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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 涙の絆 13

    二人の住む街から池袋までは、車で約30分程の距離である。 純は、助手席に麻紀がいることに浮かれていた。今日は、バイトとは違うのだ。店の看板娘である麻紀を独り占めできるのだ。 都内の道路は普段とは違い閑散としていた。そのぶん高速道路は、帰省ラッシュの為、渋滞なのだろう。 二人は、バイトでのことや将来のことを車内で話し続けけた。麻紀は勿論、美容師に
    キャロルの秘密 さん作 [907]
  • 我が家の流行語?

    我が家には家族にしかわからない専門用語がたくさん存在するその1つ1つの言葉を生み出したのも家族個人個人であるテレビの影響やパクリとかではなくその場のひらめきで流行語と認められたものばかりうちで飼っているネコ(アメショー)に対しての流行語が1番多く『マドンナ』→うちのネコが出窓のとこでいつもひなたぼっこしたり、外のオス猫を警戒したりしている『来てん!』→標準語で「こっちにおいで」…そう伝えると必ず
    ふーみん さん作 [392]
  • 今でも。

    8年も前に失った一つ年上だった彼を今でも想ってる‥『ごめんな。幸せになれよ‥』そぉ言って逝ってしまった。私、貴方より年上になっちゃったよ。何だか今でも隣りで笑ってる気がする。でもいない‥『幸せになれよ‥』その言葉が私を苦しめる。貴方がいないのにどぉやって幸せを感じればイイ?今、傍にいてくれる人がいるけど‥好きだけど‥貴方じゃない。幸せって何だっけ‥
    カノ さん作 [154]
  • 君2

    僕にはわからない。ヒトミに何かあったのか。   そんなことを考えているとヒトミが急に言った。  「あ…私帰らなきゃ」僕は 「うん」とつぶやくしかなかった。 ヒトミと別れてから10分経ったくらいに、トシからメールが来た。 「ねぇ、ヒトミどぅさ?」「普通だよ。なんで?」そう送り返すと、あの悲しい笑顔の意味がわかった。 「あいつ…。 最近親が亡くなったみたい…。でも、皆に同情されるのが嫌で、強がって笑
    ヒデ さん作 [204]
  • 野良猫の家?

    翌朝、私はまた壁に猫を描いているハルキを見付けた。しかし、今日のハルキには共犯者がいる。私に気付くと、ハルキは大きく手を振った。「サヤ姉!おはよ!」「おはよう。また猫、描いてるの?」「うん!今日はねぇ、ケイトとシュウも一緒なんだよ!」ハルキは、共に落書きをしていた少年たちを紹介してくれた。ケイトは、ブラウンの髪にグリーンの目、整った顔立ちの少年だ。しかし、左掌には大きな目があった。礼儀正しく頭を
    unknown soloist. さん作 [405]
  • 涙の絆 12

    「麻紀ちゃん、おはよう。明けましておめでとう」開口一番純は言った。 「明けますておめでとうごさいます。坂木さん熱は下がったんですか」 「なんとか下げたよ。だって、せっかく麻紀ちゃんと二人で買い物に行けるだよ」純は自ずと笑顔になった。 「またぁ、坂木さんたら」麻紀の笑顔が眩しかった。 二人は、池袋に行くことに決めていた。
    キャロルの秘密 さん作 [722]
  • 独り言3

    登山中、山の中腹にて・・・・おぉ〜・・・・あ、俺の家だ・・・ 電車内で・・・・・すいてるなぁ 猫を見つけて・・・・・!・・ニャーニャー・・・・行っちゃった・・・・ 皿を割ってあっ!!やっちゃった 押し入れの掃除中に・・・・アルバムだ、 アルバムをみて・・・・あの頃は・・・・ アルバムを見て・・・・・・!!誰!こいつ誰!! 朝、学校であ、筆箱忘れた、 窓の拭き掃除中に・・・
    曼珠沙華123 さん作 [189]
  • 人は・・・・

    人はきたない、人はずるい、人は欲張り、人はうるさい人はが意地悪いでも人は優しい、でも人は綺麗、でも人はクールだだから人は弱いのかも知れない、でも私は欠点だらけのこの世界が好きだ。
    曼珠沙華123 さん作 [219]
  • 明日は・・・・

    今日は楽しかった、今日は晴れた、今日は笑った 今日は疲れた、今日は風が強かった、今日は苦しかった、明日は楽しいだろうか明日は晴れるだろうか、明日は笑えるだろうか、明日も綺麗な日であって欲しい・・・・
    曼珠沙華123 さん作 [209]
  • 最悪の友人

    学生の俺は毎日毎日似通った、普遍で平和な日々を送っている。逆に云えば変化の無く退屈な日々。なんとなく、俺は友人に愚痴ってみた。「何でこう退屈で変わらないんだ、この日々は。死にそうだよ全く」ただ愚痴った相手が悪い、変人まがいな親友の晴也である。「ふっ、ゆとり房が」云いつつ鼻で笑う晴也に、ムカつきを覚える。くるくると万年筆を指で回す晴也に、反論する。「晴也、君は毎日が変わらなくて退屈だとは思わないの
    向日葵 さん作 [239]
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