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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • キャッチボール 第42話

    陽太は行ってしまった。みんな意地悪だ…。「オレ…」待ち合わせの時間まで、あと15分。龍吾は諦めなかった。みーくんと話をする。そう決めた。期待と不安が交錯する。午前8時。約束の時間。ついに来た。この時が。前方からみーくんがやってきた。「…おはよう。」龍吾はなんとか声を出す。「…おはよう」しばらく沈黙が続いた。「昨日はどうだ?よく寝られた?」「そんなことはどうでもいいんだ。」「……」「でも、龍吾の気
    るー6 さん作 [337]
  • 永遠(随想的世界)

    瞬間 瞬間の積み重ねが一時間〜〜〜一生ならば瞬間に生きていかなければ…逸る気持ちはままあれど何せなさぬが我が心と体たらくな我が体欲望に目は眩み欲望に追い使われ…斯くして我が人生は我が瞬間は耀きもせず永遠の間をうろついてある。今一瞬の耀きを放たん。老いの身ふるいたたせ。きらり耀く瞬間を放たん。
    ひで さん作 [424]
  • 「 」

    「……………今、5時10分です」「そうですか、じゃあまだ明るいんですね」時間感覚が麻痺しているんだろう、目が見えない状態でこんな所に何時間も居れば当たり前か。ん?というか、コイツは見えない目でどうやってここまで来たんだ?っていうか、何で俺だって分かるんだよ。「ところで気付いていますか?」………何が?ソイツは立ち上がって捨て台詞を吐いていった。「サンダルから変な音がしてますよ?」「サンダル?
    さん作 [472]
  • 対談【唯沙からシャインさんへ】

    は〜い☆ 唯沙です☆ シャイン様の奥様への愛情溢れる返答に感激です。そしてここからが私の意見。私は一緒に生活するのに敬語は嫌だなぁ〜と安易に思いました。お互いに疲れません?シャイン家では疲れないのでしょうね…。でも、女は愛されて生きていくのが理想です☆ 勝手気ままに意見を言ってそれを叶えてくれる人は、素敵です♪ だからシャインさんみたいな人は素敵ですねー!奥様もきっと幸せ☆ でもでもぉ女はもっと
    唯沙 さん作 [392]
  • 妄想デート【ミッシェル編】(1)

    本日、唯沙は渋谷に来ております☆ 待ち合わせ場所はハチ公前。ミッシェルさんが、ここがいいって!言うものですから…。やっぱりデートの待ち合わせのイメージってここなのかしら? ハチ公前は人がわんさか!!!私はミッシェルさんと始めての御対面ではないけど2人きりだとやっぱりドキドキ☆ そんな時 後ろから ぽん!!!「唯沙さん♪」ミッシェルさん登場☆ ちょっとびっくりな唯沙を見て 「あ、驚いた?ごめんねー
    唯沙 さん作 [445]
  • 「 」

    時刻は午後5時を過ぎた所、午前中からずっと寝ていたから昼飯を食い損ねた。食堂はもう準備中の札がかかってあるだろうし、売店ひ行ってもロクな物が残ってないだろうし。まぁ、あと2時間もすれば晩飯だし時間を潰していればすぐだな。穏やかな階段をワザとゆっくりと上がっていく。扉に手をかけると僅かに抵抗があった、少し力を入れてそれを退ける。邪魔をしていたのは風だった。屋上には何度か来た事かがある、風が凄く気持
    さん作 [370]
  • 新築分譲マンションを建てるということ13

    「誰だっ。」ドスの効いた声が響いた。「私は丸和マンションの南と申します。」私は震える声を抑えながら名乗った。「ウチはマンションはいらないよ。低い声の主が答えた。「いえ、マンションの販売ではなく、新築分譲マンションの計画の説明に伺わせていただきました。」私は精一杯大きな声で答えた。「なにぃ、こっちへ来て説明しろ。」低い声の主に招きいれられた。どうなる俺。
    サウス さん作 [183]
  • 新築分譲マンションを建てるということ13

    「誰だっ。」ドスの効いた低い声が私を招いた。「私、丸和マンションの南と申します。」私は震える声を抑えながら名乗った。「なにぃ、オレはマンションはいらねぇぞ。」ドスの効いた声の人が叫んだ。「いえ、マンションの販売ではなく、新築分譲マンションの計画について説明させていただこうと思い、伺わせていただきました。」私は精一杯大きな声で叫んだ。「なにぃ、こっちに来て話せ。」総長に招きいれられた。どうなる俺!
    サウス さん作 [167]
  • 人殺し 後半

    警察にきた女は言う。「昨日路地裏で殺された人は 私が殺しました。 路地裏をバイクで 通ろうとしたら 轢き殺したんです。 怖くなって家まで逃げました。 私を捕まえてください」――――――警部は悩んでいる。「いったい何人が 死んだ浮浪者を殺したんだ」
    ゆいき さん作 [407]
  • 「 」

    「…………………………」白い光景が見える。微かにクリーム色が入っていて、蛍光灯の灯りが眩しい。俺はベッドで寝ていた。吐き気はしなかったが、体がダルい。何でこうなっているのだろうか?「…………ああ、そうだ」俺は医者と2人の看護士にベッドに運ばれたんだ。腕に違和感があると思ったら、点滴されていた。「ベンゾジアゼピン」なんのこっちゃ?意味不明の薬品名、吐き気止めのだろうか。半分位は無くなっていた。さて
    さん作 [388]
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