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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 旅の記憶(始動 2 )

    次の休日、聡と父、謙治はバイク屋に行き、中古のゼファーを見る。父、謙治「このバイクか?なんて名なんだ?」聡「ゼファーだよ」父、謙治「そうか、カッコ良いなぁ、買ったら俺にも貸せよ。」聡「嫌だよ!傷つけられたら嫌だもん」父、謙治「ハッハッハ、大丈夫だよ、俺も昔はナナハンに乗ってたんだ、聡より、まだうめぇよ」と話をしていると、店員「いらっしゃいませ、ゼファーをお探しですか?」父、謙治「えぇ、息子のなん
    ヒロ さん作 [395]
  • 旅の記憶(始動 1 )

    普通二輪を取得した聡、やはりバイクが欲しくなるのだが、16才の聡にはバイクの知識も、高価な物を買うと言う事も解らないのである。バイクの雑誌を書い、新品のバイクの値段を見てがっかりする。聡「何でこんなに高いんだ?」と買った雑誌に言ってしまう。後ろの方のページに載っている中古車の所を見て、(まあ、この値段ならなんとかなるか…)後日、聡は雑誌に載っていたバイク屋さんに足を運び、実物を見る。彼が欲しいバ
    ヒロ さん作 [393]
  • お義母さん…(前編)

    私は19でデキ婚しました、旦那とお義母さんとお兄さんと4人で暮らしていたのですが、ある時から地獄のような日々が始まるのでした。お腹の中に子を宿した事を、一番初めにお義母さんに言うくらい、その頃はすごく仲がよく、お義母さんは明るくて気さくで、一緒に行くショッピングや買い物が私も楽しくて好きでした、楽しい日々も流れ、やっとカイ君が誕生して、カイが一歳になる頃、旦那の一樹が、そろそろ家族3人で住も
    さん作 [203]
  • キャッチボール 第56話〜裏切られた2人 2〜

    必死に龍吾を元気づけようとするが、姉ちゃんの足元に、ポタポタと落ちる涙。オレは何で、姉ちゃんが泣いているのか、分からなかった。まだ姉ちゃんは8歳。オレなんかまだ5歳。幼い子供に突き付けられた現実。『ねぇ…おねえちゃん。なんで泣いてるの?どこか…いたいの?』姉ちゃんはただ泣いている。『ねぇ…おねえちゃん。なんで泣いてるの?ね〜え』オレは姉ちゃんの袖を引っ張る。『ママ、もどってくるんでしょ?だったら
    るー6 さん作 [335]
  • 世界の料理へ愛を込めて! 後編

    韓国ではウサギや犬も食べた。実は韓国や中国では日本では考えられない事だが、犬を食べる習慣がある。犬肉は見た目はヌルヌルしているが、味の方は非常に美味しい。犬料理には補身湯(ポシンタン)と呼ばれる犬鍋がある。少し高価だが食べれば非常に身体が温かくなるという代物。しかし、犬を食べる事はその美味とは裏腹に罪悪感が残る。中国の上海でユムシを食べた。ユムシはゴカイの一種でミミズのように気持ち悪い。炒めると
    フェリス さん作 [412]
  • 世界の料理へ愛を込めて! 前編

    私は世界各地を旅をしているトラベラーだ。特に私は世界のグルメには感興が深い。スペインのパエリア、タイのトムヤムクン、イタリアのピザ、パスタ、ドイツのアイスバイン、ロシアのピロシキ、ボルシチ、スイスのチーズフォンデュ、ルーマニアのサルマーレ、ギリシャのムサカ、イスラエルのファラエル、中東のクスクスなど世界を代表する料理を食べてきた。上記の料理以外にも私はゲテモノ料理も好奇心から興味がある。私が一番
    フェリス さん作 [377]
  • 喋るボーリングの球

    あいつが俺の家に来た時、俺たちは優奈をめぐって大喧嘩をした。「優奈は俺のものだ!」そう叫んだ俺は、近くにあったボーリングの球を持ち上げ、あいつの頭目掛けて思い切り振り下ろした…。あいつはバタリと倒れ込んだ。死んだ、はずだった…。「何しやがる!どうなってんだ!?」…………!手に持つボーリングの球から、なぜか、あいつの声が…?しばらく考えた結果、俺はある結論に至った。頭を殴った衝撃で、あいつの意識が
    hiro さん作 [518]
  • 心の忘れ物 【4】

    ≫≫『ぼくのお父さん』二年二組 西野 心 ぼくのお父さんはとてもやさしいです。いつもキャッチボールをしたり、テレビゲームをして遊んでくれます。夏には海にもつれていってくれました。料理はあんまりおいしくないけど、お父さんの作るオムライスだけは日本一おいしいです。ぼくのお母さんは死んじゃっていないけどお父さんがいるから、ぜんぜんさみしくないです。これからもお父さんと仲良くすごしたいです。≫≫それは
    ジィーコ さん作 [609]
  • 心の忘れ物 【3】

    僕が靴をぬくと祖母は僕を案内した。僕は周りを見渡しながら祖母の後についていった。昔より壁などがタバコのヤニの所為か、黒ずんでいた。奥の部屋(普段は客間だった部屋)に着くと祖母は脚を止め、「あそこじゃよ」と言って顔を『それ』の方に向けた。僕も祖母の視線の方に顔を向けた。「……!!!」『それ』は僕の身体を一瞬で石のように固まらせた。そこには『あの人』が入っているだろう棺桶が置いてあった。――息が出来
    ジィーコ さん作 [468]
  • スカバンburn!! 11

    「今日も練習?」「いや…今日はなかったと思うなんもきいてへんもん」猛は帰る用意を始める「慶太、もう帰るん?」教室を出ようとした慶太郎を猛が呼びとめる「…帰るわ」「じゃあ一緒に帰ろー波音のとこ寄っていい?あ、みっきーも一緒に帰る?」「あ…うん、そうしようかな」3人で揃って教室を出る猛は嬉しそうに4組にさっさと向かう「…猛くんと波音ちゃんって付き合ってんの?」猛の後ろをマイペースに歩く慶太郎に聞くと
    きゃしー さん作 [353]
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