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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • 闇の蝶「闇の蝶見参!」3

    いつも二人の仲裁に入るのは友子である。「早くお昼食べないと、休憩時間終わっちゃうわよ」「はぁい…。パクっ」 しぶしぶ卵焼きをほお張る有希。「…次のニュースです。昨夜 都内雑居ビルで、同ビル内に事務所を持つ金融業、佐武浩一さん(56)が何者かに殺害されました。また、佐武さんの同僚で向原勇治さんと長原剛彦さんの行方も分からなくなっています…」 近くのランチ販売カーのラジオのニュースにそれとなく耳を傾け
    柊翔さん作 [699]
  • 闇の蝶「闇の蝶見参!」2

    昼下がりのオフィス街。ランチボックス片手に並木通りを行き交うOL達。「ふぁ〜」 間抜けなアクビをするOL。芝野有希21歳。ポニーテールテールのやんちゃOLである。「あーあ、今のアクビを見てると、彼氏いない歴21年は納得出来るわ」 隣で歩いている長い黒髪に、シルバーピンクのメガネをかけたOL、松下秀美23歳が言った。「交際の最長が半年の秀美先輩には言われたく無いね!」「何言ってるの、みんな、私が振っ
    柊翔さん作 [658]
  • リピーター12

    その日の夕方俺はコンビニに寄った。そこで俺は週刊誌を1冊とジュース1本、シャーペン1本、シャー芯を1つ買って店をでた。値段はだいたい千円。レシートを受け取り翌日の朝沙耶から買った商品とレシートを受け取って9時に学校に向かう。俺は少し早くついて他のメンバーを待っていた。すると剛がやってきた。剛「お〜っす!!」俺「うぃ〜!」剛「まだ俺達だけか…」そこに潤、義、勇太が来て潤「早いね?2人とも。」俺、剛「
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [411]
  • リピーター11

    1週間後…また俺達の帰り道の途中に落書きがある。明日の夜9時にこの前の場所に来る様に…「やっとか…」次の日になり皆に確認した。沙耶はただ1人の女の子と言うことで俺達は来ない様に言い聞かした。なぜなら相手は何人いるかわからないからもしかしたら俺達をボコボコにして沙耶を無理矢理するかもしれない。万が一に備えて俺達も金目の物を持って行かないようにした。9時になり学校に向かう。そこには6人が先に来て俺たち
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [391]
  • 闇の蝶「闇の蝶見参!」1

    いつの世も 晴らせぬ恨みは尽きぬもの あなたの恨み 晴らします…。 都内、雑居ビルの一室。札を数える中年の男。 「自分は楽をして金が儲かる仕事程、良い商売は無いなぁ…」゙ピンポーン゙「ん?誰だ、こんな時間に…」 男が、数えていた札を無造作に金庫に押し込んだ。「…誰だ…」 ドアを開けると見知らぬ女が立っていた。「何だ?お前は?」「夜分にすみません。実は、大学の占いサークルの実践中でして、是非協
    柊翔さん作 [570]
  • 流狼-時の彷徨い人-No.72

     ノアはこれを好機と受け取っていた。 どうやら段蔵は、半次郎の中にひそむ無限の可能性に興味をもったようである。 今殺すには惜しいと考えているのであれば、この男との闘いは半次郎にとってまたとない経験になる。 ノアはそう判断していた。「……よかろう。 だが、キサマの剣が邪な気をはなった瞬間、ワタシの剣がその身体を貫くと心しておけ」 剣を納めるノア。 だが、その身体からオーヴが消える事はない。 ノアの牽
    水無月密さん作 [624]
  • リピーター10,5

    10話まできたので登場人物の説明をしたいと思います。主人公(私自身)布川春斗ぬのかわはると…1周目の世界では自衛官だった。1番仲の良い友達は剛。1番の親友中田剛なかたつよし…俺と1番仲が良くいつも一緒にいる。俺の事を1番理解してくれる頼れる奴。中学3年間同じクラスで仲良くなった藤井潤ふじいじゅん…人見知りでもの静かで真面目な性格、知れば知る程味が出てくる秀才。俺と剛の良き突っ込み役の石松勇太いしま
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [389]
  • リピーター10

    次の日自分の席につき昨日見た通り机を見てみる…剛も沙耶も机に特に異変はなかった様だ。ん〜?これまでのは何だったんだろ?と思いながら普通に授業を受け放課後になるとき地震がきた。皆机の下に潜り込む…その時白いビニールテープが机の下に貼ってあった。そこにはこのテープを持って19時に学校の非常階段に来る様にと書いてあった。剛と潤と沙耶の方を見ると2人も見つけたらしい。HRも終わり部活を終わらせ1回家に帰り
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [397]
  • スカバンburn!!-209- 光 希 へ 〜スタート〜

    俺はね、小学校での仕事もだいぶ慣れて、来年は1年生のクラスを受け持つねん。それと、すみれ園の復活にむけて今徐々に動きだしてる。落ち着いたら、今の仕事も辞めてすみれ園に専念するつもりやけど、まあいつになることやら…でも波音も頑張ってるし、強力な助っ人がおんねん――――とあるカフェ波「遅いな〜」猛「まだ学校なんだよ、多分」入口を何度も確認する波音そして――波「あ!」猛「え?」「はーちゃん!タケちゃん!
    きゃしーさん作 [568]
  • リピーター9

    剛の足元に書いてあった落書きにはこう書いてあった。『裏生徒会役員募集中!』俺たちは顔を見合せ…?何だこれは?といったリアクション…1周目ではその存在じたい知らなかった…んまぁ誰かがイタズラで書いたんだろうと無視をしていた。しかし他の2周目の4人も他の場所で見つけたらしい。それを確認して行った。しかし最初に見つけた日以外は落書きは消されていて見つけられなかった。しかし募集中なのはいいがいつに何処に集
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [389]
 
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