携帯小説!(PC版)

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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • あの人からのメール

    私がモバイル系のショップにいた時のお話しです。勤めて数年たった頃いつものようにお客さんの対応を…「この携帯を解約したいのですが」私にとってはいつもの業務の一つだったので気にもとめず解約をしました。数日たったある日またお客さんが来ました「携帯にメールが届いたんだけど」『あちゃー!クレームだなっ』その時ふと思いましたでも調べてみると確かに解約なっていたのですお客さんに話を聞いたら使っていたのは若くし
    夏男 さん作 [287]
  • 幸せのかたち続?

    -数日後-涼(りょう)『めぐ?!めぐ起きろ!!!』めぐ『…………!!!』涼『起きろよ大変なんだよ!!』めぐ『は?!?!何であんた勝手にうち入ってきてんの?』涼『いやお前電話出ねぇから?ゆずにはバイト中とかいって電話切られるし?てことで直接きた!!』めぐ『…は?!(笑)鍵は?!』涼『俊(しゅん)に借りてきた!!』めぐ『あー…なるほど』坂上 涼(さかがみ りょう)同じ地元で昔からの友達。同じく17歳
    メグ さん作 [184]
  • 幸せのかたち続?

    高柳ゆず通称 ゆず私と同じ17歳ゆずとは中学からの親友ゆずの両親は、ゆずが小学生の頃に離婚した。父親の暴力や女遊びが原因だった。兄弟は、兄と姉が一人ずつ。二人共ゆずとは五つ以上離れていて、早くに結婚をして家を出ていった。母親はとても強く優しく、昔からゆずとは仲がよかった。しかし離婚をきっかけに、あまり家に帰らなくなったという。中学卒業後、ゆずは定時制の夜間の高校に入学したが、学費や食費、携帯代な
    メグ さん作 [198]
  • Dec.

    午前5時、外は雪。私は冬が嫌い。何でかって?寒いから。照明、ストーブ、テレビの順番にスイッチを入れ、コップに牛乳を注ぎレンジで温める。私はホットミルクが大好きだ。何でかって?好きだから。ホットミルクを片手にストーブの前に座り、早く点け早く点けと私は唱える。足が冷たいんだよ足が…。テレビではこんな時間からお天気お姉さんが笑顔で天気を伝えてくれる。『今日は一日厳しい寒さになるでしょう。雪道を歩く際に
    タカ さん作 [198]
  • 幸せのかたち続?

    ガチャゆず『はいはーいお茶だよ?………何????』めぐ『今結衣とゆずの話してたとこ』ゆず『あーおかんのこと?!』結衣『何でさ、もっと早くいわないの?!ウチラの前でまで無理しなくて良いから!』ゆず『だってさ!!!!…そんな、迷惑とかかけたくないじゃんか今結衣だってめぐだって大変な時にさ』めぐ『…だから何?ゆずだって辛いのに、めぐが泣いてたらどんなときもかけつけてくれるでしょ?!』結衣『そうだよ!
    メグ さん作 [183]
  • 幸せのかたち

    私は、可哀想なんかじゃない一人ぼっちなんかじゃない私は幸せだよねぇ あなたの幸せはどんな形ですかプルルル『ハイ……』『あ!めぐ??もう昼だよーいつまで寝てるの?』私の名前はめぐ。高校は一年で中退。高校を辞めて一人暮らしを考え始めている、少し生意気な17歳。友達のゆずからいつものように電話だ。時間さえあれば、大抵友達か彼氏と一緒にいた。めぐ『んー!おきたよ? 今日はどうするー?』 ゆず『そうだ
    メグ さん作 [192]
  • 涙の絆 25

    それから、家族四人でつかの間、静かなときを過ごした。 肝心の純は病院にいたときのように変わりはない。それを思うと家族皆が何故という思いである。 純はこれから、荷物をまとめて、紹介状に書かれた。病院、それも精神病院に行かなくてはいけない。 「純、何も余計なことは考えるな」父が口を開いた。 「うん。よく分からないけどね、、、」不安はやはり隠しきれない。 母は先程から、涙を拭ってばかりで言葉ばでない
    キャロルの秘密 さん作 [1,092]
  • 涙の絆 24

    紹介状を貰った父は、一度、純と京子を車に乗せて家に戻った。母は心配な心持ちで三人を迎えた。父が先程、病院で医師から言われたことを母に告げた。「そんな!」母は驚きを隠せなかった。純が心配でたまらなかった。ふと涙が込み上げてきた。「いまは医師の言う通り専門家に任せるしかないだろう」父が宥める口調で言う。でもと、母は溢れる涙が止まらない。純がこれから一体どうなるのか未知の世界である。母は、こんな純真無
    キャロルの秘密 さん作 [1,198]
  • 誰が決めたのか

    残した言葉は鮮明で伝えた答えも単純でなのに僕は今も、もがいている言葉にするのは簡単なのに、やっぱりできない青い光が白い光と出会い、語り合っている真っ暗な空間に浮かぶ幻想的な世界できないと誰が決めたのだろうそれを見つめながら、僕は思った僕はやっぱりできないあまりにきれいな青と白の世界に一瞬、我を忘れそうになるができないと決め付けている自分はまだそこにいたやってみよう、簡単なことだから僕にはできる…
    キイトイ さん作 [378]
  • C'est lavie「人生そんなものさ」

    園子:最低やな〜パチンコ行って毎日酒のんで!!店のお金ばっかり当てにせんといて…隆志:うるさいの〜俺が造った店やんけ!どうしようと俺の勝手じゃ!!園子:そんな言い方ないやろ!?私ひとり働かせて!もっと大事にしてほしいわ!隆志:うるさいわ!気にいらんかったら出て行けや〜*:飲んでる物をぶつけられ園子はとうとう家を出て行ってしまった!数日後、妻から送られてきたのは離婚届けだった!!俺はその離婚届けに
    さん作 [154]
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