トップページ >> ノンジャンルの一覧
ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
-
現実逃避
深く深く掘り下げて 気がつけばひとりぼっち ここは だれも来ることはないだろう だけど なぜ 寂しいのに 不器用だから 器用すぎたのか そして僕はひとり
B.O さん作 [319] -
キャッチボール 第16話
その頃僕は、「何で…こんな時間に家を出ていったの?」母親からの質問責めにあっていた。「…ここが嫌だったからだよ。」「どうせあの子のこと…龍吾くんと話してたんでしょ!」「友達と話しているのが…何が悪いんだよ!」「悪いとかそういう問題じゃないでしょ!」「これ以上龍吾くんに会ったら、引っ越しも考えるから!」あまりにも異常な言葉に、僕の周りが、暗闇に包まれた。4月12日、朝。僕の携帯が鳴った。「メール?
るー6 さん作 [162] -
道
たどり着くまでこの道は続く揺れ動く時代の中を真っ直ぐとどんなに辛くても途中で折れても心のように誰の道も空の下を一直線
透 さん作 [302] -
LIFE PRICE
人はなぜ生きているのだろう?ふと考える時がある。その理由は人それぞれ違うだろうが今回は資産家について考えてみた。 もし、自分が企業で成功なり一流企業の役員クラスまで上っていった時、その時見える世界は想像していた今の世界と同じだろうか?企業家の場合、新しい事を繰り返し続け、一定など存在せず成功か倒産かしかなく、一流企業の役員は会長や相談役を目指して周りの人より抜きん出るため知識や技術を日々更新し
ビックリ高橋 さん作 [192] -
夢のまた夢のはなし
「近頃流行りの無職の子」そうだ俺は無職だニートではない何故無職かって?そりゃ、社会という名の集団からはぐれてしまったからさ異動先で出会った上司が、余りにも問題児でやるせなかったよもっと上の立場の上司達に、数々の悪行を告発して辞職したよやりたかった仕事に就職が決まり、やる気いっぱい足を踏み入れたら、配属された職場にとんでもないモンスター上司がいたよまさに北のような独裁者力で職員を抑えつけ、反発する
KOOL_8 さん作 [227] -
雨の月
雨がふってもその黒い雲の上には月が優しい光をそそいでいるんだ。 雨が続く夜、しかめっ面で、空を睨んだら 流れる雲の隙間からニッコリと笑ったような三日月?が現れた。 相変わらず、雨は降っていたけれど、 その一瞬に色がついた。 カメラでは残せない あの瞬間は夏の始まりを告げた。
太陽 さん作 [317] -
サイバ-ラブ2
守はリュックを背に自転車に乗って小学校をめざした。 まだあの人が生きているなら井戸の事を知ってるかもしれない!と守は考えて裏道に入りさらに細い路地へ入る。小学校は旧道の奥にある。 20年の月日は学校の位置さえわからないほど家が建っていたが 校庭の桜の樹はそのままだ。 「金さん!あの井戸の事
桜井Hiro さん作 [674] -
本当の自分
人はみんな本当の自分を探す旅に出てるすぐに答えなんかでない道のりに疲れることもあるでもただまっすぐにひたすら前に自分自身を探す旅を続けているでも本当は難しい事ではないと思う自分の歩いて来た道がまわりの人達がきっと自分が何なのかを証明してくれるからだから悩まないでひたすら前を向いて歩いて欲しいあなたも誰かの証明だから
くれちゃん さん作 [190] -
介護
介護とは何か??難しいですよね…人生の終着と言えばそうかも知れないけどそれって何か切ない。僕は今グループホームで働いてます…色々な利用者さんがいて毎日色々なことがある…僕は介護をされるから老人ホーム等に入ることが人生の終着だとは思いたくはない。その人の人生の新たなステージなんだと思う、歩けなくなれば僕達はその人の足になればいい…目が不自由になれば目になればいい…記憶を失えば記憶になれば良いんだ…
くれちゃん さん作 [195] -
人生
人生山あり谷ありがおもしろい。最近そう思います。生きてれば色々な壁にぶつかったりもするけど…その度に悩んで悩んで悩み抜いて進んでいく…確かにしんどいこともあるし…もう嫌だと感じることもあるかもしれない…何で俺ばっかりとか感じることもあるかもしれない…でもそれってきっと贅沢な悩みなんだと思う。この世界には自分のやりたいこともできず悩むこともできず亡くなってしまう人もたくさんいる…それを考えれば夢を
くれちゃん さん作 [172]