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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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あたしの命
朝、目が覚めると生きてるんだと実感する。 あたしは今、鬱病と診断され心療内科に通っています。眠りにつくとき『朝、目が覚めなければいいのに…』と思いながらベッドに入る。眠れない日々、食欲もわかず、何のやる気も起きずただ無駄に1日を過ごすだけ。二度に渡るオーバードーズ。刃物を見つめ一番太い血管に刺してやろうと思うも、細い血管しかなく出来なかった。自分に制裁を…と自分を苦しめてきた。何日にも渡る絶食、
ミザリィ さん作 [389] -
未設定ー22ーキミは誰?カツミ=アユム、デスか?
00:16☆アユム☆ーカッコいい歩(ボク)とお話しよ〜、お願いします!お姉さん(→o←)ゞ(自分で自分をホメて、どうするよ〜カツミ。その一人二役するのはわかったから、面倒だから止めん?カツミ=ヒロシ系新人アユム=自意識過剰な役者?でもって、カツミ=アユムだから、答えはこうだ。カツミ=自意識過剰な役者志望の、バイトでホストしているアユムデスね!) 未伊子さんはその答えに満足げだ。もっと事態の深刻さ
未伊子 さん作 [367] -
言葉に出来ない「愛」?
「牧野和衣くん、俺の事しってる」「あぁっはい、かなり有名ですから」あたりもソフトで顔もイケメンだが、手癖が悪いらしい‥男女問わずくっちゃってる噂まさか、俺にヒットするとは思わなかったが「なぁ〜和衣って呼んでいいかな、出来れば付き合いたいんだけど」男の艶を前面にだして誘うような目付きで近寄って来る。 怖い、どうしよう‥俺ヤバイかも!逃げ切れるか「いや!俺好きな奴要るし、付き合えません」腕を掴まれ引
水無瀬玲奈 さん作 [240] -
言葉に出来ない「愛」?
「又、告白されたんだって」皆が口々に言って来た「別に顔かわいいし、俺彼女いね−し断る理由ないしな」「お前節操なさすぎ」「今度は上手くいくかもしれね−だろ」たくっ、俺はそんなにだらし無いかね〜「そういや、和衣どうしたいないじゃん」「ああっ三年の緒方さんに呼ばれた見たいだけど」 清藤高校きってのイケメン緒方礼司(オガタレイジ)にかやばいよ、あいつは‥俺以上に嫌、最強にヤバイナンパ野郎になんで和衣
水無瀬玲奈 さん作 [213] -
言葉に出来ない「愛」?
無意識なのか、じっと見つめるだ。期待するだろうが‥「ゴメンね!呼び出したりして、鍛冶谷くん今付き合ってる子〜いないよね、私と付き合ってくれませんか」「‥‥」「お願い貴方が好きなの」「いいけど、俺の噂しってるよね」「はい「わかってます。承知してます」「私は、外見もなく鍛冶谷君の事が好きなの」「わかったよ」そして又、付き合うようになおた
水無瀬玲奈 さん作 [231] -
言葉に出来ない「愛」
続き‥‥⇒清藤高校2年、鍛冶谷知明、オンナの子に告られては直ぐ破局をむかえる俺に、半ば呆れたように見る親友牧野和衣‥俺は、そんな和衣にある種の思いがある事に気がついた。そう‥俺は男の和衣を好きになったのだ。 だからマジメに女の子と付き合え無い。あいつに気付かれ無い為、軽く付き合ってる! それが、仇になっている「知明〜女子がお前ご指名だってよ」またか‥と、嫌々ながらも答えてしまう。「知明、早く行き
水無瀬玲奈 さん作 [229] -
Forgot-9
彼は罪悪感を感じた。彼はそこまで、母親のことを忘れてしまったのだ。つまり、涙を流すに値しない存在、という訳だ。彼は絶望しながら、「お母さん…」と声に出して母親を呼んだ。すると不思議なことに、彼は悲しみが満ちてくるのを感じた。「お母さん……」もう一度呼んでみる。今度は悔しさも一緒に溢れてくる。彼は何度も母親を呼んだ。次第に悲しみが止まらなくなり、彼は声を押し殺して泣いた。
黒和 さん作 [411] -
一生
あなたは、何を信じますか?ずっと、信じていた私は、特別な人間なんだと。彼女は、普通の家に生まれ普通の女の子、名前は、あき。小さい頃は活発でよく笑う子供だったいつからだろう?彼女は、笑わなくなっていった。彼女自身も、わからない。小学入学、あきは、同級生とは遊ばない子供だった。上級生ばっかと遊ぶのが楽しかったからだ。しばらくして、同級生にも友達が、できた。でも、その友達は、女の子ではなく、男の子だっ
Uta さん作 [220] -
未設定ー21ーキミは誰?ーカツミですーなのか?
ーはじめにー ここからは受け取ったメールと、そこにそれを読んだ未伊子さんの気持ちとが交互に表されます。()の中が未伊子さんの気持ちでありメールとして送られてきたモノではありません。ご理解頂き読んでもらえたら、嬉しいデス。〈キミは誰?ーカツミですーなのか?〉18:02ーカツミですー都合悪かったのでしょうか?もう駅を出ます。食事、別な人とします(-.-;)(勝手にすればイイっちゃん、そんな相手おるな
未伊子 さん作 [366] -
世界系
変わらない毎日に違和感を覚えたのは最近ではなかった。毎日勉強をして、メシ食って、部活があったら部活。なかったら適当に寄り道したりすぐ帰る。そんなもんだ。中学生の頃、高校生になったら毎日サーティワンアイスクリームを食べながら帰るのかと思ったが、実際そんなに華やかなもんではない。彼氏ができるなんても思ってた。実際にはそんな事がおきるわけないのだ。
小豆 さん作 [220]