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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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無の世界〜大好きな君〜6
今日、僕は退院する、、、カウンセリングでも正常と判断され。父さんや母さんとも、昔みたいにちゃんと話しも、するようになった。母さん。ちょっと会いたい人が居るから先行ってて。なるべく早く来なさいよ。僕はダッシュで屋上へ向かった、、。、、、、、居た!!相変わらず屋上が好きなんだね。うん。ほんのわずかに笑って答えた。やっぱり、笑った方のが可愛い。ありがとう、、。
トゥーー さん作 [200] -
無の世界〜大好きな君〜5
僕はえみと居ると、生きたいと思える。優しくない世界がうんざりって言ってた僕が、生きたいって、、、。だってえみと居ると優しい世界だから。わかったんだ。優しくない世界だけじゃないって。優しい世界があるんだって。ありがとう。だから僕も、えみに何かしてあげたいんだ。僕は考えたあげく、えみは悲しんでるんだと思った。それを表に出せないだけなんじゃないかって。だから、、、今日僕は飛び降りた、、、、、きっとお母
トゥーー さん作 [192] -
無の世界〜大好きな君〜4
僕は、今日えみが来なかった事、昼間たまたま聞いてしまった事がどうしても気になった、、、夜、看護師にえみの家族の事を聞いてみた。えみの両親は再婚同士で、再婚し始めた頃からえみは、感情が無くなっていったみたいだ。両親の離婚、そして再婚、、、そして、次の日。、、、居る。何で昨日は来なかったの?さぁ。何かあった?何も相変わらずだ、、、僕は考えた。昨日見た事を聞こうか、、、結局、聞かなかった。いつもどうり
トゥーー さん作 [188] -
無の世界〜大好きな君〜4
僕は、今日えみが来なかった事、昼間たまたま聞いてしまった事がどうしても気になった、、、夜、看護師にえみの家族の事を聞いてみた。えみの両親は再婚同士で、再婚し始めた頃からえみは、感情が無くなっていったみたいだ。両親の離婚、そして再婚、、、そして、次の日。、、、居る。何で昨日は来なかったの?さぁ。何かあった?何も相変わらずだ、、、僕は考えた。昨日見た事を聞こうか、、、結局、聞かなかった。いつもどうり
トゥーー さん作 [191] -
無の世界〜大好きな君〜3
半年くらいたったころ、親が来た。親の顔を見るだけで相変わらず僕は死のうとする。自分でも何でだかわからない。そんな僕を冷めた目で見ながら帰っていった。その日、その出来事を忘れたくて屋上へ行った。いつもと同じくだらない話しをした後、何となくえみに聞いてみた。何で笑わないの?さぁ。笑ったらきっと可愛いよ。何で笑うの?何でって、嬉しかったり、楽しかったりするから?嬉しいって?楽しいって?何?何だろう、、
トゥーー さん作 [198] -
無の世界〜大好きな君〜2
えみと初めて会ったのは丁度8ヶ月前の春だった。僕は学校でいじめられていて、何度も自殺未遂をおこした。父さんも母さんもそんな僕を見て、精神病の施設へ入れた。僕はおかしくなんかない。ただ優しくないこんな世界、もう、うんざりなんだ。いじめの事、父さんに話したら弱いからだと言われた。母さんにも、情けないって、、、いじめくらいで学校休むなってさ。笑えるよね。だから死ぬ事を選んだんだ。そしたら、このザマさ。
トゥーー さん作 [212] -
花の歌?
「お母さんみて!」私は、大声をあげて、だいどころまで走った。ちょうどおかあさんが、あらいものをおわらせ、手をハンカチで、ぽんぽんとふいているところで、生きをきらせている私を見ると不思議そうにたずねてきた。「どうしたの?」「お庭の花が、さいたよ。すごくきれい、お母さんも見てごらんよ」私は、ちょっと胸をはっていってみる。お母さんはにっこりと、笑っていった。「ええ、見るわ」私は、お母さんの手をぐいぐい
幸子 さん作 [374] -
最期
「オシッコしたい」する。人間「激怒」。で、オムツされた。僕「猫」。だって、なんか頭が働かない。「排泄」したい時にしてダメ?飼い主から「猫もボケるなんて初めて考えました。でも、最期までみてやり、看取りたいです。」
ちょび さん作 [448] -
風の友に告げる
あの場所に戻ればねー.取り返せるものがあるんだってば〜!ホントだよ!?なんか空気が違うっつーの?まぁいわゆるΚιみたいなぁぁ〜?そんな流行にあやかるいつものまきの口調に、私・まいは今日も言葉がない-。まぁいや、言葉はあったのだけど、彼女のお話し講座に聞き飽きて、とうの昔に言葉を渇されてしまっていた。そうー。まきは風のような子だった。なんだそりゃ?って思うでしょ!?でもそれはまきへの適切な説明文で
しお さん作 [170] -
6,鎖国〜国の行方、人の想い〜
総理と議員が揃った形の写真撮影がある程度終わっても、必死に記者達が議員を撮っている中、数人のSPが出て来てドアを閉め出した。それでもSP達の間のから記者達は写真を撮り続けた。その写真でなんの議題の会議かを見出だす為に。
絹服誓愛 さん作 [355]