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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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お母さんという素敵な言葉
お母さんって何ですか 私を産んだ人ですか その人が世界に一人しかいないという お母さんですか じゃあ私にもいますか??お母さんという人 私はどうしてここにいるの 誰から生まれてきたの お母さんなんていないよ なんで私はいるの 私は生きてるの みんなに見えてるのでも死にたいなんて思わない 大切な人いっぱいいるから でも半分血抜いてもいいですか
のーれいんのーれいんぼー さん作 [327] -
初雪の駅〜最終章〜
私は冷たいベンチに腰かけたまま 子どものように泣きじゃくりながら団子を食べていた。涙だか鼻水だかわからないしょっぱい味がして、笑えた。そしてまた泣いた。 雪がますます強く降りだした。次の電車に乗る人たちが階段を降りてくる。いいとしをして、泣きながら団子を食べる女子大生を、彼らはどうみるのだろう。団子を三本食べおえて、やっと涙がとまった。コートのポケットから携帯電話をとりだした。鼻をすすって深呼吸
ちなつ☆ さん作 [177] -
穴のあいた心
まえがき穴のあいた心と言うタイトルをご覧になり読者の方はどんなイメージが沸きましたでしょうか。僕の体験談を通しそれを登場人物に投影しみなさんにご紹介したいと思います。第1章幼児期第1節初恋僕、リトルと言います。よろしく。初恋の定義は色々あると思いますが難しい話はしないでおきましょう。おいらが初めて好きになったのは、保育園の先生です。今思えばタイプではなく何で好きになったのか分からない。この疑問を
ほうき星 さん作 [253] -
現実
彼女は癌だ。本当に大好きだし結婚したいとも思ってる。誰か早く治してくれ!誰か早く特効薬をつくってくれ!毎日毎日願っている。しかし、心の片隅に治すことができないならいっそのこと楽になって欲しいとも思う。日々弱っていく体。莫大な治療費。家族の心労。毎日病院への通い。本当に大好きならそれくらい耐えられるのかもしれない。耐えなきゃいけないのかもしれない。一秒でも長く生きて欲しいと思わなきゃいけないのかも
ピート さん作 [249] -
同窓会hell。?
ガタタン!!椅子がこけた。関西の人なら「なんでやねんっ」と思いきり突っ込んだだろう。「き、奇遇ですね!お、俺も滝です」…なんだこりゃ?俺が偽物みたいじゃないか。「出たな偽物!お前と俺のどっちが真の滝か、勝負しようぜ」盛り上がってる一同。「い、良いよ!やってやるよ」目標は5万円獲得の阻止に変更。昔から性格がねじまがってたし島の奴らとは馴染めなかった。再会して今更どうこうと言う問題でもない。一同がで
あちぇ さん作 [489] -
サイトの女4
その後女とは週一に近い頻度でまるで恋人達の様に逢い逢えない夜は毎日の様に電話しあった、次第に女の色んな事を知った。女の家親は大学教授で祖父はかなりの地主の資産家で女もBMに乗って来たりした、彼氏も居て婚約に近い約束もしているが今は海外赴任で一年以内には帰ると言う、IT関連会社で女も将来の海外生活を考え英語教室に通い会社にも真面目に勤務し早い時は私を呼び出したがホテル迄入っても直接触れることは無く
微糖 さん作 [481] -
サイトの女3
暗がりの武蔵小金井の道路でそれは15分も続いたのか確かでは無いが何とか次はどうしたらとばかり考え冷静になろうとしたが次第に出て来る女の喘ぎ声に私の思考力は追い付かなかったがこのままの状態は何とか打破ししたいと仕切に考えていたが初めての豊かな胸が一体何?でDかEかなどや指先に感じる固い小さな乳首の色や少しづつうねらせ始めた下半身までも確かめたくて能回路はパンク寸前だった、それを察知したのか女の欲求
微糖 さん作 [422] -
サイトの女2
女の自宅近くに着いたのは10;30頃か女は門限迄しばらく有るからもう少し話したいのでと歩道の有る暗がりに車を停める様指示した、そうそう私はレストランでお酒も飲めると言うのでワインを飲ませてた、勿論少しの下心は有ったがこれから起こる様な物では無かった少しばかり女は街の事や駅の位地や妹が居てもう少ししたらここを通り帰宅する時刻かも知れない等話していた。私はワインを飲んでいなかったので冷静だった、女は
微糖 さん作 [366] -
サイトの女
私は今まで出会い系サイトで多分100人倉井の女と逢ったかも知れない。数えた事はない。が最初に携帯サイトを知ったのは2000年頃だっただろうか?当時は電番がそのままアドレスが普通で一日70件前後のサイトが勝手に送られ社会問題化したものだった。そんなサイトの一つをある日使ってみた勿論有料だった。始めて直ぐに綾子と名の女と知り合った、歳は25才と言っていた。場所は六本木にした時間は19:00当時は未だ
微糖 さん作 [326] -
初雪の駅〜最終章〜
私は冷たいベンチに腰かけたまま 子どものように泣きじゃくりながら団子を食べていた。涙だか鼻水だかわからないしょっぱい味がして、笑えた。そしてまた泣いた。 雪がますます強く降りだした。次の電車に乗る人たちが階段を降りてくる。いいとしをして、泣きながら団子を食べる女子大生を、彼らはどうみるのだろう。団子を三本食べおえて、やっと涙がとまった。コートのポケットから携帯電話をとりだした。鼻をすすって深呼吸
ちなつ☆ さん作 [176]