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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • キャッチボール 第41話〜決心〜

    なぜ陽太が待っているのか。誰も知らない。「ここで…きっぱりと…」陽太は何かを決心したようだ。30分後、人の気配を感じた。龍吾だ。陽太は、龍吾の早く来る性格を利用して、この時を待っていたのだ。「龍吾…。」「どうした陽太。こんな朝早くに。」すると陽太は重い口を開いた。「みーくんと…もう関わらないでくれる?」その言葉に龍吾は唖然とした。不幸が 重なっていく。「えっ…オレが…?」「そう。みーくんはね。
    るー6 さん作 [349]
  • 高尚なる不仕合わせ。

    今の胸の苦しみは誰にも理解仕様がない。ふっ、と考えては私は自分の考えの甘さに嫌気がさしてしまうのです。しかし、街行く人の考えている悩みを思うと私の胸の中に突っ掛かっている得体の知れない『何か』の方が重大ではないだろうか、と考えているのです。友達が居ない訳では決してありません、家庭だって非常に普通、それなりに毎日を送って居ります。従って、私を端からみたら不幸の不の字だって感じさせないのでしょう。し
    もず さん作 [223]
  • 「 」

    考えれば簡単だった、着替え中を覗かれたのにもかかわらず、大声を彼女は発しなかった。俺と彼女は向き合っている、しかし俺の姿は見えていないだろう。―――目が見えないのだから。見た感じ、薄緑のパジャマ姿の幽霊。肩に掛かっている黒髪、細身の体。目は見えないが美人に分類されるだろう。「………あの〜、すみません」幽霊が話しかけてきた。間違った、篠原らしき人物が話しかけている。「何だかさっき『スミマセン』って
    さん作 [393]
  • 対談【シャインさんへ唯沙】

    はーい!こんにちは。唯沙です。本日は対談なるものをしようかなー?と思い投稿☆ 対談内容は… チャラリラ〜ン☆★☆ ◆愛と恋とはどう違うのか!?◆結婚生活の秘訣とは!?の2点でお送りします。皆さんの意見も聞かせて下さいね。ちなみに 私は、愛は与え合うものだと考えています。恋はトキメキがあったり自分の自己満足の世界であったり愛へ行くまでの掛橋みたいなものだと思います。結婚の秘訣は相手の嫌な部分を含め
    唯沙 さん作 [403]
  • 妄想デート【木村蜜実編】(最終回)

    パレードもみて、花火もみて2人の楽しさ絶好調☆ そして向かう先はお土産売り場!人混みもなんのその!!!2人で手を繋いで離れないようにして友達や家族へのお土産を選ぶ。迷う。楽しい☆ 楽しいO(≧∇≦)oお手々繋いでなんて恥ずかしいけど、人混みに任せて照れ隠し☆ 約1時間半のお買い物。3時間くらいに感じた。満足感を得た蜜実と唯沙は出口へ。そして、出たところで振り返る。『また一緒に来ようね!!』◆◆◆
    唯沙 さん作 [411]
  • 幸運の彼女と不運の僕

    「はあ、なんでこう僕は失敗ばっかりするんだろう?」この物語の主人公である葉山 颯は独り言を呟いていた。昔から失敗ばっかりしていた彼なのだがさすがに限界だった。「今日だって大失敗してしまったし…、唯一就職できたこの会社だっていつクビになるか…」彼自身は勉強でも仕事でも人より出来ていたし、他人に気を使える為印象は良かったはずだ。見た目も真面目そうというか地味だが悪くはない。それでも彼に仲がいい人が
    あひる さん作 [155]
  • 「 」

    ―――思い出したくもない。 女が苦手な理由―――\n実の姉貴に犯された、なんて他人には絶対言えない。俺がまだ中学生の時、家の家族構成は祖父母、父親、姉貴、俺の5人。母親は俺が小学生に上がる前に死んでしまった。だけど、悲しいとは思わなかった、ただ、物足りないぐらいにしか考えていなかった。一方、親父はかなり苦労したんだろうなぁ。同年代の人と比べても老けてる、白髪だから余計そう見える。朝飯、3人分の弁
    さん作 [433]
  • 新築分譲マンションを建てるということ 12

    かなり危なそうな人だということがわかったが、訪問しないわけにはいかなかった。私は覚悟を決めて、チャイムを鳴らした。誰も出てこなかった。留守かな?と思って帰ろうとしたら、庭のほうで声が聞こえたのでそちらへ行ってみた。その庭は雑草が生い茂り、ビールの空き缶や空き瓶がたくさん転がっていた。「誰だっ」迫力あるドスの効いた声が聞こえてきた。
    サウス さん作 [157]
  • キャッチボール 第40話

    怒りの矛先は、健也に向けられた。「オレが言うのもおかしいけど、健也。みーくんに謝れよ」「…おまえに言われたくねぇよ。お前は、友達のことをすぐ殴る。オレもなんかお前のこと信じらんねぇよ。」その言葉が龍吾の逆鱗に触れた。「…お前が今やることは何だ?」「……。」「謝ることだろうが。」「……。」「お前がみーくんにあんなこと言うからいけないんだろ。健也にも悪いことがあるってみんな思ってるはずだ。」みんな黙
    るー6 さん作 [347]
  • 妄想デート【木村蜜実編】

    3時間の待ち時間もなんのその!!!夏の暑さにも負けないガールズトーク☆★☆ 「私は109の服が好きなの−♪」と言えば 「唯沙って意外!」と、それだけで笑える。まるで、昔からの友達のようで…。でも、とっても新鮮で楽しいO(≧∇≦)oキャハ☆ そして日が傾いて来ると少しだけ涼しい風が私たちを通り過ぎる。パレードまで後1時間。ワクワク。ドキドキ。気持ちが高ぶるのと比例するように私達の話もヒートアップ!
    唯沙 さん作 [379]
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