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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 肌とねこ7

    今関さんの隣をとぼとぼと歩き、一言、二言会話をしただけでマンションのロビーに到着した。押し黙った今関さんの気迫に圧された部分が大きかった。ロビーに入って正面のガラスが閉まったところで今関さんは指をさした。その先には、黒いジャケットを着た男が走って行く姿が見えた。背格好からいうと例のストーカーだ。私は小さく「あっ」と漏らしたキリで、それ以上言葉にならなかった。「三百メートルくらい前から付いてきてた
    KSKくま さん作 [315]
  • マジックアワー

    マンネリの世界 絶望の世界 ただ この窓から入る幸せは消え行く日々 心の中のあらゆる苦悩 ただ この扉から入る幸せは ただ 短げな幸せは マジックアワー
    政府開発援助 さん作 [251]
  • 愛する人は…うつ病です。

    現在の国内には、およそ150万の人達が‘うつ病’と診断されているそうです。あなたの周りにも、苦しんでいる人がいるんじゃないでしょうか?うつ病って聞くと、‘精神異常’とか‘奇人変人’みたいに考えている人は、今でも少なくないでしょうね!実際に私も、大事な人がそうなるまでは…前述のような偏見がありました。うつ病と闘っている人達には、『申し訳ない!』って、今は…本当に思っています。せめてもの罪滅ぼしとし
    M.S.T さん作 [253]
  • 旅の記憶(阿蘇 4 )

    名古屋から来た女性。名を幸と書いてコウと言うが、本名ではないらしい…幸、「あの、ありがとうございます。助かりました」ブル、「なに、お互い様だよ。それより着替えた方がいい。俺のテント使っていいよ」幸、「ありがとう、お言葉に甘えてお借りします」と、幸はバイクから荷物を降ろし幸、「テント、どうしよう…」ブル、「俺がそっちに建てておくから」幸、「え?そんな、悪いですよ」ブル、「いいから!早く着替えて来な
    ヒロ さん作 [359]
  • 旅の記憶(阿蘇 3 )

    キャンプ場に着いたブル。他には誰も居ない…とりあえずテントを張る事にまず、ブルーシートをテントの下へ敷く。その上にテントを張る。そうすると下からの水の侵入を防げる。ポイントはテントよりシートをはみ出さない事である。更にブルはテントの上にも屋根の様に、木から木へシートを紐ではなく、針金(余り荷物にならないし、他にも使えるので)で張る。こちらはテントの他にバイクも入れるので広く張る…ちょっと木と木の
    ヒロ さん作 [412]
  • 妖怪喫茶へようこそ-4-

    妖怪喫茶へようこそ♪マスターの桜木聖です☆杏奈「久しぶりですね〜」こあさ「はい!嬉しいですね〜」聖「今回は『今宵ノ月』20回記念!ということで♪」杏奈「たった20回ですか…」(溜め息)聖「コラっ!そこっ!溜め息つかない!」杏奈「『今宵ノ月』始まったのって、確か9月でしたよね」聖「だから何?」杏奈「遅すぎませんか?」聖「遅くない!!遅くないィィィィ!!」杏奈「また逆ギレですか!!聖さん、『妖怪喫茶
    朝霧結愛 さん作 [351]
  • スカバンburn!!02 -7- 〜ライバルBAND“フェザー”〜

    美猛「いとこー!!?」波「おー!」聖「なるほど、どおりで」翼「口が悪いわけだ」拓「なんでやねん!!!うっさいわ!!」広い部屋に長机が並べられ2バンド、計17人が並んで座った。目の前には昼食のカレーが並べられた。拓「とにかく、こいつはいとこの琢磨。俺らと同い年や」琢「よろしく」翼「で?そっちの奴らは…」翼は向かい側に座る男女を警戒するように見つめた。琢「紹介するわ。俺ら“フェザー”のメンバーを。」
    きゃしー さん作 [401]
  • どんな日々をお過しですか

    ただ何の変哲もない暮らし。したがって変化もない。誰かは言います退屈過ぎて死んでしまうかも。違う誰かは言います普通の毎日こそ幸せだ。また違う誰かは言います退屈でも普通でもどちらでもいいよ。変わらない毎日から何かを見つけるのが楽しいんだ。さて、あなたはどれですか?もしこれ以外に何かありましたら是非お聞きしたいですね。ちなみに私は・・・・・・
    kiku さん作 [278]
  • スカバンburn!!02 -6- 〜拓郎とたくま〜

    「おー、お前この前のギターやってるとかゆう人やったっけ?」翼「ああ、そうや!お前この前はよくも俺らのバンド、馬鹿にしたな!てか何でおんねん!!」「俺らはバンド強化のためや。お前らは…旅行?」翼「ちゃうわっ!俺らはなー合宿や!」「合宿?」彼は馬鹿にしたように鼻で笑った。翼「馬鹿にすんなよー!!ええか、ここはな、俺のバンドのボーカルのじいちゃん家やぞっ!!!」翼は得意気に胸を張った。美「なんか自慢す
    きゃしー さん作 [366]
  • プレゼントを持たないサンタクロース

    クリスマスの夜小学三年生になるスズオは小さい部屋に布団だけで体操ずわりをしながら、ただクリスマスが過ぎるのを待っていた。 時間はもうすぐ22時。スズオの親は今日は、夜勤。出掛ける前に『クリスマスは二十歳になるまでに、後十回やってくるから一度ぐらい、無かったもんだと考えて寝てろ』スズオに言った。スズオは去年も同じセリフを言われて何もなかったので期待はなかった。年頃の子供のクリスマス同級生のリンコち
    長坂 鉄也 さん作 [565]
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