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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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占い婆さん！続き3
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ眠い…もう、朝か！？風呂入ろう！今日は、もしかしたら…凄い出会いがあるかもしれないしね！こうして幸は出会いのために、いつもより長めにお風呂に入り、いつもより念入りに化粧をして、当然赤いハンカチを手にして、バイトに向かいました！「おはようございます」幸は男前のお客さんが来たらハンカチを落とす為に、制服の胸ポケットにしまいました。あっ山下さん…紹介しとくね！今日から一緒に頑張
一矢 さん作 [204] -
いつもの…通勤
朝…目が醒める時間は 目覚ましがなる５分くらい前…起きるか起きて顔を洗い簡単な食事をとって家を出る。家を出るまで25分…いつも通りに。自転車に乗りいつもの道を通り会社まで、たまには違う道を…ダメダメ遅れるだろ 大丈夫だよ！そんな回り道をするわけじゃないから！ふと頭をよぎる考え…いつも思うけど結局はいつもの道なんだ。通勤中色んな人とすれ違う。毎朝じゃないけどよく会うよなぁ、当たり前かみんな通勤
獅子ポン さん作 [262] -
占い婆さん！続き2
こうなったら…一か八かでお婆さんの言うことを信じてみよう！私は、そう決めました！お婆さんはニヤッと笑って私にこう言いました！明日この赤いハンカチを気に入ってる…もしくは、気に入った男性の前でハンカチを落とすのです…ただそれだけです！ただ注意点がありまして、ハンカチを落とすのはいいですが、絶対に他のものを落としては駄目ですよ…絶対に！お婆さんはそう言いながらハンカチを、私に渡してくれました！お婆さ
一矢 さん作 [239] -
占い婆さん！続き2
えっーと名前は山下幸（こう）で生年月日が1978年8月１日で３０歳です！幸さん歳は、いいですよ！なんで、このお婆さん、私の心の中で言ったことわかるのだろう？それは水晶が教えてくれるのですよ！まただ！幸は驚いた！あなたは…この先の出会いや…恋愛運が知りたくて来たんだね！ハイ…その通りです！ハッキリ言いましょう…幸さん…あなたは、このままで行くと、１０年以上は恋愛運最低で…誰にも気に入られることはな
一矢 さん作 [231] -
選択
選択。人は、必ず選択又は決断をする。人は、その選択が与えるものを知らない。全てのことには、意味がある。全てのことには、互いに作用しあう性質をもつ。ある人は、幸せを願った。ある人は、幸せになった。ある人以外の誰かが不幸になるとも知らず。そのある人以外の誰かが不幸になり、幸せを願った。アナタは選択できる。望むこともできる。望まないこともできる。選択とは犠牲を伴う。選択とは痛みを伴う。それを知ってもな
イマジネーション さん作 [244] -
明日かも知れない〜０３〜
夜のコンビニには昼間より変わった人も来る。常連らしいホームレスはじろじろと恭平を見て、「いつもの兄ちゃんどうしたんだ？」と聞いて来た。「辞めましたよ」そう答えるとちょっと残念そうな顔をした。そういえば安藤、おもしろい事いってたっけ。「徳さん…？」ホームレスはピクリと身体を動かし恭平を見る。「聞いとるのか？」「少しだけ。今、裏に回りますから」他の店員に聞こえない様小声で話す。ホームレスは黙って頷い
岬 登夜 さん作 [244] -
特別ではない主婦?
その後。彼の「恋」がどうなったのかは私は知らない。知ったところで、私が首突っ込める事でもないと思っていたしね。席替えがあって、彼と席がかなり離れてしまった時にも、その事を気にもしなかった。私は、潔いタイプなのかもしれない。（ストーカーには、結局なれないわね。残念。）「恋」にウツツを抜かしていた私は、次に。「学業」に力を入れるようになって行くの。でもね〜、元が馬鹿チンなのよ。かなりね。勉強の仕方を
紀々 さん作 [254] -
明日かも知れない〜０２〜
なるほど、店長盗まれた数、水増しして自分で吸っているんだ。でなかったらけちな店長が煙草なんて吸う訳ない。恭平は一人納得してレジに入る。「やっぱり医者より警官の子供かなぁ」次のバイトを選ぶ基準を考える店長の声が背後から聞こえた。安藤はほとんど深夜帯専門だったので恭平はしばらくぶりで大学に通った。少子化の問題か大きな構内には人は少なくいつ来ても寂しい雰囲気だ。大低の大学生は金持ちの子供で少数派で奨学
岬 登夜 さん作 [236] -
明日かも知れない〜０１〜
最近、通勤で使う路上にやけに薄汚れた子供の姿が増えたな…。高木恭平はぼんやりその光景を眺めながら仕事場へと足を急いだ。２０××年。日本は景気低迷のスパイラルから抜け出せず、格差社会は拡がりホームレス、ネットカフェ難民が急増。ストリートチルドレンも珍しい事ではなかった。地方で職に溢れた人達が皆、都会に集まり、昼間一見平和に見える街も夜には無法地帯と可する。街にはあちらこちら廃墟ビルが立ち並び、それ
岬 登夜 さん作 [253] -
占い婆さん！
あなたは、占いを信じますか…！信じるも、信じないもあなた次第！さて、今からあなたの人生を占ってあげます！「すいませーん！あら、お客様かな！？いらっしゃい！ここよく当たると聞いたので来ました！どうか占ってください！では、３０００円になります！何を占いますか？これから、どんな男性と出会えるか？昨日彼氏と別れちゃってー…わかりました！ではこの水晶を眺めながら、心の中で名前と生年月日を唱えて下さい！
一矢 さん作 [318]
