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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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無い夢
これからどうして良いものなのか・・・自分は生きる事に夢すら持たなくなってしまった。小さい頃から親に反発し、親がとても嫌いな子に育ってしまった。親の気にくわない事や、悪さをすると決まって殴られたり、手に線香やたばこを押し付けられたりもした。いつしか笑う事が嫌いになり、笑わなくなった自分。そんな自分が、どう生きていくか考えたくもない日々が続く自然に笑う事の出来る人を羨ましく思い、笑えない自分が嫌にな
蓮 さん作 [229] -
〜死〜
死とは。 死とは、何かが 居なくなってしまうこと。 死とは、とても悲しいこと、辛いこと。 周りの人達がいなくなるととても辛く、寂しい。 死んでしまった人は、天国か地獄に行くよ。でも、それは嘘。人は、死んだら何も無い「無」の場所え行く。 人間は、それを恐れて毎日必死に生きている。 それでも、人間はいつか死んでしまうその事も、恐れて一部の人達は、宗教も創った。
木陰の人 さん作 [215] -
未設定ー33ーキミは誰?カツミとアフターとアユムの世界
昼休み、ランチタイム、未伊子さんが今日は待ちわびていた時間だ。ホストのアフターについて、ようやく女子に質問出来る。誰に尋ねるべきかな?と顔を見渡す。今日は未伊子さんも含めて6人。少ない…皆さんいろいろ都合あるもんね?残念だけど、とりあえず少ないのでみんなに聞く事にした。「ねえホストクラブって行ったコトある?あります?」年齢も様々な女子たちは、未伊子さんの発言に一瞬、時が止まったようだった。「急に
未伊子 さん作 [427] -
不機嫌な香り
もっと広い世界に目を向けるべきわたしは あまりにちっぽけだだから こんな小さな世界の中 一日一日を 今をどうにか生きてるやり切れないこともある自分でせいいっぱい傷だらけの心誰か助けて 救ってって叫んでいる君に会えない 苛立ちわたしへの罰そんなことわかってる誰かを傷つけてしまう自分の傷のことは さて置いて忘れてしまったの?と問い正してみる逃げ出したくなる辛い 悩み多き毎日は追いかけてくる孤独感 誰
サクラ さん作 [801] -
リアルマニア
あ、またこの展開。はぁ、別にあたしがアンタの彼氏を奪ったんじゃなくてアンタの彼氏が寄ってきたんだけど。と思うこの子は、ミク。毎回同じ思いをするのにそんな恋愛をよく繰り返してる。ねぇ、10年上の人なんだけどお金も車も高級車だし最高ジャン?ってまたよくわかんない年上にはまってるこの子は、ヒロ。週末クラブいってばぁっと遊ぼう〜ってメールしてきたこの子は、レナ。こう見えて一児の母。みんな相変わらずの日
奏 さん作 [202] -
22、鎖国〜国の行方、人の想い〜
その頃、歩と渓吾は会社に戻っていた。会社の名前は『ロジウラ新聞社』何故『ロジウラ』か。創設者の、佐藤英旗は路地裏にも毎日ニュースになる事がある。全てのニュースの裏の裏まで見ろと言う意味でこの名前の会社になったのだ。この事は、入社式の時必ず聞かされるのだが覚えているのは、半数にも満たないだろう。歩は、『ただいま帰りましたぁ』と行って自分のデスクの椅子に座った。渓吾は他の記者に話しながら入り、歩の隣
絹服誓愛 さん作 [204] -
幸せでした。(突然)
2008年06月26日、パパが腰の肉離れになり、鹿児島に帰って来た。プルプルプル〜パパ「肉離れがヒドイから仕事が出来んし、鹿児島に帰って来るね。」ユイ「まじ?じゃあさ〜博多でストラップ買って来て?」パパ「わかった〜。」‐6時間後、博多に到着‐プルプルプル〜ユイ「今どこら辺け?博多らへんけ?」パパ「今着いたが。ストラップは何個ばっか買ってくれば良いの?」ユイ「4個。だってイヨも欲
優衣 さん作 [219] -
幸せでした。(大好き)
パパは本当のパパじゃない。優衣のママは優衣がお腹にいる頃に離婚しました。だから、優衣はパパの顔がわからないし会った事もありません。逢いたい。とは思うけど…どうせ無理だからこの小説に登場するのは、パパのように愛してくれたママのお兄ちゃん。命。っていう一番大切なことを教えてくれた人そして優衣が一番すきだった大好きな人優衣は道に外れてた。好きな事もいっぱいしたママにもいっぱい迷惑をかけた素直に "あり
優衣 さん作 [187] -
幸せでした。(初めに)
幸せでした。をご覧の皆様、作者はまだ高校2年の16歳です。この小説は実話の為、本名などは出せませんが、一生っていう人の道、そして、命の大切さなど伝えられたら良いな。そして大切な、世界一のお父さんに宛てた一通の手紙として書いて行きます。良かったら見て下さい。
優衣 さん作 [179] -
何だろう
深い深い森の中で、僕は生まれた。それから何年か、森の中で暮らした。ある日、ふと僕は何なのか気になった。でも僕が何かを知る術を僕は知らない。誰かに聞いてみよう。でも、僕には、話をする友達がいない。手、足を見てみよう。でも、僕は手もない。川に行って、水に写った姿を見てみよう。そもそも、僕は形のある存在ではなかった。僕は何だろう?何だか、悲しくなってきた。でも、涙さえ流せない。僕にあるのは、ただ心だけ
ダサヒ さん作 [355]