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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • ども、お久しぶりです。

    ども。お久しぶりです。Machineです。遅れてすいません!感想有難うございます!えーと、私は新入りなのであまり皆さんの作品を読んでいませんが、感想を投稿して頂いた方々の作品はちょっとばかり読ませて頂きました。そして、私が読ませて頂いた方のキャラを勝手に想像してみました。まずはシャインさん。シャインさんは長年このケータイ小説にいるリーダーって感じで、殆どの人の作品に感想を書かれているのを見ました
    Machine さん作 [513]
  • 一番目の道〜終

    男はふと三番目の道を行った若者の目が頭に浮かんだ。今思うと若者の目は暗く、濁っておりあの少年のようにキラキラしていなかった。あのままずっと光を持つ事は無いだろうと思った。僕は今まで苦を避けて歩いて来た。それが正しいと思っていた。でもそれは間違いだったんだ。道が険しいと逃げたくなる。当たり前だ。けどそこからなんだ。つらい事に一歩踏み出せるかどうかなんだ。きっとあの子は立派な人間になれる。あの子が出
    Machine さん作 [353]
  • 一番目の道〜参

    男は驚きながらも尋ねた。『何でそんな道に行くんだい?』『え?だって、一番何かありそうじゃん♪他の二つはつまんなそうだもん!』当然のような顔をして少年は言う。その目はキラキラと輝いていた。男の目にはその子が格好良く見えた。と同時に自分を恥ずかしく感じた。僕は何を考えていたんだろう。リタイアなんて阿呆らしい事を‥突然、少年が尋ねる。『おじさんはどの道に行くの?』『僕は‥』と男は口をごもらせた。少年は
    Machine さん作 [327]
  • 一番目の道〜弐

    男は後方に目をやる。とことこ歩いて来た物体は見た感じ、小学生くらいの男の子。少年は男に『これは何て書いてあるの?』と聞いたので、男は三本の立て札に書いてある内容を全部教えた。少年は少し頭をひねり、『リタイアって何?』とまた尋ねた。男は『何もかも止めてしまう事だよ』と答えた。『何もかもって?チョコもケーキも食べれなくなるの?』『そうだよ』少年は少し考えて『決めた!ボク、一番目の道に行く!』と嬉しそ
    Machine さん作 [305]
  • 一番目の道〜壱

    男が一人、歩いている。ふと立ち止まり、前を見ると道が三本ある。それぞれ奥は霧に覆われており見えない。そして三本の立て札がそれぞれの道の向こうを指して立っている。右から一つ目の立て札には『道のりは険しい』二つ目の立て札には『道のりは平坦で何も無い草原』三つ目の立て札には『リタイア』と書かれている。男は悩む。『一番右には行きたくないな』すると、一人の若者が後ろから歩いてきた。『ダリィな〜!こんなのや
    Machine さん作 [317]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.15

     策はある。陽動をもって敵の兵力を分散させ、相手の総大将である今川義元を討ち取れば、兵力差は意味をなくす。 ただ、これには必須条件が二つあった。それは義元の居場所を正確に把握することと、敵にこちらの動きを悟られないこと。 織田家の当主である信長は、半次郎が画策した通りの動きをした。 支城の一つに敵軍の主力を誘き寄せた信長は、義元の居場所をつかむのに手間取ったものの、ぎりぎりのところで田楽狭間にい
    水無月密 さん作 [421]
  • 快感

    躰が火照る。快感が躰を貫く。したたる汗と液体。毎晩の習慣。この快楽を私はやめることができない………「さっぱりしたぁ〜」毎晩のシャワーTimeは私の快楽♪♪♪♪
    RINNE さん作 [2,445]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.14

     半次郎は各地を巡り歩き、多くの武将を見て回った。 全国にはいろいろな人間がいた。 強大な軍事力を保有する者、武勇や知略に優れた者、治政に辣腕を振るう者、才能に富んだ者達が多くた。 だが、景虎や晴信に対抗しうる大名には、ついに出会えなかった。 例えば相模の北条家や駿河の今川家などは強大な軍事力を持ち、大大名といわれていたが、両家ともに斜陽の陰りがあった。 中国地方には毛利元就という男がいた。 彼
    水無月密 さん作 [402]
  • サトシ〜No.4〜

    そして卒園式。『♪♪〜思い出してごらん。あんな事、こんな事あったでしょう〜♪♪』小さな歌声が揃えて歌っていた。私は多分泣いてたと思う。卒園式も終わり、サトシの所に行くとサトシが『もうあそべなくなるよ‥。おれ、ちかくのしょうがくこうにいくから‥』私の家とサトシの家は遠かった。『え、そうなんだ‥』『でも、ずっとともだちだぞ!』とサトシはそう言って、私にサトシが大切にしていたあのレアのポケモンカードを
    Machine さん作 [337]
  • サトシ〜No.3〜

    私は幼稚園が終わってからも何度も彼と遊んだ。遊ぶと言っても、その頃、流行っていたテレビアニメを一緒に見たり、二人でゲームを考え、遊んだ程度だ。特にポケモンカードにはまった。ただ私はカードのやり方を知らなかったので、サトシと一緒に強いカードを出し合って遊んだ。サトシはその中でも一番大切にしているレアカードがあった。私はそれをくれと何度も頼んだのだが、彼は断固として否定した。トトロも見た。テープが擦
    Machine さん作 [326]
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