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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 旅の記憶(九州上陸 2 )

    山口県の下関に着いたのは朝方でガソリンが無い事に気付きスタンドに入ると、若いスタンドマンが、「いらっしゃいませ!」と、案内されたブル、「ハイオク満タン!」スタンドマン、「はい、お支払いは?」ブル、「現金で」スタンドマンは機械にカードを通し、バイクにガソリンを入れ初めたスタンドマン、「ツーリング何処まで行くのですか?」ブル、「あぁ、九州でもグルっとかな?」スタンドマン、「良いですねぇ、鹿児島なんか
    ヒロ さん作 [315]
  • 旅の記憶(九州上陸 1 )

    平日のキャンプ場は誰も居らず、一人、酒を呑むブルだが…ブル、「ハハ、寂しいもんだな…早目に寝るか…」と、酔っぱらった所で就寝…。目が覚めたのは、朝の5時頃である。ブル、「うーん…だるい…握力が無いなぁ」と、両手を振ってみるが、やはり疲れは取れないらしい。それでもキャンプ道具をかたし、バイクに載せ、一服する。ブル、「やはりペースを落とすか…」煙草を消してバイクに跨がりエンジンスタート…ハンドルを握
    ヒロ さん作 [357]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.29

     その見事な剣技に、南雲一蔵は刮目していた。「お館様、御子息は天賦の才を見事に開花されましたな。 この分では残りの者達も、そう長くはもちますまい」 信玄は南雲を見た。「おぬしでも、三郎は止められぬか?」「三郎様は妙な闘気の使い方をされる。純粋な剣の勝負ではどうなるか、拙者にもわかりませぬ。 …ですが、あの優し過ぎる剣技では、命のやり取りはできますまい」 死闘であれば勝てると、南雲は踏んでいた。 
    水無月密 さん作 [457]
  • ラブレター??

    →DEAR?ちえちゃん?遅くなってごめんね??工簿ね、わたしは大好きだったのよ〜(笑)どうやったら好きになれるか??う〜ん?わたしの場合、出てくる単語が工簿の方が受け入れやすかったのかな(笑)なんたる単純な奴?お恥ずかしい?逆にちえちゃんに質問??商簿、どうやったら好きになれたのかな(爆)?まぁ、今となってはってお話なんですけどね(笑)高校生の時、商簿は必修科目で、工簿は選択科目だったのね、わた
    麻呂? さん作 [479]
  • 閻魔の悩み第5話

    いつものように閻魔は椅子に座った。目の前には小柄な女がいた。そして、いつものように生前何をしていたか聞いたその女が言うには「その時近くの国と戦争していて、ある日突然召集状が来たらしい。そして、集められてから身体検査され、視力がものごす良いという理由だけで狙撃手コースというところに入れたらしい。その後、狙撃手にされ、戦場で何人にも人を殺したのだという」女は話している時も話し終わってもうつむいていた
    リク さん作 [402]
  • スカバンburn!!02 -2- 〜バンド強化作戦〜

    光「でも合宿って…部活でもないのに」聖「たくのじいちゃん家が民宿やってんねん。」拓「そーゆうこと。いつも合宿とかでいろんな団体が泊まんねんけど今の時期は暇らしいし近所にね、使われてない体育館があんねん。」拓朗は机に頬杖ついて説明した。光「体育館?」拓「そこで楽器の練習できるやろ?まわり山ばっかやから」聖「慶太も光希も行けるやんな。(俺も母さんに嘘ついて行くねんから)」光「うん…多分」慶「大丈夫で
    きゃしー さん作 [372]
  • 閻魔の悩み第3話

    閻魔は自分の部屋に入った後、あの男の罪などに対してあれこれ考えていた…。有罪で良かったのか、罪の重さはあれで良かったのか、もっと男の話を聞いてやれば良かったな など閻魔の頭の中はたくさんのことが渦を巻いていた。何時間も考えて続け、閻魔卒が呼ぶ声も聞こえてなくなっていた…不意に声が耳に入ったのはそれから何日か過ぎた時だった閻魔は自分の頭の中に無理矢理区切りをつけて審判に向かったのであった
    リク さん作 [413]
  • 閻魔の悩み第2話

    しばらくあたりは沈黙にのまれた…「先に言ったようにおぬしの理論は一理あるだが、だからと言って人のものを盗んではいけない……だから、おぬしは実刑、一生労働の刑に処する」すぐさま閻魔卒たちが「へっ!!一生労働の刑かいまぁ、せいぜい召し使いや奴隷として一生働き続けて苦しみなッ」閻魔卒【えんまそつ】…閻魔の部下で、罪人を責めさいなむという鬼男は閻魔卒に両腕をつかまれながら「オレがなぜ罪を受けなくてはいけ
    リク さん作 [387]
  • スカバンburn!!02 -1- 〜バンド強化作戦〜

    翼「慶太!お前、またみっきーを誘拐しやがったな!!」戻った2人を待ち受けていたのは不機嫌な翼だった。その後ろで他のメンバーは気にせずに何か話し合っている。しかし光希は秋奈の視線だけがこちらに向けられているのに気付いた。光「ちゃうって!うちらは…」慶「すみません」慶太郎は一言謝りそのまま皆の方に向かった。秋奈はいつもの笑顔で自分の隣の空いたパイプ椅子を慶太郎に勧めた。光希はその様子を見逃さなかった
    きゃしー さん作 [432]
  • 僕が甲子園に行くことができたわけ-2-

    その頃、オレは夏休みに入っても部活にはあまり顔を見せず、ボールを持ってはブラブラしていた。その日は、ちょうど友達の野瀬一仁の家を訪ねようとしていた。途中、広い庭のある家の前を通りかかった。「あなた、野球するの?」 最初、オレは他人同士の会話かと思って通り過ぎようとしていた。「待って!ボールを持ってる君に聞いてるんだけど…」と言われて、ボールを持っているのが自分しかいないことに気付き、声のす
    吉野津香砂 さん作 [469]
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