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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 日常

    ふぁ〜あ誰かの大きな欠伸で目が覚めたいや、意識が戻ったというべきか周りの状況を把握しようと見回すが、瞼も開いていないこら、しゃきっとしろ!しゃきっと!1番前の席でよく眠れるなぁ!クラス担任のデカバアだ朝から元気な人もいるもんだそう思いながら重い瞼を擦ったおはようございま〜す周りからの元気な声が、毎日正確な目覚まし時計の不快な音に感じた出席を取ります!細く開いた瞼から窓に映る木々を見た爽やかそうな
    貴大 さん作 [249]
  • 初めて自分を傷つけたのは中学の頃だったか…理由は覚えてない。でも腕についた傷を眺め痛みを感じ、ほっと息ができたことをよく覚えてる。苦しくて苦しくて、なにが自分をそうさせるのかも分からないほどに、私は狂い始めていた。好奇心でつけた傷も徐々に小さな理由で傷つけ、安定剤の様に私の心を穏やかに保つことができた。でもなぜなのか…落ち着きを取り戻しているはずなのに、腕の傷は深く濃く私の中に残っていく。心を蝕
    あいら さん作 [224]
  • 人間観察1

     10月2日晴れ窓から見えた一人の人間が居た。彼は顔を真っ赤にしながら走っている。あー朝練かな?じゃなきゃ走らないよ ね。今考えればあれは明らかに遅刻だ。自分も学校に遅刻してしまったし。 10月3日曇り今度は凄い者を見た。ナイフを持って走る男。服が赤かった。 10月4日曇り。朝のニュースで昨日の男が出てた。女性を刺し殺して逃走中らしい。 私はこんな感じで毎日いろんな人間を観察している。きっかけは
    森鏡 さん作 [218]
  • スカバンburn!! 72 〜加藤の怒り〜

    「慶太、今日も部活、行かんの?」放課後、帰ろうとする慶太郎に猛が聞いた「うん。今日は達兄がドラム教えてくれるから」「最近部活さぼってばっかやな。他の奴ら、怒っ…」「おい、慶太郎!お前またサボる気なんか!?」加藤が他の男子生徒をひきつれ2人に近づいてきた。「…」「お前何様やねん!?なんでお前みたいな奴が試合なんか出れんねん!調子乗んなよ!!」加藤は慶太郎に詰め寄る。周りにいた他の生徒は遠巻きに二人
    きゃしー さん作 [310]
  • またもや………:キム

    男性恐怖症がまた出て来ました…電車が混んでると、ど〜もね〜息苦しくなって、怖くなる…吐き気もするし…電車が遅れると、沢山人が乗ってきて、多分痴漢じゃないと思うけど、男性がキムの後ろにピッタリといると…混乱する………一時的な事だから、気にしないようにしてるんだけど…ダメなんですね〜体調が悪かったり、疲れてるとダメみたい…よくわかんない…落ち着くまでベンチで座ったり、電車空くまで待ったり…被害妄想?
    木村蜜実 さん作 [475]
  • キャッチボール 第60話〜ありがとう、ずっと。〜

    最後にどうか、岬の事を忘れないで下さい。深くお願い申し上げます。岬の父より』「…みーくんのお父さん…。」龍吾の目にも涙がとめどなく溢れる。最初は、怖くて暴力お父さんだと思っていた。けど、今はこんなに…「…オレ、頑張るよ。名古屋に行っても。」今日から、別々の道を歩み始める。龍吾の袖は、涙でにじんでいた。受けとめなければ…これが現実なんだから。さようなら…みーくん…ごめん、もう本当に会えない…オレは
    るー6 さん作 [336]
  • 執筆中小説

    井上百合香。イノウエユリカ…。イ…ノ……ウ…エ…ユ……リ…カ。私は何度も新しい自分の名前を確かめてみた。何の思い入れもない名前…。それは母親の再婚といっしょにやって来た。何かが変わる時というのはいつもおかしな気持ちがする。建前や規則というものはいつも突然にやって来ておかしな変化を受け入れさせようとするからだ。どこまでが本当でどこからが嘘なのか…。嘘くさい事実と本当みたいな嘘が頭の中を駆け巡って…
    ニコル さん作 [481]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.25

     政虎の傍らで戦況を見つめる半次郎は、苦悶の表情を浮かべていた。 味方の損害はさほど出ていなかったが、武田側には多くの死傷者が出始めていた。 戦とは勝敗に関わらず、多くの人命が失われるである。 そして半次郎は思う。戦う理由に正義はあっても、戦自体に正義は存在しないのだと。「政虎様、この乱戦の中なら、敵の陣中へ容易に侵入できましょう。 今から私が信玄のもとにいって、同盟の件を認めさせてまいります」
    水無月密 さん作 [416]
  • お父さん、あたしが死んだら泣いてくれますか?

    あたしは尚。地元の小・中学校を経て、地元の高校に通っている。あたしには2つ下の妹、奈緒子と1つ下の弟、尚也がいる。あたしは毎日普通に学校に通い、普通に生活していた。---3年前までは・・・。---3年前、母が亡くなった。仕事帰りに事故に遭った。それはあたしが14で、奈緒子が12、尚也が13の時だった。父は黙ってうつむき、それきり喋らなかった。葬儀が終わると、父は重い口を開いてこう切り出した。
    Akane さん作 [289]
  • 伝わってるから大丈夫

    伝えたい思いを抱いて言葉にしてみる 本当は思いが伝われば きっと楽になるはず だから勇気を出して伝えてみる その勇気がきっと大切なのかも その大切な思いは必ず誰かの胸に響くはず 打てば響くように その思い 伝わってるから大丈夫
    キャロルの秘密 さん作 [446]
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