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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • きみのぼく ぼくのきみ ?

    今日のきみは機嫌がいいみたい。笑ってる顔がぼくにとってのお気に入り。きみの撮った写真もお気に入り。「晶?」「悪い!今だけドア開けないで!」写真を現像中…。ぼくは、おあづけ中…。「ごめんごめん。来週はもう展覧会だから焦ってて!」「いや、いいよ。てか展覧会って早くないか?日本に帰ってきてすぐなのに。」晶はハニカミながら「いや、実はもちょっと早く帰る予定だったんだけど…。」写真をもっと撮りたくて遅くな
    夏基 さん作 [418]
  • 証(あかし)〜母の結婚

    愛の母には姉がいた。数年前に結婚して子供も3人。夫が医師ということもあり、何不自由なく生活していた。性格のきつい姑に手はやいていたが、それなりに幸せだった。そんな折り、癌で姉が入院。数カ月後、あっけなく逝ってしまった。姉の四十九日も終えた頃。死んだ姉の姑に愛の母は呼び出された。
    さん作 [377]
  • 探求

    君は冒険に出たんだ。寝ている間に。君の探求心は僕らには到底近付けなくて圧倒されてしまったんだ目が覚めた時に僕らがいないわけをわかって欲しいんだ。毎日同じ時間の同じ車両に乗り、同じ駅で降りてゆく他人の僕らは他人だから気持ちよさそうに眠る君をおいていくんじゃない君の冒険に美しき新しい人生に自分の望みを託しているんだ行くんだ
    おさむ さん作 [294]
  • Y字第三話

    頭ん中が真っ白になった!しかし、かんがえなければ、盗んだやつをさがすより、中身がわかれば それと同じ物を探すことができるかも…しかし中身をルール上聞くことはできない!しかも依頼人に言ったらただじゃすまないことは目に見えてる!こうなったらもう時間がない。とりあえず貰った時間の新幹線には乗らず、渡された黒のリュックに似た物を探しに百貨店へ急いだ。第三話完 四話に続く
    さん作 [96]
  • 心臓病の舞桜?

    普通病棟は5人部屋で、子供5人、付き添いの母5人の10人だ。その中の2人はかなり重い病気らしく何度も手術しなければならなくて、完治することはないし、いつ死ぬかもわからない、おそらく大人になることもない子供だった。母親から直接聞いたわけではないが会話の中で悟った。それに1人は新生児でもう1人は2歳だと言うのにまだ6キロしかないらしい。2歳だと言うのにまだ歩くこともない。病気のない子供なら体重は10
    ぁゃ さん作 [403]
  • 虹の向こう側へ4

    !!ここはどこだ、ホテル?いつの間にか結構飲んでいたらしい。頭痛がする。どこまでも高い天井、大理石の床、きらびやかな家具、空が見える景色、、、窓際に置かれたガラステーブルに札束が一つ。昨日はありがとう。曹丕くんとても激しかったわ。でもお店でのクールな曹丕くんも好きよ。またお店行くわね。ババアとやってしまった。まぁいつもの事だ。いつもの事…なぜか涙が溢れ出す。俺ってこのまま、偽物として生きていくの
    火見レイ さん作 [101]
  • 好き。

    あの人を好きになったのは19の冬だった。 人生2度目の一目惚れ。あの人の笑顔は、もうとにかく完璧に可愛い。あくまで僕の主観。試しに友人の何人かに、゛あの娘可愛いくない?″と聞いてみたところ、゛どこが?″とか゛全然可愛いくない″とか言われた。でも、そんなの関係ない。彼女が好き。 いつの間にか、人が集まる場所では彼女を探すことが僕の癖になっていた。ただ一目見ただけで嬉しくなってしまう。 ある時僕は
    たけくま さん作 [142]
  • きみのぼく ぼくのきみ

    ガヤガヤ……ポーン…「只今より○○○行きの搭乗時間となります。搭乗口までお集まり下さい」…ガヤガヤ……ドサッ!!重いバッグを降ろし一服するぼく。萩本 晶(はぎもと あきら)25歳のフリーカメラマン。長きに渡る出張から開放されやっとの日本帰国だ。「浩樹まだ着いてねーのかな。」武田 浩樹(たけだ こうき)25歳。翻訳の仕事をしながら英語塾の経営者。ぼくにとって、なくせない大事な友達。「
    夏基 さん作 [594]
  • この空は何処までも…?

    俺は冬弥(とうや)、今は22歳。性格は大人しく、強がりな寂しがり屋。俺の親父は一言で言えばダメ親父だ、でも憎めない人。俺の母親は2人いる。育ての親は一言で言えばヒステリック、産みの母親はわからない。親の都合で何回も引っ越ししてきたが小学6年になった頃、親がマイホームを買い落ち着く事になった。新しい環境に慣れるのは得意だったが、ようやく落ち着ける事が子供ながら嬉しかった。転校初日、同じクラスの広木
    R.N さん作 [115]
  • ふと思う時がある。なぜ、僕達は産まれてきたのか。その使命は。楽しく生きて、いつか死んで、そしてまた新しい命が産まれ、その命もまた、いつかは死ぬ。それが繰り返されている。ならばなぜ、宇宙があるのか。宇宙は誰が産んだんだ?そして、宇宙の向こう側に何があるのか。「きっと宇宙の向こう側には…」と、考えると「また違う世界があるのか?いや、だとしたらその世界の終りの向こうには何があるんだ?」と、結局最後は想
    サボハニ さん作 [288]
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