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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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ピー!
耳鳴りがする。ピー。マジうざい。猫死んだ。突然だった。可愛いちょび。可愛い過ぎるほど、可愛いいい「ちょび」どうしたらいいの?この耳鳴り消すのは。そばに居るの。可愛いちょび。さようなら。
あい さん作 [433] -
女嫌い 1
昔から女との付き合い方がわかんない小学生のグループからオバサンたちの集まりまでとにかく女の集団は苦手関わりたくない孤立してもかまわない1人の方が楽だから会社の人間関係って苦手『うちの主人がね』『うちなんか〜』誰も他人の話なんて聞いていない主導権の奪い合い自分の話がしたいだけまるで修学旅行の夜みたい必死で寝たふりしていたけどね
ちっか さん作 [204] -
死してまだ生きるのか
お前は、ナンダ。僕に何のようだ。怖い顔。ヤメテクレ。近寄るるな。「ウァーー!」グワァ。目が覚めた。喉が渇いた。なんだか汗かいてる。何だった今の?汗だく。これが、はじまりとは思わなかった。
弥勒 さん作 [409] -
コード
コンクリートで囲まれた無音の部屋で僕は火薬の入った鉄の筒を磨いていた。あの時の事が忘れられないまま…。 存在の無い自分。名前のない自分…。僕はNo.0623。 人に認知されることを許されず、存在することを許されない。ただただ指定された人間の存在を消していくだけ。10年、20年先に邪魔になる人間を選んで。 なぜ分かるのだろう、そんな事を考えてもしかたがない。時折響く、メールの通りに。 次で18番目
ともぅ さん作 [200] -
その次は?
初めて警察にお世話になったのは小学4年生の時、学校の授業中、偉い人達が様子を見に来るという時間にクラスメイト3人で学校を抜け出した。一緒に抜け出した子の家に行き 服を借り着替え 親の隠し金を 持ち出し 電車に乗り込んで 遠出。とにかく遠くへ 行きたかった 夕方になり暗くなると 1人が帰りたがる。するともう1人も。こんな事しといて 帰りたいなんて 私には 気がしれなかったけど 。私はお金も何も 持
ぴょんたん?? さん作 [192] -
見える
ある日、朝起きたらすべてのものが見えた。母親が朝食を作っているのが見える。街を歩く人々の服の下も丸見えだ。テスト中、席は遠く離れているが、賢い生徒の答案も見える。日本中のすべてのものが見える。もちろん外国も見える。自分の過去も見ることができる。過去に見忘れたものまで見ることができる。右から大型トラックが猛スピードで走ってくるのも見える。その運転手が眠っているのか、目を瞑っているのもはっきり見える
シノ さん作 [484] -
こころ
携帯のアラームAM5:20中村 中の友達の歌が鳴るその10分後に目覚まし時計のアラームが鳴るはず…でも、目覚まし時計のアラームの音を聞いた事はない携帯のアラームと同時にベットがら跳び起きる。 タバコに火を付け、テーブルのベットボトルのお茶を飲む。体に悪いと思うけど…「どうでもいいや!」 シャワーを浴び、今日の仕事のパートナーの事を考える。苛々と憂鬱が交互に訪れ、シャワーが終わる頃は諦め
霰 さん作 [231] -
新たな道筋
今まで生きている自分を、振り返ってみた話しです。道産子育ちの天然娘の私でした。小学校入ってからまぁ色々ありました。勉強が苦手でいつもビリで運動は、ソコソコも出来なくてクラスメートからいじめられたりしていました。小学校を卒業するまでありました。中学校入ってから、後々色んな事があり、引きづっていました学校に行くにも、欠席が多かった事がほぼにありました。でもどうにか、卒業して高校生になり、今までの自分
二十七の妻 さん作 [219] -
何気ない二日
甘い匂いが、一杯だったはずの私のお腹を刺激する。目の前で、意地悪そうな笑みを浮かべている友達、真樹が手に持っている皿から漂う香りだ。「食べたい?」ここで誘惑にのったら負ける。だが、お腹と脳はとても素直な反応で、見事に小腹がすいたサインを出す。唾を飲み込み、鳴りそうなお腹を抑える。「夕香、我慢しなくていいんだよ?」駄目だ。ここで手を出したら今までの苦労が水の泡になる。「全然我慢なんかしてないよ」と
カルメ焼き010 さん作 [543] -
現実
現実、苦しい。生活も何もかも。体も心も。「死んでしまいたい」「いや、絶対に死なねぇ」ナニガナンダカワカラナイ?月に二回の病院通い。ただ、たわいもない話しして、薬もらうだけ。マジ、これでいいのか?よくねぇだろう!オカンは「別の病院に・・・」どこに行っても同じだよ。今度のアルバイト?パートの面接で決めよう。ゴメン、オカン。
あつ さん作 [399]