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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 週刊らんでぶー

    僕は、生まれてからずっと住んでいる、この香川県からあまり出た事がない。それが突然、自転車で日本一周を思いついたのだ。僕は、高校を卒業し、何をするでもなく、バイトに勤しんだ。別に夢がないわけではない。夢というには小さいかもしれないが、クレープ屋をしたいのだ。ここ最近の、小麦粉の高騰に苛立ちを覚えつつも、時折、いちごパンナコッタ生クリームチョコといったワールドワイドなメニューを考えついては、ノートに
    おイモさん さん作 [239]
  • 嘘人間。自分が死にたいくらい人を愛した事はありますか?僕はあるきっかけで夜の商売で働く事になりました。いわゆるキャバの店員です。そこで一人の女性と出会いました。でもスタッフが店の女の子に恋愛感情を持つ事は禁じられています。でも、恋に落ちました。その子は送迎で店まで来ていました。その子の送迎はいつも楽しみでした、最初はまともに話しもできず。沈黙だった事を今でも覚えています。僕は休みの日に店に飲み
    けん さん作 [228]
  • 遺書−私と彼女という現象−

    −第四話− 『A』は、未来の夫に出会って傍に来たのから 間違いだったと言った。幸福だと思った最初から間違いだったと私に言ったのだ。 決死の覚悟を内心に秘めて関東に越した『A』は、都内の一病院に就職し、通い妻の様に男の家に通い、家事をし身の回りの世話をした。そんな時、自分の妊娠に気がついという。 『A』は新生児室に勤めていたこともあって、とても喜んだ。勿論、男も喜んでくれると考えていた。何故なら
    あきは さん作 [333]
  • 『いつでも戻っておいで!』辞める時に、みんなそういう。 私は、言わない。逃げ場所になるから、やるからには、立ち向かってほしい、もう後がないぐらいの気持ちがあれば、9割の人間は、頑張るだろう。 今の時代だからこそ、安易じゃなく希望へ進んでほしい。…じゃないと何のためにスタートするか分からないから、ゴールなんてしなくていい、走り続ければ未来は開かれる。 なんて、本当に思ってるわけもなく、そんなこと言
    美雨 さん作 [195]
  • 居場所

    自分の居場所はありますか?私は自分の居場所がわかりません。クラスの男子に、からかわれ、反省するきのないやつら。その時は強がって友達の前では、強いふりしてた。ほんとは、すごく泣きたかった。からかう2人はいつもの事と、まだからかってくる。家に帰り、お母さんに怒られる。自分は生きてて意味あるの?自分は居ていい人間なの?自分は邪魔な存在なの?あいつらなんかいらないと思うけど、本当は自分がいらないんじゃな
    きなこ さん作 [186]
  • ツキのない女

    生まれる時から難産子で 姉にキツく当たられ 気は弱く 嫌な奴ほど寄ってくる神経過敏症で運は全くない あらゆる方向でマイナス思考はやめにしたい友達からも見放された気分今満足できてないことが不幸ひねくれ者は わたしだったはぁ やめにしたいこの雨と共に 洗い流してほしい愛が足りない私も愛さなくては期待も欲もやめにしたい満たされたいなふわふわと
    サクラ さん作 [569]
  • always

    ピポパポポパピプルルルルルル晴彦「もしもし昴? オレオレ〜」昴『よう晴彦。オレオレ詐欺にはひっかからないぞ』晴彦「昴の親を誘拐した、身代金一万円を用意しろ」昴『で、何の用?』晴彦「ノリが悪いね。明日、うちで冷斗の誕生日会やるから」昴『あぁ、明日あいつの誕生日か。うん分かった』ピッ晴彦「……」晴彦「酒でも買っておこう」第1話 お誕生日会 スタート――コンビニ『ストーンヘンジ』晴彦「これはダメ。発
    にいにい蝉 さん作 [169]
  • スノーグッバイ 〜届く前に溶けていく。〜3

    その日のバイト終わり、私はヤングスパークを1冊購入した。出来ればこの街のヤングスパークを全て買い、全て燃やしたかった。私の家は田村書店から自転車で10分くらいの所にある。20時を過ぎれば商店街は完全に沈黙するくらい田舎だから22時過ぎの街は、ただの闇に近い。 家に帰ると父は既に寝ているようでリビングには母と妹が一緒にドラマを見ている。「ただいま。」「あ、結宇お帰りなさい。」「お帰
    東梅 しあ さん作 [213]
  • スノーグッバイ 〜届く前に溶けていく。〜2

    段ボールを開けると中身は青年漫画雑誌の『週間ヤングスパーク』中高生の男の子が買っていく人気の雑誌だ。(ああ、これね…)と心の中で呟き、雑誌を5冊、手に取り漫画雑誌コーナーに慣れた手つきで並べた。そしてまた奥へ引っ込み再び5冊抱えようとした時、いつもならあまり気に止めない表紙のグラビアにくぎづけになった。そのまま1冊を握りしめたから、4冊はバサバサと小気味よい音で床に落ちていく。「うそでしょ?嘘、
    東梅 しあ さん作 [211]
  • 遺書−私と彼女という現象−

    −第三話− 『A』の言葉は私にはとても難解だ。<自殺だけど他殺><生きていく方が辛いことがある>今迄、正反対の言葉しか『A』からは聞いたことがなかった。今目の前にいる『A』はやつれているわけでもなく、一見すると前と何ら変わりなく見えた。「い、色々って一体何があったの?」「大丈夫、貴方には全部話すから。」『A』は穏やかにそう言うと私を見つめた。「そうね…、最初は。」私も『A』も東北のある県の小都市
    あきは さん作 [335]
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