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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 伝わってるから大丈夫

    伝えたい思いを抱いて言葉にしてみる 本当は思いが伝われば きっと楽になるはず だから勇気を出して伝えてみる その勇気がきっと大切なのかも その大切な思いは必ず誰かの胸に響くはず 打てば響くように その思い 伝わってるから大丈夫
    キャロルの秘密 さん作 [427]
  • 旅の記憶(家で…)

    大洗から下道をのんびり帰る三台のバイク聡の家の近くでブルと別れたが、陽子は興味本位でか、聡の家までついて行った。陽子、「良い所に住んでるんだねぇ」聡、「そうかな?」と、音を聞いてか、家の中から父、謙治が出て来て「おぉ、無事帰ったか、お帰り。そちらは?」聡は照れながら「あぁ、陽子」陽子は緊張した面持ちで「は、初めまして陽子です」父、謙治「初めまして、聡の父です。まあ、疲れただろ?聡、中に入って貰い
    ヒロ さん作 [369]
  • スカバンburn!! 71 〜まっすぐに〜

    「だから、俺はどうしても夢を叶えたいってそれだけ信じてきた。夢を叶えるためやからって、ずっとそう思ってたから俺は道もそれんとやってこれた。ええか、慶太郎。人は強い信念があればな、まっすぐ進めるんや。」達也はまた慶太郎の頭をぽんと叩いた。「でもな、あんなんでもあの人は俺の父親やから。親父がおるから今の俺がおって夢も見れる。そして、もうすぐこの夢も叶いそうやしな!」達也が嬉しそうに笑うので慶太郎も同
    きゃしー さん作 [335]
  • スカバンburn!! 70 〜まっすぐに〜

    数日後「お前は上達はやいなあ」達也は慶太郎の髪をくしゃっと撫でた「うん」「うん、やないやろーどっからくるんやその自信は」達也は呆れたように笑いさっき叩いたフレーズを繰り返して何度も叩く慶太郎を眺めた。「お前の親父は…いい人なんやろーなあ…」達也の言葉に慶太郎は手をとめた。「達兄の父さんは悪い人なん?」「お前ははっきり言うな。…まあ、そやなあ…ほんまだらしない。母さんには嘘ついとるけど今も悪いこと
    きゃしー さん作 [337]
  • 旅の記憶(海の上)

    帰りのフェリーに乗り込んだ三人。行きとは違い、疲れたのか港を離れると、さっさと休んだ。まあ、フェリーに乗ってしまうとやる事がないので風呂に入った後はひたすら寝るのだが、波が荒れると、目覚めても体がなかなか起きてくれない。酷いからと途中下車って訳にも…である。とかありながらもブルは早起きし、海を眺めながらベンチでコーヒーを飲んでいた。そこへ聡が起きてきて聡、「おはよう、ブルさん朝早いですね」ブル、
    ヒロ さん作 [359]
  • スカバンburn!! 69 〜ドラムがしたい〜

    「達也くんー!」猛が叫び達也を呼んだ。ライブを終えた達也達はファンに囲まれていた。「おーたけるだっけ?」「うん!!めっちゃかっこよかったで!」「ほんまか?ありがとう慶太郎は?どうやった?」「うん」「うんってなんやねん?」達也が声をあげて笑う。「慶太、ずーっとドラムばっか見とったで」「おー俺に惚れたか」「…うん」「えらい素直やなーてか、やめろや!俺にはそんな趣味ないでっ!…そうやっ!お前ら紹介する
    きゃしー さん作 [333]
  • スカバンburn!! 68 〜衝撃〜

    数日後慶太郎と猛はライブハウスにいた「こんなとこ初めてやあ!わくわくすんな!!」「うん」ステージでは別のバンドが演奏を終えたところだった。達也のバンドは次だ。やがて照明が消え人影がステージに見えた。「それで、達也君は何の楽器やっけ」「ドラムや」照明がぱっとつき歓声があがる。さっきまでのバンドとは圧倒的に人気が違う。「なんか…すでにファンがおるんやな!!」慶太郎はまっすぐにドラムを見つめていた。一
    きゃしー さん作 [352]
  • 肌とねこ5

    予想通り藤堂は三日目に口説いてきた。こうなると自意識過剰もあながち妄想の類いではなくなってくる。「お茶くらい出してくれても良いだろ?もう寒い季節になってきたし・・・」額に脂汗を乗せて言うことじゃない!何もお礼らしいことをしていないこちらの弱味につけこみ、なし崩しを狙うゲス野郎。「ごめんね〜、本当に。今うち何もないんだ〜。引っ越したばかりだから・・・」「だったら話でもしようよ。帰っても俺暇だし」知
    KSKくま さん作 [279]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.24

     永禄四年九月十日の川中島は、未明から深い霧が立ち込めていた。 昇り始めた日の光を濃霧に遮られる最悪の視界の中、行軍する武田信玄は一抹の不安を感じていた。 先日の軍議で重臣の飯富虎昌、馬場信房の両名から決戦すべしの提言をうけ、信玄は軍師の山本勘介が起てた啄木鳥の戦法を採用していた。 この作戦自体には何の不安も感じていなかったが、彼には他の要因で気掛かりな事があった。 それは前日に行った戦準備の炊
    水無月密 さん作 [380]
  • 政権交代

    2009年、政権交代がおこった。私は選挙に興味がない。なぜなら、国民が文字を書いて箱に入れる。こんなことで日本がよくなるのなら、私は何回でも投票する。こんなことでよくなるわけがない。文字、文章は実にくだらい。戦後の日本の教科書は墨で黒く文字を塗ったと聞く。間違いは訂正できる。すべて同じ。意識の中で生きている人間は実に、くだらない。意識は、文明であり、文明は必ず滅びる。政権交代なんて、ほんの些細な
    りょうとかいと さん作 [269]
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