携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンルの一覧

ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • スカバンburn!! 42 〜勝負の時〜

    拓「今から演奏するのは俺が初めて作詞、作曲しました!!」教室内が騒がしくなる秋波「なんて!!?」慶「…ふっ」翼「…」驚く秋奈と波音と違い翼はただ黙って拓朗を見つめた拓「初めてやけど…聖二に協力してもらって頑張って作ったんで聞いて下さい!!じゃあみっきー!!!」カンッ カンッ カンカンカンカン4カウントにまわりは静まった〜♪秋「たく、なかなかやるなあ!」波「みっきーがドラム叩いてる!!」慶「…そう
    きゃしー さん作 [320]
  • 旅の記憶(最北の地 5 )

    火を眺めながらビールを呑む三人。と、ブルが突然、「ちょっとその辺行ってみねえ?広い所に行くと星、綺麗だよ」陽子、「行く!!聡、行こう!」聡、「うん、行こう」三人は気持ち千鳥足で歩き始めた。沼に近づくと、満天の星空と水面に映る月。その景色に聡と陽子は絶句する。ブル、「来て良かっただろ?ホテルとかじゃ、こんな景色は拝めないよ」聡、「そうですよね」陽子、「…綺麗…」三人は、この夜景をしばらく眺めていた
    ヒロ さん作 [326]
  • スカバンburn!! 41 〜勝負の時〜

    「さあー!皆さん!!!いよいよ彼らの男の意地をかけた勝負Liveの時間や!司会を務めるのは彼らの友人である俺、綾小路宗四郎です!よろしく!」ぎっしりとこみあう音楽室が盛り上がる光「彼は誰」猛「俺、しーらない」美「…聖二の友人?」聖「知らんわっ!!てか誰やねん!?司会たのんだの!」拓「俺も知らねーよ」「さてー!まず一曲目は…拓朗バンドやあ!!」「きゃー!!」「たくー!」「タケちゃーん!!」拓「おま
    きゃしー さん作 [304]
  • スカバンburn!! 40 〜幼なじみ〜

    翼「みやー!!悪いっ!教科書貸してくれ!」教室のドアが勢いよく開き翼が叫ぶ「みやーまた弟きたで」教室にいた女子が美弥に声をかける翼「何で弟やねん!」「どう見ても翼は美弥の弟やん」翼「うるさいな!俺らは親友!幼き頃からの親友やっ!な!みや!俺達は心の親ゆ…いたっ」教科書で美弥は翼の頭を叩いた美「何が心の親友や!アホ!」翼「うるさいなあー!いいから貸せ」美「何で命令やねん!貸さんわ!」もう一度教科書
    きゃしー さん作 [306]
  • スカバンburn!! 39 〜前日〜

    少しずつ、確実に本番に近づくそして前日猛「あ゙ーなんか緊張する!!」光「まだ明日やん」猛「だって…なんか投票って自分の技術、評価されるみたいで…なあ、慶太そっちは何するんー?」眠そうに慶太郎は顔をあげる慶「そっちは?」猛「たくが作曲してん!すごいやろ!!」光「相手に何教えてんねん!」猛「ああ!つい…でもええねん!慶太は親友やんな!今お前は何も聞いてへんってことで」一人で納得している猛を見て慶太は
    きゃしー さん作 [319]
  • 旅の記憶(最北の地 4 )

    三人がビールを呑み、バーベキューを始めた頃に声をかけてきた青年。名前はオチと名乗り、四国から来た大学生らしい。夏休みを利用して北海道まで自転車で来たのだ。オチ、「近くにテント張っても良いですか?」ブル、「あぁ、テント張ったら仲間に入れよ。俺達も始めたばかりだし」オチ、「ありがとうございます」なんとも爽やかな青年である。青年もテントを張るのが慣れているのか早い。と、荷物の中から何やら取り出しオチ、
    ヒロ さん作 [293]
  • 旅の記憶(最北の地 3 )

    なんとかキャンプ場に着いた三人。バイクから荷物を降ろし、担いでテントを張る場所を探す。適当な場所に落ち着きテントを張り始めるのだが、ブルは慣れているので、さっさと張ってしまい、持って来た手作りの?炭火で焼けるバーベキューセット?(炭を焼く所が3Cmと浅く、食材を焼く面積の半分が鉄板、半分が網。折り畳み式に作ってあり、かなり便利な物である)を取り出し、炭に火を着け始めていた。聡と陽子は初めてのテン
    ヒロ さん作 [307]
  • ラフター〜お話バージョン 3(完)〜

    その時、女の子が笑った。「クスクス…ははは…アハハ!!」女の子は今までにない最高の笑顔で笑った。ピエロはその女の子の笑顔に見とれてしまった。なんて綺麗な笑顔なんだ。ああ…オレはこの笑顔のために生きてきたのかもしれない。「そ、そんなに面白かったかい?」ピエロは女の子に聞いた。「あなたの赤くて丸い鼻がおかしくておかしくて…」女の子は答えた。今までで一番楽しくて、おかしくて、嬉しい気持ちだった。アハハ
    東雲 さん作 [265]
  • ラフター〜お話バージョン 2〜

    次の日からピエロは女の子の元へ通った。徹夜で考えた一発芸。十八番の玉乗り。お得意のパントマイム…。でもなにをしても女の子は笑わなかった。ピエロはだんだん悲しくなった。「ちくしょう。オレの芸は女の子一人笑わすこともできないのか!」女の子は笑うことができずに泣いてばかり。そんな彼女を見て、自分が悔しくて、ある日ピエロも泣きはじめてしまった。女の子の悲しみが伝わってしまったように大声で泣いた。女の子と
    東雲 さん作 [268]
  • ラフター〜お話バージョン〜

    ある街に生まれてから一度も笑ったことのない女の子がいた。笑いたくても笑えなかったのだ。何人もの医者にも見てもらったが原因は不明。笑顔の代わりに涙ばかりが出る。「ヒック…ああ…私は一生死ぬまで笑えないかな…」女の子はため息まじりに呟いた。私もみんなみたいに笑いたいのに…。ある日、そんな彼女を見かねて街のピエロが自分の芸で女の子を笑わそうとしに来た。このピエロにかかれば笑わない人はないと街では評判だ
    東雲 さん作 [269]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス