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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 妄想デート【木村蜜実編】(5)

    お昼ご飯を食べて満足な2人。お店が混んでいるので、そそくさとお店を後にした。そして散歩のように見せかけて蜜実さんを遊覧船の方向へ歩かせた。そして 「遊覧船乗りたいね!」と突然言い出した私の言葉に 「いいね!」と言って了承してくれた。遊覧船は待つことなく乗れた。お昼ご飯の後に遊覧船でほのぼの。この良い空気で会話は少なくなっても2人の空気はいい感じ。15分ほど乗って降りると今度は蜜実さんが 「もう一
    唯沙 さん作 [406]
  • 復讐のジャケット?

    俺は驚いた。 …生きてる。 俺は死んだ筈だ。奴に復讐する事も出来ずに…。だが、俺は生前の状態そのままでここに立っている。唯一可笑しな所と言えば、この豊富に蓄えた無精髭。そして長く伸びたボサボサの髪や、このボロボロの服。以前の俺は勿論、こうじゃなかった。やはり可笑しい。一体俺はどうしたんだ…。取りあえず俺は辺りを見回した。目の前には汚れた壁。 荒れ果てたゴミステーションに、無造作に置かれたポリバケ
    ミッシェル さん作 [493]
  • 復讐のジャケット?

    真夜中の路地裏に、一台の車が停まっていた。やがてそのドアが開かれると、そこから二人の男が姿を現す。男達は車のトランクを開け、中から1人の血にまみれた男を引きずり出した。「無駄死にか」「馬鹿め」男達は嘲笑いながら、血まみれの男を石畳へと放り投げた。「ふぅ〜寒い! 戻ろうぜ」雪が舞い落ちる中、男達はサッサと車に乗り込んで路地裏から去っていった。「うぅ…」どうやら、石畳に転がる血まみれの男はまだ生きて
    ミッシェル さん作 [462]
  • 復讐のジャケット?

    俺はジャケットの懐に拳銃を忍ばせながら、バーの中へと入って行く…。中では薄汚い男共が呑気に酒を飲んでいた。席に座っている、ドレスを着た若い女達が誘惑の眼差しで見つめてくるが、今の俺には関係の無い事。…俺の目的は1つ。 “奴”はカウンターの一番奥に座っていた。長い髪に頬の傷。間違い無い“奴”だ。俺はゆっくりと“奴”の元へと歩を進める。そして懐から拳銃を取り出し、 「久しぶりだな‥。“モーガン”」モ
    ミッシェル さん作 [488]
  • 復讐のジャケット〜プロローグ〜

    俺は“奴”が憎い。 “奴”は俺の全てを奪った。 そう、俺の全てだった妻と息子を…。 だから俺は誓った。 “奴”に復讐すると…。
    ミッシェル さん作 [459]
  • リレー小説:あまりにも過疎な世界ー4〜記憶〜

    『お母さんと買い物に出掛けたんだった。いつも通りに八百屋に言って肉屋に行って…その後、お母さんがいつもと違う路地に入って言って…。私は…』私はそこからの記憶がない。望は悩んだ。記憶がないこと、そして母はどうなったのか…。そしてここは何処なのか。吐き気のする体を必死に堪えながら考えたが堂々巡りなことだけで答えは浮かばない。望は吐き気のする体を起こして、ゆっくりゆっくりと視界に入った家を目指した。そ
    唯沙 さん作 [461]
  • 「 」

    はじめまして、私はSFのジャンルで小説を書いているのですが、行き詰まってしまいました。この作品はただの思いつきです。気が向いたら、観てください。俺は今、医療機関の問題を身を持って感じている。と言っても俺は医者でも看護士でもない、むしろ逆、世話になる立場の人間だ。まぁ、問題と言っても衛生的や管理といった死角問題じゃない。だからと、放って置いて良い問題でもない。問題に直面したのは、今から一時間程前。
    さん作 [439]
  • 新築分譲マンションを建てるということ 10

    「総長って、なんの総長ですか」私は覚悟して聞いた。「決まっているでしょう、組長の上の人ですよ。」彼は少し楽しげに言った。あー、やっぱり、その筋の人か。面倒なことにならなければいいな、と私は都合の良い考えをした。「この間も酒に酔って、駅前の交番に日本刀持って怒鳴りこんだらしいよ。」話半分だとしても、かなりの暴れものらしい。その筋に詳しい人に調査を依頼しよう。 私は足取り重く、帰路についた。
    サウス さん作 [174]
  • そんなの関係ねぇ!

    A「よぉ、知ってるか?」 B「なんだよいきなり」 A「ウチのクラスの鮎川死んだらしいぜ」 B「ふーん、そりゃ凄いね」 A「随分と冷たいな、お前仲良かったろ?」 B「あぁ、よく話してたな」 A「レイプされて、顔面をガソリンで燃やされたが歯形で身元が割れたんだとさ」 B「あらら、歯も抜くべきだったな」 A「お前さぁ……普通は、”何だと許さねぇ!”みたいな感じになるだろ」 B「そりゃ
    阿部和義 さん作 [530]
  • 妄想デート【木村蜜実】(4)

    3Dはアクション映像がリアルで興奮した!!2人で興奮してしゃべりまくった。そして体も興奮していた。現実と映像の中で自分がふらふらになりながらも興奮がやまない私の足は無意識にファーストフードへ。そして、席を取り何が食べたいか木村さんに聞き席を立ち上がった。そして、わたしは木村さんと同じものを頼んだ。唯沙は他の人の食べ物が美味しそうに見えるから。蜜実さんと同じものを食べるようにした。ただのファースト
    唯沙 さん作 [321]
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