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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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塀のなか
3段腹になった自分を看てつくづくイヤになった。まだ17だよ…皮肉にも自分の誠にしない、
ショック さん作 [198] -
いまの学校5
ここ最近<いじめ>という言葉が多く聞かれる 昔もあったのだろけど今みたいに盛んではないはず 俺はこの<いじめ>という言葉にはいろんな思いがある はじめてこの言葉を聞いたときは小学五年の秋だった それはクラスメートを仲間ハズレにしてるとその親が校長に言ったのが原因で児童相談所に1週間行くはめになったのである 俺に取って見れば無実の罪だった 見にもないって感じ またあるときは中学に入り中2から殴るな
白石健太郎 さん作 [230] -
鎖国〜続、登場人物〜
佐藤まりん 31歳 既婚古本未来 37歳 既婚鈴村春音 60歳 既婚 《歩の父親》鈴村ななこ 62歳 既婚 《歩の母親》神崎さおり 42歳 既婚 《歩の姉 長女》鈴村総一朗 41歳 既婚 《歩の兄 長男》鈴村総至朗 36歳 既婚 《歩の兄 次男》鈴村貴一朗 36歳 既婚 《歩の兄 三男》若村 礼 34歳 既婚 《歩
絹服誓愛 さん作 [187] -
お母さん
わたしが生まれてきて、31年今までたくさんの大切な人に出会ってきた。その中でも、私を産んでくれたお母さん。たくさん苦労していた事、小さいながらも感じてた。いつもいつもいつも頑張り屋のお母さん。59歳になって、今でも苦労も多いけどいろんな事、考えながら、私には苦労してる顔見せずに頑張ってる。でも、私分かってるよ。私が小さい頃、身体悪くて、いつもいつも病院通い。帰りには私の大好きなメロン買ってくれた
おはな さん作 [397] -
守るべき者
ラーメン店の朝は早い。 ガラを茹で洗って血抜きした後、ナタで割り寸胴に入れていく。ガラにも種類があるが、流行りは背ガラ、それにゲンコツである。玉葱などの野菜を入れ煮込んでいく。 強火なら白湯、弱火なら澄んだスープになる。 この店の主人聡が作っているのは、白湯の方である。聡は40才、妻と高校生の娘それにちょっとわがままな中学生の息子がいる。開店して17年、この街では名の通った繁盛店である。
求めない者 さん作 [199] -
鎖国〜登場人物〜
鈴村歩 31歳 婚約中桐島龍悟 58歳 既婚桐島真咲 58歳 既婚桐島隼人 32歳 既婚桐島渓悟 30歳 独身桐島愛瑠 30歳 既婚桐島歌恋 24歳 独身桐島爽悟 23歳 独身佐藤康則 31歳 独身以下 次の時に続きます
絹服誓愛 さん作 [198] -
噂上等ノンフィクション?
兄の涙。とても強く、厳しく、そして とても優しい兄。その兄が泣いている。でも、私は 「関係ないやんか」と、その兄の手を振り払って 彼を追いかけて行った。走りながら 兄の涙を思い出す。立ち止まり、空を何度も見上げた。大阪には珍しいだろう、星がたくさん見えた。走っては止まり、とぼとぼ歩きながら星を眺めた。ロマンチックなどではなく、ただ空を、星を見上げた。家に帰ろう。好きだけど憎い。憎いけど愛してる
ゆう さん作 [423] -
生きる
「病院が再発しました」今日、病院で言われた。先生治ったっていったじゃん!なんで?あんなに苦しい生活になんて戻りたくないよ。やっと普通に生活してたのに。神様って不公平。なんで私だけなの?どうして私を選んだの?最近また、ふらふらするようになるし、心臓が痛くて病院に行った。こんな事になるなら病院なんて行かなきゃ良かった。最悪。一年半前に発病して、それから必死に頑張った。点滴、薬、採血いろいろとがまんし
さら さん作 [394] -
ねこ
私には忘れられない大切なネコがいる。今はもう会えないけれど…きっと幸せになってる事だろう。幼い頃から感情を表に出せなかった私の気が許せる相手は飼い猫だけだった。辛かったりすると夜に自分の部屋でこっそり泣いていた。そんな時には必ず近くに居て、何をするワケでもなく私の膝の上に乗っかり私を見つめていた。頭を撫でると嬉しそうな顔をして私の膝で寝た。そんな貴方を見ていると気持ちが落ち着き、スゥーっと楽な気
かれかの さん作 [269] -
渇空?
相変わらずあの蒼い砂漠はニタリと笑って、わたしを見下ろしている。 いつもと変わらない変哲のない日常が始まるのだと皮肉に笑ったわたしを、彼は陽気に笑い飛ばした。「キミって、よほどヒマなんだねぇ」満面の笑みを浮かべたその男の顔に覚えはない。それなのに知っている…気持ち悪い感覚が襲った。「…どこの犯罪者だテメェ、警察に突き出すぞ」自分でも阿呆らしいと思えるほど冷静だった。「もっと違う反応がほしかった
ひめ さん作 [222]