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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 幸せ-?

    そんなこと言われたって俺だって辛かった...好きになれるもんなら付き合いたい。でも好きになれないんだから仕方ない...そう思うしかなかった。ゲイといつ周りに気付かれるかすごく不安だった。しかし俺も高校生、青春したい。同じ高校にかっこいい人がいるとつい目がその人に集中してしまう。そして俺は恋愛したがためにゲイの出会い系の掲示板に何回も書き込むようになった。とにかく普通のカップルみたいに幸せにな
    しぃ さん作 [187]
  • 夜行列車、あなた行き?

    ガタンゴトン…ガタンゴトン…おんなじ色の電車。おんなじ位置の車両。おんなじ満員電車。毎日繰り返し利用する帰宅経路。今日は珍しく座席に座ることができた。ふと、外に目をやると臨海公園の観覧車が夜のライトアップで七色に光っている。…深く、ため息を付く。俺は疲れ切っていた。目を閉じ、いつもより少しだけ深めに座席に腰を沈めるようにした。そして…いつの間にか、俺はウトウト眠りについてしまう。…。……。………
    めるく さん作 [304]
  • カタチナイモノ 1

    今日も あたしは 扉の前にたたずんでいる。重たい扉の前に… ねー 二階行こうよ 誰もオトナいないし 一緒においでよ 誰にも内緒だよ今 思えば これがすべての始まりだったのかもしれない漂う煙り… 煙草のかおり… 今日から中学生活が始まる 毎日の習い事から開放されて 私は 開放感にみちあふれていた小学一年から六年まで 習い事の毎日。あなたの為なんだから… 将来はなんでも出来るように。母は言う。何も望
    ジョリー さん作 [200]
  • ((悲しみ))最終章

    この後悲劇が起きる…夕食を食べ兄はどこかに出かけた。自分も夕食をたべテレビを見ていた。父も仕事から帰ってき、夕食の準備をしていた。その時...電話が来た…病院からだ。母に変わり母と父は何も言わず病院へ向かった。1時間...2時間...3時間が立ち父が食べていた夕食も形が崩れていく…自分はいろいろ考えた。あんなにいじめられた兄を憎んでいたはずなのに心配でたまらかった...自分は姉に寝ろ兄は大丈夫だ
    tubasa さん作 [166]
  • ((楽しい)){3}

    兄が落ち着いた所で自由になった自分は楽しい生活を送っていた…命令もされない楽しい生活を…。この後どうなるかも知らずに。
    tubasa さん作 [179]
  • ((嬉しい)){2}

    兄も中学3年になり荒れ果てた生活も落ち着いてきて自分は内心嬉しさとほっとしている所があった…兄は彼女ともうまくいっており家庭内でもうまく行っていた。母とも口を聞くようにまでなっていた。過去の兄には想像出来ないぐらいだ。
    tubasa さん作 [194]
  • ((怒り)){1}

    人間には誰にも喜怒哀楽がある。その時の自分は怒りだった。5歳上に兄がいる。その兄はいわゆる不良゛毎日荒れ果てた生活。 親にも手が出る程家庭でも荒れていた。弟の自分にも言葉の暴力。酷い時は言葉ではすまない。その時の自分は怒りで何度かいなくなってしまえばいいと思った。でもその言葉は軽々しく思ってはいけない。今は後悔している。こんな悲劇がくるとも知らず…。
    tubasa さん作 [193]
  • ありがとう?

    君がいるから僕は頑張れる。毎日君は僕を待っててくれる。仕事で失敗した時も、少し体調が悪い時も、君はいつも僕を元気にしてくれる。仕事が終わり、赤く染まった空。僕は君のところに真っ直ぐ行く。君の大好きな物を持って君のところへ行く。『お待たせ』君は可愛い顔で僕を迎えてくれる。『じゃ、また明日ね』次の日僕は友達と釣りに出掛けた。今日は調子が良いぞ!おっ!おっきぃのが釣れた!!喜ぶだろぅなぁ♪釣りに没頭し
    こむぎ さん作 [198]
  • 雨の日のホーム

    僕は見慣れた駅のホームにいた。雨が降る音だけが僕の中に響いていた。アスファルトの強い臭いがときどき漂い、僕の存在が確かにそこにあると云う。むわんとする湿気の中、ただ呆然とホームに立ち尽くす。その空間を突き破るようにホームにすざまじい音が鳴り響く。特急列車が通過します。そのアナウンスが合図だ。さぁ、ふみだせ。入場券を握りしめ、僕は...二度と戻ることのできない一歩を踏み出した。
    すう さん作 [173]
  • 待ち合わせ

    予定通り…。時間通り…。この場所に着いた…。君はまだのようだ…。久しぶりにドキドキワクワクしていた…。君に会ったら、なんて声をかけようか?色々、考えていたが会った瞬間に感じたのでいいかな…。めずらしく緊張していた。僕の目の前を何人か通り過ぎたがあまりよく覚えていない。君は予定通りに来るのか?元気だろうか?身体の調子は…とか…。落ち着かない…。僕は足でリズムを刻みやっぱり落ち着かない…。長い事、待
    キユデヒ さん作 [490]
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