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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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ラーメンを求め…
ある日の事僕は後輩の雄太とご飯を食べに行く事にした。「何食う?ラーメン食いてーなぁ!?」雄太も「ラーメンいぃっすね!行きましょう!」とゆう事でラーメン屋を捜しだした。しかし時間は夜の2時…どこも開いてなかった。「しゃーねぇ!ぢゃあファミレスぢゃな!」という事になりファミレスに行った。そこで…「ラーメンないんかい!?」とないのに騒ぐ。結局ハンバーグ定食を食べた二人は足早にファミレスを後にする。「い
竹ヤング さん作 [211] -
愛のカタチ
好きな人が幸せになることが、私の幸せ。。友達、親、子供、特別な人。。死んだらきっと、もったいない。せっかく生まれてきたんだから駄目でもいいから、何かしなくちゃ動かなくちゃなんで、愛しい家族がいないだけでこんなに寂しくてつらいんだろうなんで、家族は一緒に居なくてはいけないのでしょうか?別々に暮らしたら家族とは、言わない?家にいなくても親は親。。ちゃんと面倒みなくちゃいけないよパパ。。病気になった妻
茜 さん作 [217] -
夏と西瓜 ?
この強情で説教くさいしゃべり方、僕の予想はきっと当っている。「でもリカも成瀬くんのこと好きなんじゃ…」「冗談やめてよ!あたしとアイツはただの幼馴染なんだからね!いっつもいっつも人のこと馬鹿にして、ほんっとムカつく!」「姉ちゃんの嘘つき」急に背後から声を掛けられて、姉とその友達はギャッと悲鳴を上げた。「ヒヒロム!?あんたこんなとこで何やってんのよ!?しかも人の話盗み聞きするなんて最低だよ!!」 躍
リー さん作 [373] -
夜行列車、あなた行き?
向こう側のホームにいるもう1人の自分は…。険しい表情で何かを叫んでいた。しかし、すぐに悲しみに満ち溢れた表情に変わり…暗闇にスッ…と消えた。しばらくして、またもう1人の自分が現れて…。今度はイスに腰掛けて、無気力で虚ろな表情で…こちらを見つめている。そしてやはり、しばらくすると暗闇に消える…。意味は分からないが…。何故だか心がズキズキする。あれは…間違いなく…俺自身だ…。姿形が同じだからそう思う
めるく さん作 [230] -
ありがとう?
あれは1年前の事…。あなたのお陰で彼は救われた。精神的に落ちていた彼は、誰が何をしようが、何を言おうが変わらなかった。そんなある日だった。彼が私の診察を終え、いつもの道を歩いているとあなたが彼に近寄ってきた。あなたはフラフラしながら彼に声をかけた。が、彼はどっかに消えていった…と思ったら彼は牛乳を買ってきて差し出した。彼の顔が気付けば笑顔になっていた。それから毎日、彼は通い続けた。見る見るうちに
こむぎ さん作 [179] -
再チャレンジ
その日は、突然来た。数ヶ月前にこの会社に変わったばかり。今の職種で変われたので喜んでいたのに。声かけてくれた方も、急なことで大変だろうが、なぜか危機感がない。なぜなんだろう…。この疑問が膨らんできていたところ、同じ職種の同僚に尋ねたら、確証は無いが、途中で既に次の引き受け先の雇用が確約されているのかもとの返事。あー、ありそうな話だ。結局は、正直者が馬鹿を見るはめかー。今後の成り行きを、しっかり
正直者 さん作 [256] -
天国 2
「天国!?」俺とカズは声を上げた。「はい。ここは天国です。最高の楽園です。どうぞ楽しんでください」男は優しい声で言った。本当に天国なのか。そんな馬鹿な。あの飴玉のせいで?「ほらね兄さん。やっぱりこれたじゃない天国」脳天気にカズは俺に自慢をしてきた。「ば、馬鹿。こんなの夢に決まってるだろ」しかし言葉とは裏腹に身体がそう思わせなかった。ここが天国だ。これが天国だと脳が言う。最初から知っていたように否
東雲 さん作 [319] -
遥かなる天界から
僕ゎアリアス・グラナスダ。前の世界では『如月 憂』なんて呼ばれていた。そう、ちょっと前までは生きてたんだ。人ゎ死ぬとそれぞれに名前を与えられて自分が生きている時のことを何度も何度も見せられる………青年ゎ不安と希望を胸にパソコンを立ち上げている。今は、受験の結果もインターネットで見る時代。大きな掲示板の前で一喜一憂するような青春はテレビの中だけのものになったようだ。見返せば彼は、今までこれといった
ミ鷹 さん作 [167] -
遥かなる天界から
僕ゎアリアス・グラナスダ。前の世界では『如月 憂』なんて呼ばれていた。そう、ちょっと前までは生きてたんだ。人ゎ死ぬとそれぞれに名前を与えられて自分が生きている時のことを何度も何度も見せられる………青年ゎ不安と希望を胸にパソコンを立ち上げている。今は、受験の結果もインターネットで見る時代。大きな掲示板の前で一喜一憂するような青春はテレビの中だけのものになったようだ。見返せば彼は、今までこれといった
ミ鷹 さん作 [198] -
神様の誤算
人間よ、罪を感じなさい。自らの失敗を認め、反省しなさい。今こそ協力する時ではないのか。私の目指す、美しき地球を創り出すのです…。「神様。先程から一人で何をおっしゃっているのですか?」「演説の練習だ」「演説、ですか?」「明日地球へ行き、人間どもに教えるのだ」「そ、そんな。神様があそこへ行くのはまずいですよ」「だって、今にも私の創った地球が、人間どもによって汚されようとしているのだぞ」「だって、とお
hiro さん作 [692]