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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • ケガレタアクマ 2

    その日もいつものように友達の由羽と学校へ出かけた…授業もいつもどおり…だが5時間目だけはいつもと違った…「なんだろう…」『何かが違う…』とルアは思った…何故かみんなが遠く見えた…『別に席が離れている訳でもないのに…』そんな事を考えているうちに授業は終わった…きっと疲れたんだ…自分によく分からない言い訳をして家へ帰った…家のドアを開けた瞬間…ふわっ…真っ黒の羽が2、3本降ってきた…びっくりしたルア
    シエラ さん作 [299]
  • 夏と西瓜

    人はいつか忘れてしまう生き物だとしても記憶を失くすことは誰にだって怖いあの夏あなたは必至に闘っていたんだろう?それでも忘れたくないんだと第一話長い朝礼の後、教室に戻ると僕らは一斉に身の回りの片づけを始めた。グラウンドから聴こえるけたたましい蝉の鳴き声が、暑さを倍増させている。昨年に引き続き4年2組の担任を受け持った松セン(もとい松井先生)は、全く嫌味な程にうんと宿題を出して「いいかー。夏休みだか
    リー さん作 [417]
  • 生きたい

    死・・・なぜ死ななきゃいけないのだろう?なぜ生きるのがこれ程辛いんだろう?明日から生活する金がない。仕事もない。彼女もいない。友達と呼べる人間もいない。生きてる意味があるのだろうか?何もない俺が生きてる意味はなんなのだろう。死を意識して、生きる意味を考えていたが、違う。そうじゃない。死を意識するまで意味を考えた事等なかったのだ。なぜ生きてるのかではなく、なぜこうなかったのかを考えなければならない
    ハルキ さん作 [233]
  • PRICE

    「ただいまっと…。」ケースケはチラシや手紙と一緒に入っていた県民便りを開いた。「へへへ。暇つぶしには持って来いだな。」県民便りはそれぞれ地球温暖化について災害時の対応税金家庭ごみ有料化くらしに役立てようふれあいの館に分かれていた。「なるほど、こんなことになってたのか。全く知らなかったな。失業率が前年の3%増だなんて。ま、仕事がないオレなんかは蚊帳の外か。」ぶつぶつと独り言を呟いていると1通のメー
    こう さん作 [337]
  • 今、昔の学校

    学校でのいじめってどうしてなくならないの?私もかつていじめられていた!毎日、学校にいくのがいやで,仮病使ったりしていました!そんなとき、1人のアーティストの曲に自分は救われた。それは、尾崎豊だった!今は、生きていてよかったって思う。今、学校でいじめられているひと、自殺なんてしないで耐えてくださいね。そのいじめていたやつの事見返してやればいいじゃん!
    琴音 さん作 [214]
  • なにくわぬ

    おれは人を殺した。頭がチカチカする、カチカチ毎日の疲れが右往左往し、パソに向かっている自分があっけらかんと合った。あー、いやだ。いやだ。どうしてかてが震えるし、毎日のなんという、衝動に駆られてもすることもない。ただ家に帰ってきて、朝昼晩のご飯を食べて、食後の一服をしているだけだ。しかし、ゴミをダシにいっても、誰もきづかないし、会社にいってもなにくわぬ顔だし、友人はすむし。こうもうまくいくものかー
    はやお さん作 [223]
  • ケガレタアクマ

    この世界には二つの世界が存在する…一つは我々人間や動物が暮らす華やかかつ汚れた世界…もう一つは天使・死神・悪魔・神が暮らす無の領域の世界…人間から特殊な能力を持つ者たちをさらい人数を増やし大きなグループを作り上げていく…ルア(14)は何の変わりもないごくごく普通の中学生だった…あの日が来るまでは… ♪02につづく♪
    シエラ さん作 [279]
  • よしりん2

    その、高貴な笑顔に驚いた。初めての世界に勝手な想像をしていたからかも知れない。「よろしくお願いします」自分でも、驚くほどすんなりと言葉がでた。自分で決断したのに、心の中にあった気持ち…「こんな所まで堕ちるなんて。もうおしまいだわ」そんな風に、どこかで思っていた。そんな気持ちが、晴れるような、そう思わせてくれるそんな笑顔だった。「初めてだって、店長から聞いてるけど」「はい。何もわかりません。こうゆ
    百合 さん作 [195]
  • 誰も知らない人

    「ねえ、れなちゃんて今彼氏いるの?」「みなちゃんはどこにすんでるの?」「ゆりちゃんの写メ、見たいなぁ」人はみんな、誰かを求めて生きている。 一人ぼっちじゃいられないから。 15の時から出会い系サイトに居場所を求めて、いろんな人間を見てきたから、今となっては、もう誰と出会っても、何も思わない。ただ、一つだけわかってきた事は、居場所を求めていたつもりが、そこには何もなかったということだけだ。 表の社
    (´∀`) さん作 [207]
  • 『サラサラ〜サラサラ〜』こんちは!ボクは砂です!そうです!公園や海岸など何処でも普通に見かける砂です。ボクの住んでいる場所?海岸!夕日のきれいな海岸〜毎日、波くんとザワザワ遊んでます。『ザワザワざぶん〜』『サラサラ〜』『ザワザワざぶん〜』『サラサラ〜』波君っごめんね!今日は海岸に遊びに来た男の子と遊ぶ事にしたから波君とは遊べないんだじゃあ〜。男の子は何をして遊んでくれるのかな?で〜お名前は〜?『
    泰司 さん作 [219]
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