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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 年下の彼 ? 風俗

    哲也の屈折した気持ちを、初めて知ったものの、実際は、どうしたらいいのか、理子には、皆目、わからなかった。 彼女は、ただ、自分に正直に生きたかったし、哲也とも、なんでも本音で語り合いたかった。しかし、それ以来、彼は、すっかり、心を閉ざしてしまったかのように見えた。 その証のように、理子は、再び、彼の悲しい事実を知ることになる。 彼が、ソープに通っていたのだ。彼女は、もはや、自分自身の感情を、押さえ
    マリリン さん作 [418]
  • 親孝行したい時には親は無し・5

    母親を見送り、数日がたった。僕は今母親が買った家に一人で住んでいる。この家は一人では大きく一人では寂しすぎる。家に居ると、二人の思いでが一杯あるから、逆に辛い。それから数日後あの人物に話しを聞こうと出掛けた。住所は葬儀の時に書いてもらったのをみた。その人物の家に着きチャイムを鳴らした。だがだれも出てこないみたいだ。しばらく待っていると、あの人物が帰ってきた。僕はさっそく色々聞こうとしたが、名前も
    リア さん作 [230]
  • 迎えにきたのはパトカーだった 1

    いつものように朝目覚め、オカンとTVを見ていた。そろそろ仕事の準備でもと思っていると「ピンポーン」と朝っぱらからの来客。しかもやけに大人数なのがリビングからでも分かった。その瞬間ポリだと悟った。実は昨日パクられていた後輩が20日ぶりに帰ってきていた。罪状は「器物破損」ただ器物破損と言っても物を壊した訳ではない。スプレー缶ひとつで町中を美化していくグラフティと言うヤツだ。カッコよく言えばね捕まる
    53 さん作 [231]
  • それでも

    相手の立場になって考えなさいなんて今時流行らないそんな事を我が子に言い続けてきたが今時の子供は容赦なく人を傷つける人を思いやれる子は人一倍傷つく運命にある自分の事だけを考えればそれでいい世の中だけども今も私は相手の立場になって考えなさいを我が子に繰り返す我が子は思いやりのある強い子になって欲しいからただそれだけ
    寒椿 さん作 [312]
  • キツネと自分〜約束の日〜

    虫達が鳴く静かな夜、僕は不思議な夢を見た。…そうその夢は僕が小さい時でまだ田舎に住んでいたときの夢だ、僕は近くの山で探検をするのが好きで、よくおにぎりと水筒(麦茶)とお父さんがくれた竹刀を持って山に登った。いつもの用に細い道を歩きながら山頂を目指していたが、途中で誰かが僕を呼ぶ声がした。僕は正体のわからない声に警戒しつつも山頂を目指した。しばらくしてまた誰かが僕を呼ぶ声がした。僕の名前を一回呼ぶ
    玉藻 さん作 [189]
  • 親孝行したい時には親は無し・4

    母親の葬儀がはじまった。凄い人だ、なんせ母親は会社の社長をやっていたからだ。僕がここまで大きくなったのは、今は亡き父親の存在と、母親の努力のおかげだ。僕は母親に対し反抗することもなく今まできた。そもそもそんな気はなかったが今思えば少しぐらいよかったかなと思う。正直もう少しだけ甘えたかったのも本心である。葬儀が終わり弔問者が僕の所に来て挨拶をしていく。見た感じお金持ちそうな人ばかりだ。僕のなかで更
    リア さん作 [338]
  • サンニン

    ――そして運命の日。 俺とゆうぱちはスペースランド行きのバスに乗り、たあいのない話で静かに盛り上がりながら、あっという間に目的地についた。「今日は金使いまくるぞぉ!」「ヒロヤはいつもそう言ってるよな。」楽しむぞ!!って、今日1日は日頃の孤独感から解き放たれるぞっ!!って、輝かしい今日という日に心全てを預け、俺は背伸びした。楽しめたのは実際、2時間くらいだったのだが。 俺らはいろんなアトラクション
    兄さん さん作 [379]
  • 未設定ー32ーキミは誰?カツミとアフターとアユムの世界

    ーはじめにーうひょ〜またミスった。前回ー31ーを何故か、カテゴリー⇒恋愛にしとる〜。ノンジャンルな話ナノに…(-o-;)この掲示板のシステムがいまだ理解出来ない、アホな奴が書いてマス。スミマセン!読んでくれている人達はきちんと続けて、理解しているのだろうか。いつか改めて書き直ししてぇ!ぞ。ではきを取り直して本文デス。『キミは誰?カツミとアフターとアユムの世界』未伊子さんの携帯が慌ただしくバイブし
    未伊子 さん作 [445]
  • タイムテレフォン2−未来ー

    「子供の頃に戻りたいなあ。」と、嘆いているところで、チャイムが鳴った。(ピンポーン)軽快な音が、部屋を駆け回る。「あの時は、よく怒鳴られていたなあ、翔太は。」と、父の写真を見て兄は言った。写真には、真面目な顔をした父と、へらへらした自分と兄が並んでいた。「ああ、良かったな。親父もいたし。」「そうだな、今はもうとっくにいない。」父はもう82歳だ、生きていれば。あの日、事故で死んでしまった。「今は、
    hiro さん作 [622]
  • タイムテレフォン1−現在ー

    「大人になりたくないなあ。」と、嘆いているところに、電話が掛かってきた。(プルルルル…)耳障りな音が部屋に充満する。「有名な大学を受験しろ!!」と、5歳上の兄も通っていたという理由で父にうるさく怒鳴られていた。そんな自分勝手でくだらない理由を矛にして攻めてくる、馬鹿らしい大人になりたくない、と思ったのだ。こっちも、「大人になる程、頭は幼稚になるんだなあ。」と嫌みじみた言葉を盾に対抗したが、「その
    hiro さん作 [680]
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