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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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私-2-
幼稚園の頃、好きな男の子と近くに居たくて同じ係になった。体操の先頭係(笑)友達と一緒に並んで寝たかったお泊り会。投げキッスが流行った。本当のキスも流行って、先生に隠れてピアノの下とかで男女問わずしてた(笑)気付かれないようにドキドキだった。今ではぼんやりとしか記憶にないお母さんとの餅つき会。この頃の記憶はその程度しか無いけど、多分幸せだったんだと思う。記憶は中学校入学くらいまではっきりしない。話
Maria さん作 [166] -
私
記憶しか頼れない…産まれたのは昭和58年4月の12日。きっと雪も溶けちゃってあるか無いかだったんだと思う。本当に小さい頃の記憶があまり無い…数えられる程度…
Maria さん作 [184] -
キャッチボール 第43話〜別々に〜
今日から、龍吾とはお別れだ。あの楽しい日々はもう忘れたいと思っていた。あれから1年余りが経った。2月13日。あれからというもの、龍吾からの連絡は一切なくなった。「いってきます。」仏壇の前で手を合わせた僕は、学校へ行く。「お父さん。行ってくるね。」「あぁ。」僕の家の様子は1年余りで大きく変わった。お母さんは半年前、不幸にも交通事故でこの世を去った。なので、父が僕と一緒に暮らしてくれることになった。
るー6 さん作 [357] -
妄想デート【ミッシェル編】(4)
ミッシェルさんの目線はラーメン屋さんから離れない様子。「ここにする?」私の質問に目を輝かして頷くミッシェルさん。「美味しいナンを出してくれるカレー屋さんより?」「うん!!」「美味しいお好み焼きさんより?」「うん!!!」………。「じゃあ並ぼうか?」「うん!!!!!」この輝く笑顔に勝てず普通のラーメン屋さんに並ぶ2人。ただ単にお昼だから行列できているだけなんだけどな…。と心にしまい。並ぶ。20分ほど
唯沙 さん作 [360] -
「 」
忙しくて、なかなか続きを書けなかったです。 理由はモバゲーに書いてあります。ドメイン名は「GG」です。あれから3日が過ぎた。人間って生き物の適応力には、本当に驚かされる。隣に女が居ても不快感は感じなくなった。それどころか、観察する余裕すらある。篠原千尋、17歳、以上。ちなみに、会話にはまだ抵抗があるのでまともな会話なんて日に数える程度しかない。まぁ、昨日ちょっと驚いたことはあった。篠原が本を読ん
G さん作 [473] -
妄想デート【ミッシェル編】(3)
あまりにも真剣に悩むミッシェルさん。足はセンター街をふらふら。センター街を抜けてもふらふら。あれ?ミッシェルさんがいない!?気にしながら歩いていたのに−−!!きょろきょろする唯沙。「ねぇ、お昼食べた?」知らない男性が声をかけてきた。無視!!そんなことよりミッシェルさんはどこ?きょろきょろしながら男を無視してミッシェルさん捜し。男は付いてくる。はぁ…めんどくさい。ミッシェルさん助けて〜!あ、いた☆
唯沙 さん作 [396] -
「summer time」 No.6
会社を後にしたその足でフラフラと電車に乗り、窓から見える景色をただ眺める洋人。どこを目指すわけでもなく電車が向かう先に体をまかせた。とある小さな駅で降りる洋人。ジリジリと照らしてくる太陽がまぶしく、立っているだけで汗がにじんでくる。上着を脱ぎ、駅の改札を抜けたあたりで携帯の着信が鳴る。あゆみからの着信だった。何度もあゆみからの着信があった。一度も出ることのなかった電話にようやく通話ボタンを押す。
アルパカ さん作 [183] -
対談【唯沙からシャインさんへ】(5)
シャインさんからの質問。私の結婚観とは?スバリ!!!ない!!!(笑) 正確に表現するならば「ない」とは少し違うかな?私は自分の大切にしている人や物を大切にしたいのです。それは相手に求めているわけではなく、自分がそうしたいだけ。でも、受け入れてもらえないこともあります。それを結婚相手と自分の大切な人や物を天秤にはかけられません。別に考えているのですから。これは結婚観に繋がるかわかりませんが、私を認
唯沙 さん作 [363] -
妄想デート【ミッシェル編】(2)
服に付いたアイスクリームを眺めて… 手に落ちて来ているアイスクリームをどうにかしようとして… ………恥……… 初対面の人の前でこれは…。そんな私にミッシェルさんは「あははは!」笑うことないでしょ…。私はお店から紙ナプキンを貰って拭いてどうにか食べ終えて…。気を取り直して…。「09に行くよ!」と、ちょっといじけ気味にミッシェルさんを強引に女の子のお店を連れ廻す。人の多さと音楽で会話は耳元で行われる
唯沙 さん作 [421] -
新築分譲マンションを建てるということ14
薄暗い部屋だった。外は残暑厳しいのに、どこかヒンヤリした空気が漂う部屋だった。「ここへ座れ。」ドスの効いた声の主が言った。坊主頭のいかにも、という迫力満点の方だった。何かが描かれている床の間を背にして座っていた。良く目を凝らして、床の間を見ると、阿修羅の絵が描かれていた。私はそれだけで、逃げ出したくなったが、何とか名刺を差し出した。「丸和マンションの南と申します。よろしくお願いします。」私は裏返
サウス さん作 [185]