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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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世界にひとり
上京独り暮し新しい生活冬の終わり、進学をきにここに集まる人達は多い渋谷の人混み表参道の街並み新宿は夜も明るい池袋のカラスはデカいお台場の夜景六本木にあふれる外国人秋葉原の日本人?東京を満喫しながら十代が終わるそれでも僕はひとり家族のしがらみからぬけたくてひとり結局お金がなくて大学も途中で辞めたからひとり何年も地元に帰ってないし今更もどるのも照れ臭い独り…
Georgi さん作 [195] -
ものごい ?
両親はお互いに憎しみあって…殺しあった。原因はそこら辺によくある『Wウワキ』ってやつ。 俺はあの夜にまだ小6のガキをやってた。両親の《殺しあいBGM》を聞きながら、クレヨンで紙に殴り描きをしてた。多分…家族の楽しく笑う姿を描いてたと思う。あの日から、だいぶたつ。俺は高校2年のやや大人になった。「槇(まき)さん!槇さんってば!!」俺はやけにうるさいつんつん頭の男に起こされた。このつんつん頭は幼な
NAN さん作 [188] -
夢へ招待!
プロローグこの世は時空が制している。人間、動物、地球までもがそれに完璧にコントロールされている。お前らはそれを越えようとしすぎた。だから私が変えてやろう。この世を、時空が完璧な存在になる世界へとな。覚悟しておけ人間どもよ! 時空の覇者より意味が分からん。だいたい何だよ時空の覇者って。絶対的にいたずらかなんかだろう。むしろこんなに可愛い子がこんな訳が分からん手紙を信じるなんて、いや
高橋 さん作 [375] -
【君という名】?
君がいる?僕がいる?答えは・・・:memory:-?[三日月の先に]僕はこの前不可思議なことにあった・・・。あれはなんだったのか・・・。・・・《「君の名前は?」「・・・・・。」「君はいったいだれなんだ?」「・・・?」「何故僕と君だけが動けるのか?君は何かしらないかい?」「・・・再び時間がもどるのは、月が決める。」・・・・って言って君は消えた。(不思議な子だったな?性別はよく分からなかったし、言っ
sun9 さん作 [176] -
涙の絆 21
京子は、病院を出て行ってしまった純を必死で追い掛けた。純に追い付いたのは、病院から500メ−トルくらい離れた所だった。「純。待って」京子は、純の手をなんとか掴んだ。「純、落ち着いて」と、そのとき純はポケットに入ってた財布を道に放り投げた。 京子は、どうしようかと迷ったが、携帯電話を取り出し会社に行っている父に電話をかけた。「どうした京子?」電話に出た父が心配気な声で言った。 「純が病院か
キャロルの秘密 さん作 [677] -
欠片
逢ってしまったんだ。運命の人に。初めて逢ったのは蒼い空が広がる暖かい春。アナタは春と言う名に相応しいくらいの眩しい笑顔を見せ優しい雰囲気に包まれていたね。季節とアナタの名は一緒だった。そのおかげですぐにアナタの名前を覚えられたよ。春、僕とアナタを結んだ季節。
みー さん作 [171] -
3、鎖国〜国の行方、人の想い〜
これから世界が恐怖に陥るニュースが流れていたその時、日本の中枢、国会でいつもは事前に議題が出る会議も何故が今回は発表されなかった為、記者達はなんとしても議題を聞こうと我先にと議員に近づいていた。それぞれの議員が揃い、最後に現在の総理大臣が入って来た。【〇代目、内閣総理大臣、桐島龍吾、58歳】龍吾が入って来ると、今まで笑っていた議員も龍吾のガタイがいい体つきとその威圧感で一気に空気が張りつめた。
絹服誓愛 さん作 [222] -
夢の中のドリム〜1〜
エピローグなぜか俺の前に一人の可愛い少女が立っている。体型は普通で、ヒンニュウ、目もまるで絵に書いたみたいにクリっとしていて、服装は紅と黒との騎士みたいな感じだ。俺の好きなタイプだ!萌える!!まぁそんなことはともかく、その少女はなぜか怪物みたいなバケモンと激闘をくり拡げている。クシャー、ズバッ、という剣の鳴り響く音の後に、グギャー、ドェー、みたいな奇声が聞こえてくる。どうしてこうなった
しゅう さん作 [408] -
いい加減にしてくれ!チャイナタウン編2
「ひどい仕事が二度も続いた、断りにきたんだ」誠一は扉に向う恵蔵 「誠一、事務所の家賃滞めてるだろう。床屋も変えたな...安い店に。」誠一 「俺のこと嗅ぎまわる暇があったら自分でやりゃいいだろ」カウンターの分厚い封筒を横目に、扉を開けようとする。 開かない。恵蔵 「これ」と再び分厚い封筒を投げる。誠一 「.....」しょうがないといった顔でカウンターに寄り、分厚い封筒をつかむ。恵蔵「一杯やるか
たかし さん作 [586] -
学生−あの頃−
あの頃っていっても俺が経験した高校3年間の話。まずは高校入学する以前から始まる秀才の兄の影響で中3の夏から秋に変わり始める夜に微妙な暑さの中、親父から「お前も地元の頭の悪い高校には行かせない、そこに行くなら働け」と時代遅れ、さらに就職難なのにそんな話をされてしまった俺はその頑固な親父に反抗する事が出来なかった↓通ってた中学も田舎で競争社会とは掛け離れてのどかな学校生活を過ごしてた俺にとっては(地
米 和郁 さん作 [225]