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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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妄想デート【木村蜜実編(1)】
明日は木村蜜実さんと初の遊園地デートです。私はワクワクしすぎて眠れません!!何に乗ろうかなー?木村さんはどんな洋服でくるのかなー?ちゃんとエスコートしてくて… エスコートできるかなー?こんな遅く起きてて明日遅刻しないかな…。遊園地にドキドキ。木村さんに会うのにドキドキ。こんな気持ち久しぶり☆ 早く明日にならないかなぁ〜?こんな夜も楽しい唯沙です。木村さんも楽しみにしてくれているかしら?続く◆◆◆
唯沙 さん作 [449] -
心
愛とお金 どちらが大切か?私の動揺はおさまらない私に合う人どんな人なのかな快楽 現実 逃避 保守 義務 責任…私の心を落ち着かせるものは何か?私が求めているものは何か?自分でもわからない感じれない愛私が愛せない満たされない心壊れた自制心
サクラ さん作 [615] -
リレー小説:あまりにも過疎な世界〜プロローグ〜
何も聞こえない、何もない…真っ白で、壁も床も天井も重力も存在しないどっちが上で、どっちが下なのかさえ分からない…そんな殺風景な世界の只中で、彼は胎児のように、ミリ単位でゆっくりと回っていた何も無い世界彼という存在ただ、それだけあまりに果てしない時の中で、彼は呆けたように無心でいる体は完全に脱力状態で、目は虚ろまるで思考が停止しているかのようであったしかし突然、彼の頭の中に疑問が浮かぶ何故、この世
178cm さん作 [461] -
新築分譲マンションを建てるということ 8
「ふざけるなっ」何かが彼の気にさわったらしい。「何故、こちらが貴方達の計画に我慢しなければいけないんですか?」彼は少し冷静になって質問してきた。「違法な計画ではないのですから、そこまで酷い計画ではないと思いますが・・・」私はいつも上司が言っている「こんな狭い日本で南側の土地が空いているところに住んでいる人の宿命だよ、って言ってやれよ。」という言葉をいつもこの質問をされると言いたくなる。しかし、そ
サウス さん作 [223] -
逃亡
僕は逃げました。怖いから辛いから悲しいから。でも、誰一人として追う者はいませんでした。面倒だから?関わりたくないから?呆れたから?その精神に腹が立って、僕は物影に隠れて後ろの人達に言ってやりました。「お前らはあれこれ言い訳して、結局逃げてるだけだ!」僕は間違ってはいない、そう思っていました。しかし、予想外の反論が来ました。「逃げてる奴に言われたくない。人を責めることで自分の責任を投げ出すな!」彼
鏡 恭弥 さん作 [224] -
真似じゃないですけど…
真似じゃないですけど…いや、真似かもしれませんが、私もリレー小説をしてみたいと思います知らない誰かと一緒に小説を書き、先の見えない展開にワクワクしてみたいと、、、そう思いましたそれで、今から内容を書きますまず始めに、小説を書く人数は私を含めた3人で、書く順番は私⇒最初にコメントを書いた人⇒その次の人と言った感じですコメントを書く人で、参加希望の人は自分の投稿者名と“参加希望”と書いて下さいそれ以
178cm さん作 [741] -
僕が僕であることに
学生時代の友人だったあいつが死んだ。話によると、飲酒運転のひき逃げの犠牲になったらしい。きっとあいつは何も知らないうちに死んだんだろう。自分が死んだことにさえも気づかずに。明日も同じような日常が来ると思っていただろう。昔、あいつと二人で弾いていたギターが頭の中に鳴り響く。夢の中であいつと僕は二人ギターを弾いていた。あいつは幸せそうに笑っていた。目が覚めると現実がめぐる。僕が死ぬまであと五十年。で
ニコル さん作 [458] -
新築分譲マンションを建てるということ 7
青い空が眼に眩しい土曜日、私は爽やかな天気とは裏腹にどんよりとした気分で約束の息子とあっていた。歳の頃は25,6というところか?なかなか精悍な顔付きだった。「資料みました。随分と強引な計画ですね。」冷たい口調で言った。「この部分を削って計画してください。」豪快なことを何気無く言う人だった。「いやあ、私共も営利企業なんで、そういう採算がとれない計画はできないんですよ。」私は精一杯愛想よく答えた。「
サウス さん作 [187] -
キャッチボール 第34話
車内では、さっそく自己紹介が始まった。「オレは龍吾。野球部でピッチャーやってます!好きな女の子のタイプは…やっぱかわいい子かな?」どっと笑いが起こる。龍吾の新たな一面が見えた。「オレは、龍吾のダチの健也。3番バッターやってます!けっこうキャンプとか好きだから、困ったときはすぐ聞いてください。」龍吾の友達の笹川健也は坊主のまさに野球少年って奴だ。すると僕に「オレ健也。よろしくな」「よろしく。」きっ
るー6 さん作 [399] -
キャッチボール 第33話
「それより姉ちゃん。」龍吾は廊下をむいて合図した。僕はそれに反応して歩きだす。扉をあけ、ゆっくりと入る。「ご無沙汰してます。」「あっ…岬くん…。」姉さんは驚いた様子だ。「久しぶりです。」「みーくんも、心配して来てくれたんだ。」「ありがとね。岬くん。」「いえ。それより、大丈夫ですか?」「ええ。おかげさまで。」すると龍吾が「2週間後。」龍吾は下を向いている。「何?2週間後。」龍吾は笑っていた。「キャ
るー6 さん作 [394]