携帯小説!(PC版)

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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 天使・堕天使・死神

    「天使っていたりするのかな?」ある女子の言葉が耳に入る。通学中でバスに乗っている竜西が心の中でつぶやく…(今の時代、天使なんか信じるやついんのかよ?) 「私は信じてるよ〜」その女子は友人らしき奴に言った。よく見ると同じ学校だという事に気が付いた。同じ制服なのだ。 (ケッ!こんな妄想家と同じ学校かよ〜先が思いやられるぜ…)また心の中でつぶやく…その女子の友人らしき奴はきっぱりと答えた。「いる訳無い
    スマソ さん作 [319]
  • 「夜のスキャット」追憶

     二00七年、九月六日、就職してから三年……仕事にも大分慣れてきた僕は週末久しぶりに実家に帰ることにした。  一人暮しだった大学の頃から滅多に実家には帰らなかったので見慣れたハズの町に新しいビルが沢山建てられていたことには驚いていた。暫く記憶の中とは違う町をブラブラした後に家路へと向かう。僕の実家は町の外れの方に在り、流石に此処の付近には新しい波は無く僕の記憶とほぼ変わる事は無く存在していた。そ
    やくん さん作 [214]
  • 幸せの努力−?

    2007年、7月某日。一人の男が死んだ。死因は、肺ガン。16の頃から吸い続けたタバコが原因だった。2007年、7月某日。一人の男が笑って死んだ。16の頃から吸い続けたタバコも、彼の笑顔は曇らせなかった。2007年、7月某日。一人の女が見送った。ずっと側にいて、それが当たり前で、故にすれ違った。2007年、7月某日。一人の女が笑って見送った。ずっとすれ違った二人は、ずっとすれ違った二人だから。最期
    いしづえ さん作 [339]
  • 私が来た場所は

    お金が必要だったからキャバクラに入店した。カバン一つで大都会に出てきた田舎者の私。どうにかなると思った。仕事だってすぐ見つかると思ったんだ。その時見つけたのがキャバクラだった。
    一つ星 さん作 [196]
  • 逃がさない

    『平気だよ。私もそう…だから。一緒だよ。私たちはずっと……』怖い…そんな事 言わないでよ…怖いよ…お願い…『ずっと一緒』一緒?ずっと??永遠てことなの??怖い…なんで…??どうして、あなたは人を束縛するの??私は……つかまってしまった…一人寂しがっていた私に手を差し伸べたあなたを…本当の友達だって…私の…救いの神だって…思ってしまったもう逃げられない…あなたの世界に私は閉じ込められた私が他の人と
    あや さん作 [372]
  • 僕は願う…きっといい日になることを!?

    「おーし!今日も、欠席はなしか!いい感じだ!今日は少しお知らせがあるぞ〜」ななやんはそう言うと一人の生徒をクラスに招いた…「今日から親の仕事の都合で編入することになった、鈴本夏美(すずもとなつみ)さんだ!皆仲良くするようにな!!」そういうと鈴本さんに自己紹介をさせた「す…鈴本夏美です!!あぁ!長崎から来ました!!まだ熊本がどんなとこかわかんないけど、よろしくお願いします!」「えぇ娘じゃんか…」ボ
    出席番号24 さん作 [210]
  • パニック障害と闘う?

    まず最初に私の体に異変が起きたのは、去年の12月。夜ひとりでアパートの部屋にいたときだった。ふと時計を見ると夜中の4時をまわったところで、そろそろ寝ようかとパソコンの電源を消そうとした。すると急に息苦しくなった。部屋をずっと閉め切ってたせいかと思い換気をしようと窓をあけた。すうっと冷たい風がはいってきて、息苦しさも収まった。そう思ってまた部屋にもどるとまた苦しくなった。息が吸えない。なんか変だ。
    あさみ さん作 [325]
  • 僕は願う…きっといい日になることを!

    「おい!お前!、ちょっとこっちこい!!」「はぁ…なんだよ…」っとぼやきながら俺は仁藤勇(にとういさむ)に呼ばれたので、しぶしぶ言われたとうりに歩みよった。仁藤は海洋学院一年部の生活指導の先生だみんなから嫌味と外見から弁慶と読ばれてる。「お前…先週髪切ってこいって言わなかったか?ん?どうなんだ?」「あ…忘れてました…」「あぁん?忘れてた?切る気がなかったの間違えじゃねぇのか?」ミスった…なんで素直
    出席番号24 さん作 [308]
  • 僕らの楽園2

    『行かないでくれ…待ってくれ…お願いだ…頼む!』ハッ…綾人は目を覚ます。「夢か…」外は薄暗い。まだ夜明け前だ。(夢の中で俺はいつも貴女を失う)「今は亡き人…」そう呟くと綾人は着替えを始める。「おはよう!早いな、リーダー!」髭面の男が話し掛けてくる。「よう、アンジ。相変わらずお前は早いねぇ」髭面のアンジが思い出したように言う。「そういや今日は中央の方に出るんだよな」「ああ、桜花探偵事務所に御門会と
    夜宵 さん作 [218]
  • 僕らの楽園

    第三次世界大戦がいつのころか『消滅』した。今は…えーと2008年だ、俺、浅井綾人はかつて日本と呼ばれた島国の復興都市、『破魔弓市』でヘッド・ブレイクというチームを率いている。チームと言っても90年代にあったチームとは違う。現在この破魔弓市は、御門会と東郷組と市警察で覇権争いを繰り広げている。 俺たちヘッド・ブレイクはみんな孤児だ。弱者同士生き抜くための集団だ。昔のチームとは…違う。       
    夜宵 さん作 [228]
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