだ者へ手向けられた白い菊はすっかり色褪せたまま地面に包装しないで置いてあった。風に飛ばされないように重石が乗っている。そこに一人の無精髭を生やした男が立ち寄った。髪は乱れている。風の所為ではない。「この背中に白い羽根が生えたなら
ブランキー さん作 [443] -
流狼−時の彷徨い人−No.32
ゆっくりと刀を振り上げる半次郎。 標的である信玄は、おもむろに語り始めた。「……お前を追い出した後、義信はわしを責めおった。我が弟に何の非があったのかとな。あやつが後を継げば、お前の話しにも耳を傾けるであろう。 だから、決して義信とは争うでないぞ」 その内容に詐りはなく、兄弟で争わないことの代償として自分の命をくれてやろうと、信玄は考えていた。 兄である太郎義信の名を耳にし、半次郎は幼少の頃の
水無月密 さん作 [429] -
スカバンburn!!02 -18- 〜バンド名は〜
彼らの部屋は民宿の一番奥にあり1階が男子、すぐ横の階段を上った所が女子の部屋だった。風呂を出た男子5人はそれぞれスエットやTシャツ姿でくつろいでいた。猛「なんか疲れた〜」拓「俺ももう寝よっかなあ」翼「あっか〜ん!お前らやらなあかんことがあるやろ?」聖「何やねん」翼「それは〜…ぎゃあっ」秋波「菓子パ〜!!!」美「あはは」光「…」いきなり部屋の襖を開けて入ってきた女子4人に驚いて翼は倒れた。翼「ちゃ
きゃしー さん作 [341] -
スカバンburn!!02 -17- 〜これは恋?〜
女子風呂(1階)光「はあ…波音とお風呂、2人でよかった…」光希がほっとしたようにため息をもらした。波「なんで〜?秋と一緒は嫌やった?」その言葉に光希は驚いて波音を見た。波「秋、なんか怒ってたもんな。やきもちやな、あれは」光「…波音って意外とちゃんと見てるやんな」波「ふふ〜ん♪うちに嘘はつかれへんで★みっきーも慶太やろ〜?」光「!!?……わからへん」波「恋はそうゆうもんやって」光「…そうなんかなあ
きゃしー さん作 [402] -
スカバンburn!!02 -16- 〜嫉妬と金持ち〜
聖「どんな練習したらそんなどろんこになるんや?」民宿に戻りながら聖二が呆れたように言った。慶光「ごめんなさい」くすくす笑いながら2人は謝った。聖「翼と波音ならわかるけど、なんでお前らが…」秋「もうええやん。とにかく夕飯やからはよ戻んで!」不機嫌そうに言うと秋奈は皆をおいて早歩きで行ってしまった。波「わかりやすっ」猛「えっ?」聖「なんであいつ怒ってんの?」拓「はあ〜…」翼「もう慶太!最近お前ずるい
きゃしー さん作 [353] -
努力ってなんだ?
誰かが言う君は努力が足りないのだとあたしはそんなに頑張っていない?また誰かが言う君は本当に頑張ったのだとあたしはそんなに頑張ってこれた?大丈夫誰かが簡単にあたしにそう言うよくもそんなこと言えたなあ何にも知らないくせにもし大丈夫じゃなかったらあんたは責任取ってくれるの頑張れ誰かがまたあたしにそう言うまだ頑張らないといけない?そんなことは言わないけれどじゃあ頑張るってどうしたらいいの?何をしたら頑張
きゃしー さん作 [374] -
時
扉が開いている数ある扉の一つその扉だけが開いている自らその部屋へ進む一歩一歩ゆっくりと上のプレートに書かれている文字『本音の部屋』自らの意志で中へ進み自らの意志で扉を閉めるその部屋は狭い長い時間過ぎたとしても本当の暗闇なぜそんな所へ寂しさのあまり辛いことがあって苛立つ感情を抑えられなくて一人になりたくてもう見放してしまって自らその場所へ行けたのだから自ら明るい場所へ戻ればいい自ら意志ですぐにでも
鏡 さん作 [271] -
スカバンburn!!02 -15- 〜慶太郎の悪戯〜
慶太郎は草むらにしゃがみ込んだ。何をしてるのか光希からは見えない。光「どうしたんー?」慶「ちょっと来てみて」慶太郎はしゃがんだままちらっと振り返り光希を呼んだ。光希も置いてあったサンダルを履き湿った草むらに足を踏み入れた。昨日雨でも降ったのか地面はぬかるんでいて滑りそうだ。光希が近寄ると慶太郎はゆっくり立ち上がり振り返った。光「何ー?」光希が尋ねると慶太郎はにやっと笑って包んでいた両手の平をゆっ
きゃしー さん作 [361]