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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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世の理
世の中は全て損得勘定で出来ていることを死っているだろうかそんなことはない愛などの無償で与えられるものもあるしかしそれは違うそれは自分が愛したいから愛しているのであり結局、自分が愛がなければ何となく気分が悪いなどの不具合が生じるからなのである。
なん さん作 [178] -
悩み…
最近若い子の考えがわからない。自分もたいしてまじめではなかったけど、今それなりの歳になって普通に暮らしている。 うざい、だるい、ムカつく、散々言ってきたけど言われた時になんて言ってあげればいいのかわからない。どうしたらそのこの考え方を変えてあげられるだろう?今はそのままでもいいのかもしれないが、いずれ変わるなら今のうちになんとかしてあげたいが何を言っても伝わらない。
ピート さん作 [191] -
好き?嫌い?
人を好きになること人を嫌いになることそれは、ひとつの自信だ。人を好きになること人に好かれたいと思うことでも、その人に好かれている自信がないとその“スキ”はいつのまにか、曖昧なキモチに変わる。自分がその人をどう思っているかなんてどうでもよくなるんだ。本当はすごく悲しい…‥人を嫌いになること周りに人が居なくならないと言えることでも、一人にならない自信がないとその“嫌い”はいつのまにか、曖昧なモノへ変
咲良 さん作 [179] -
サイトの女6
かなり酔った女とバーを出たのは1時をまわった頃で取り敢えず女の家の近所迄送ろうかと聞いたら、中野辺りだが都内を走って欲しいと言う、仕方なく昭和通りから日光街道そして環七を足立区から中野に迎ば一時間弱走れるのでどうかと聞くと任せると言う。私は深夜の車の流れに乗らず少しゆっくり走った、と言うのは勿論ホテルがどの辺に有り上手く会話を切り出す事ばかり考えていた。今ならどこにホテル街が有るか知っているが当
微糖 さん作 [290] -
サイトの女5
綾子と別れてからまた私はサイトを始めた。何人か逢ったが綾子の様な女には逢えて居ない、別に同じ女を探して居るだけでは無く楽しく長く付き合えれたら良いのだ。私も相手もサイトで知り合い初対面だから初めから打ち解ける事は稀で有るのは分かっているが相性があり初対面でもまた逢いたいと思える人は居ると思う。一度きり逢ってコーヒーだけや食事だけで終っていたなか、眠れず深夜にサイトを観ていたら少し変わった書き込み
微糖 さん作 [280] -
同窓会hell。?
えーと頭を整理しよう。俺は賞金かかってる。紗耶は可愛くなってる。彼女は俺の事が嫌いじゃない。んで…酔ってる。ウイスキーで泥酔してる。「えーぁ、あのね…ん?なんの話?」彼女はかなり泥酔してるようだ。「いや、別に何も聞いてないよ?」「ふーん。おやすみ。」!!?おやすみって!!せめて家で寝ろよ!!!!「ちょ…せめて家に帰ろうよ。」?…静寂。やけに周りがうるさく聞こえる。なんか二次会の話をしてる。俺が何
あちぇ さん作 [389] -
10、鎖国〜国の行方、人の想い〜
閣僚会議が行われてるころ、歩は渓吾と野球場に居た。何故、私がこの球場にいるかというと、ヒマだから。渓吾はスクープを取るのにガッツかない。だから取材がない時はとりあえずどっかの2群の野球チームが練習をしているこの球場に来る。『歩、どっちのシェーキがいい??』と渓吾がここに来る途中ファストフード店で買った二つのシェーキを手に持っている。私の好きなチョコレート味と抹茶味。私はメニューを見なかったけど渓
絹服誓愛 さん作 [204] -
続 罪と罰
その夜は、クリスマス・イヴだった。 彼と私は、偶然、教会の前を通りかかった。中からは、賛美歌の調べが、響いていた。その美しい調べに導かれるように、気が付くと、私たちは、扉の中にいた。教会の中は、圧倒されるような荘厳な光に満ちあふれていて、私たちは、その光景に、しばらく、我を忘れて酔い痴れていた。でも、ちゃんと閉めたはずの扉の隙間から、冷たい外気が流れ込み、私は、ふと、我に返り、
マリリン さん作 [439] -
同窓会hell。?
あれ?さっきこんなかわいい小娘いたか?「あ、信じてくれるんだ。俺偽物かもよ?」彼女の綺麗そめた茶色い髪がふわっと揺れた。「別にどっちでも良いよ。そんな事…。でも、」ちょっと背が低いくらいだ、165cmくらいかな。全体的にピンクだが、下品な色じゃない。桜に反射した白いセーターみたいな色。スカートは長めで、尻軽そうな女じゃなかった。「あなただと良いな。」「え。うん」なんだあの子は。発狂するくらい可愛
あちぇ さん作 [414] -
アタシのバアイ
たぶんアタシらは、あまりにも未熟者で未完成で決定的なパーツが欠落していたから、ただただ目から鼻から塩の水を流れ落としながらわぁわぁ喚いて、いつまでも抱き締め合うことしかできなかったんじゃないかな。 初めてアタシの眼に入ってきたアンタは、なんだか哀しいくらい笑っていた。たぶん自宅の鏡前にて何度も訓練したのであろう唇のカタチ。首の角度。見ひらく瞳の大きさまで。半径3m以内には特に不自然な愛嬌を振り撒
tomio さん作 [499]