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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 平和

    平和とはなんだろう??ふと考えて見た。明日を普通に迎えることが出来て普通に生活が出来ることがきっと平和。でもその裏で…明日を迎えることができない人や貧困や人種の問題であえいでる人々がいる…自分達の平和だけぢゃきっと平和ぢゃない。今の世の中は愛にうえていると思う…もっと皆が人の事を考えれば良いのにそれをしないために人は自分の事でいっぱいいっぱいになり自分を守ることを自分を大切にすることをしてしまっ
    くれちゃん さん作 [170]
  • 友情の形

    「浮気・・・」「また?」「もう、何で私ばっかり、死にたい!」「それも何度目?」こっから落ちたら・・・私はフェンスをガシャガシャする「なら死ぬ?」「え?」指が首に食い込む息が出来ない「何で・・・」「死ぬんでしょ?」違う、違うの本当は違うの・・・力が緩む私は突き飛ばした「近寄らないで!何なの!」「死にたいなんて言うから」「嫌!死にたくなんかない!」無我夢中で叫ぶ「分かってるよ」私は抱きしめらてい
    kiku さん作 [267]
  • キャッチボール 第15話

    「お母さんが…倒れた?」信じられなかった。「とにかく、早く来てよ!」「おう!」「救急車…早く来てぇ…。」急に変わり果てた母ちゃんの姿。その光景が今…現実になっている。母ちゃんは、オレ達に本当に良くしてくれた。そう思うと、自然と涙が出た。「母ちゃん!今救急車くるからな!」するとかすかに聞こえる声で、「心配しないでええんよ。」「お母さん!」姉ちゃんはもう泣き崩れていた。「この家族に…お父さんがいれば
    るー6 さん作 [173]
  • 哀しき気持ちは

    母さんについていくか父さんについていくかは お前の自由だからジックリ考えて決めなさい…そう言っていたのに、兄弟を引き離すのは可哀想だからって言われて、私たち兄弟は母について行くことになった。高1の冬…両親は離婚し、私たち5人の兄弟は母と生活を始めた。当たり前だが生活は苦しくて、当時高1だった私は授業料の遅れがちで毎日のように事務室から呼び出されていた…だから大好きな先輩と遊びに行くことが決まった
    まあ さん作 [309]
  • キンギョ

    向こう側をまるくて狭い世界から眺める。なぜここにいるのかはよく解らないが。この世界から見える物はとても限られているように思う。外がどんなに広いか、物に溢れているかは解らないが。日が射し込んで「朝」がやってくると「1日」が始まる。私の動きに合わせて頭上の水面は揺れ、キラキラと光を反射する。私の下にある砂や石も眩しいばかりの光を受け煌びやかに輝く。わずかに生えた水草はとても気持ちよさそうにゆっくりと
    近江 ハル さん作 [180]
  • キャッチボール 第14話

    「本当は思い出したくない…過去だったんだけど、みーくんにあまりにもうらやましがられると困るし、いずれ分かっちゃうかなと思っちゃって。本当に、ごめん。」2人は、泣いていた。目が涙で溢れていた。「ごめん…。」「オレもみーくんの心の傷、守っていくから。」龍吾は胸に手を当て、「いや…守るから。」僕も言った。「僕も龍吾の…過去も含めて…友達として…励ましてあげるよ。」雨は…激しく降っていた。何かの予兆を龍
    るー6 さん作 [193]
  • 終末の天使 3

    多田がそう思った途端、銃声が轟いた。 予想が適中したと思った。が、しかし、その予想は覆したのは、人質の京子だった。 京子は自らを顧みずに銃口目掛けて頭を突進させた。 それが幸を奏し、男はよろめいた瞬間引き金を引いた。銃弾は天井へ逸れた。 瞬時に銃声が、もう一発轟いた。 今度は多田の番だった。 男がよろけたのを見てピストルをベルトから抜き取り一発。見事、男の足に命中。多田が足を狙ったのにわ理由が
    キャロルの秘密 さん作 [566]
  • 777

    「777円になります」と店員に言われた。 ぞろ目だ。なんだかいいことがあるような気になる。 財布から1000円をを取り出しレジに置く。 「1000円、頂戴いたします。223円のお釣りになります」 ということは778円の買い物で1000円を払うとお釣りが222円のぞろ目になるのか。なんだか数字って不思議だな。
    キャロルの秘密 さん作 [563]
  • キャッチボール 第13話

    4月12日、午前1時。春とはいえ、夜中なので寒い。「寒っ。」パジャマ姿で僕は向かった。しょうがない。こっそり出てきたのだ。「来ないかな…」西中の武道館近くの大木が、怪しげにざわめいた。すると、「雨か…。」雨が降ってきた。「雨の音しか聞こえない…。」するとようやく、「やべっ。雨降ってきたな。」龍吾が来た。雨がどんどん本降りになる。「で…何だよ。呼び出したりして。」龍吾は…実は話したいことがあったが
    るー6 さん作 [174]
  • 整形しなければ良かった

    私は特別綺麗でもなく、特別ブスでもなくこの世に産まれた。20歳を過ぎた頃、整形を考えた。合コンに行っても、いつも可愛い子の引き立て役。ナンパなんてされたことがない。モテたことがない。彼氏もできたことがない。整形して、綺麗になりたい。生まれ変わりたい。私は一旦やりたいことがあると、すぐに行動しないと気が済まないタチだ。まず、どういう顔になりたいか、考えた。タレ目か、つり目か、普通か。一番印象が変わ
    ともやん さん作 [620]
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