携帯小説!(PC版)

トップページ >> ノンジャンルの一覧

ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • リピーター8

    次の日になり部活がはじまる。メンバーは1周目の人プラス剛だ。部活のメニューは学校の回りを3周走り腕立て、腹筋、背筋30回×3セットだ。それが終わると体育館に戻り声だしをしながら左右のドリブル100回×3セット、それが終わると外に出てジグザグドリブルをするといったメニューを2週間やることになる。正直退屈なメニューだ。しかし基本をしっかりやらなければ上達も遅くなる。俺と剛は黙々とメニューをこなした。そ
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [347]
  • リピーター7

    次の日俺はD組にむかった。そこには1周目で仲の良かった義一がいたからだ。案の定義一も2周目の住人だった。2人で話していると勇太が話しかけてきた。やはりこいつも仲の良かった奴だったから2周目の住人だった。放課後みんなで集まり部活は何に入るかを話し合った。俺は1周目でバスケ部だったのでそのままバスケに入ることにした。潤と沙耶はテニス部だったからテニス部に、しかし剛は1周目卓球部だったがバスケに興味をも
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [355]
  • リピーター6

    次の日俺と潤は他の2周目の住人探しを始めた。クラスの友達1人1人に話しかけ1周目の時と反応が違う奴を探してまわったらA組にはあと2人2周目の住人がいた。1人はのちのち親友と呼べる仲になる剛だった。剛は初日に俺と潤が仲良さげに話しているのを見て自分から俺も2周目の住人であることを話してくれた。もう1人は女友達で1番仲の良い沙耶だった。4人で集まり他にも2周目の住人がいるのではないかなどと話していると
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [359]
  • リピーター5

    学校に着くと3階にあがる。俺の通っていた中学は3階が1年で2階が2年1階が3年のクラスだ。3階にあがりA組に入ると懐かしい顔ぶれがいっせいに俺の方を見る。俺の中学は近くの2つの小学校の生徒が一緒に通う所だった。まわりは違う小学校の子の事はほとんど知らない奴ばかりわかっているのは2周目の世界にいる俺だけだと思っていた。しかしそうではなかった。俺は小学校の時に仲の良かった友達に挨拶をする。俺『おはよ〜
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [356]
  • リピーター4

    学校は自転車で20分位の所にある…急げば10分…今の自分の置かれている状況を早く把握したいからとばして行く。クラス表を見て驚いた。夢の世界?と同じA組だったのだ、しかもメンバーも同じだった。やっぱり2周目のせかいなのかもしれない。俺の中学はA〜Dの4クラスある学校だ。1年はA2、3年はC組だったこれからどの様な学校生活が始まるのか…続く
    バ(醤・ω・油)ターさん作 [353]
  • リピーター3

    リビングに降りると母親に「今日から中学生なんだからいきなり遅刻とかしないでよね!」今日から中学生?「今日って何年の何月何日?」母親は不思議そうに「平成13年の4月5日だよ?」平成13年…って事は10年前に戻っているのか…24歳までの俺が夢だったのか?それとも今の状況が夢なねか?その2沢だったら是非とも前者であって欲しいものだ。何はともあれ朝食を食べて学校へ向かう。そしてどっちがリアルなのかを確かめ
    醤油バターさん作 [357]
  • リピーター2

    ジリリリリリリリ…懐かしい音が聞こえてきた。小学生5年生の時から使っている目覚まし時計の音が聞こえる。走馬灯って音まで再現するんだ?すごいなぁなんて考えていると…『春斗いつまで寝てるの?早く起きなさい!』と母の声が聞こえる。幻聴か?と思ったが目を開けてみる事にした。きっと知らない何処かの病院の天井が見えるに違いない。それでまわりには家族がいて生きてる事を喜ぶに違いないと思ったが見えた風景はそんなも
    醤油バターさん作 [379]
  • 夢十夜 〜最終夜〜

    こんな夢を見た。私は兵隊であった。私は兵隊になどなりたくなかった。しかし時代と社会は兵隊を欲していた。兵隊にならないものは腰抜けと罵られ共同体から除外された。私はやむなく兵隊となった。しかし私は臆病で、勇ましく戦うことなどできなかった。人を傷つけるなど恐ろしくてとてもできなかった。そんな私を皆が笑った。卑下し差別し侮った。私は仕方ないと思った。自分は恥ずべき人間であると。やがて戦争が終わり、私は故
    シナドさん作 [705]
  • スカバンburn!!-208- 光 希 へ 〜仕事〜

    ――とある病院看護師「最近先生にお会いするだけで胸が痛くなるんです」聖「えー気のせいやろー?この前もそれで検査したけど、何もなかったやん。」看「もう!そうじゃなくて…」聖「ちょっと洋介君診てきますからここ頼みますね」看「え…ちょっと!先生!…あぁもう!!」* * *「先生…俺の足治んの?」聖「んーどうやろな」「…俺、治んなかったらもう…」聖「何ー?生きてる意味がないとでも言いたいわけ?」「…」
    きゃしーさん作 [569]
  • スカバンburn!!-207- 光 希 へ 〜恋人〜

    ――舞「…おかしいわね。あなた、私なんかすぐに抜かすから、いい気になんなよってそう言ったのよ」拓「…ええ、そうですね」舞「なのに変だわ。あなたは今ギターを弾いてる。私は、あなたは歌で私に挑戦してきたのだと思ったんだけど」拓「まあ…何があるかわからないのが人生ですから。それより、さっきからなんで標準語なわけ?」舞「私は関西出身じゃなくてイギリスからの帰国子女という設定らしいから。」拓「何それ。変なの
    きゃしーさん作 [527]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス