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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • ただ平和が欲しかった

    それは近い未来の話。日本国憲法第九条が改正された。日本国は「自衛隊」を「軍隊」と名称を変更。そして、日本国は他国間の抗争に対する武力的介入を推進した。それにより諸外国からの非難を浴びて友好関係が決裂。国際連合やE.U.のヨーロッパ諸国との関係にも亀裂が入った。そんな中、日本は尚も同盟関係にあるアメリカを模倣し、国内における拳銃等の武器の一般販売を許可。武装が認められたことで、国内の犯罪が増大し日
    デル さん作 [464]
  • 人間不振

    人間不振……人の心が解らない……それが凄く恐い………嫌われるのが恐い。なんか人の心の全てが恐い……人を信じるのが恐い………もう私は、人を…友達を信じられない。もうやだ………学校へ行くのが嫌。でも笑うときに笑えるのは、私にはまだ心があるから………自分の心も解らない……誰か助けてください……なにかアドバイス下さい。感想の欄にアドバイスを書いて下さい。お願いします。
    人間不振 さん作 [462]
  • おあそび、おしごと

    ねぇ、きいてよ。すごいんだ!きのうね、ぼくのともだちと、おとしあなほったんだ。それでね、かぞえきれないくらいほって、だれかおちてこないかな、ってまってたんだ。それでまってたら、ぼくとおなじくらいのこから、おじいちゃんまでたくさんおちてたんだ。それで、おとうさんに、すっごくほめられたんだよ。ぼくおとうさんだいすきだから、すごくうれしかったんだ。そうそう、うちのおとうさんってすごいんだよ。いつもおし
    まいける さん作 [374]
  • 本当に大切なもの…1

    僕には付き合っていた彼女がいた…彼女はとても優しく、一緒に過ごせて楽しいし、幸せなんだなぁと思える日々を過ごしていた。 しかし、その頃から僕を可愛がってくれていた祖父の病状が悪化し、祖父の看病で彼女との接点も、日が増すことによって少なくなってきた…だから、最後のデートのつもりで彼女と会うことにした。彼女も「いいよ」といってくれた。その時、僕はせめて今日だけでもしてやれることをしてあげようと
    朱雀 さん作 [459]
  • 斜め左の紅い星

    雪が舞いはじめる季節に恋をした。その恋は今までとは何かが違う切ない恋。季節は流れその恋を打ち明けた。目の前がにじみキンモクセイの香りに胸が切なくなった。月日が流れ、夕焼けが美しくなる季節…僕はひとつの星を見つけた。その星はなぜか愛しくなる不思議な星、その星は赤く輝く一人ぼっちの星。悲しい時もその星は優しく輝いていた。僕は星に恋をした、赤く輝くその星に。オリオンの斜め左に輝くその星はいつでも僕の気
    clover さん作 [117]
  • 僕は二度捨てられた

    『急にそんな事言われても…学校の問題もあるでしょ…』『向こうには小学生の連れ子がいるんだ』『あなたがおまえには渡さないって言ったのよ!』『状況が変わったんだ。俺にも未来をくれ!』会話の内容が聞こえて来なければ、一年前のごくありふれた日常の風景だ。だが、今の二人はかつてそう呼んでいたお父さん、お母さんではなく、視線さえ合わそうとしない僕の分裂前の細胞達だ。僕は中学二年で、どんな状況下でも感情を表さ
    彌喩 さん作 [445]
  • 大好きな物

    この話は2024年の近未来の話です。僕はいつものように大学の喫煙所で友達を待ってる。煙草に火をつけて、煙を肺いっぱいに吸い込んだ。「ごめん、寝坊した!」友達の目黒が平謝りをしている。『遅いよ。何で寝坊なんかするかな!』「目覚ましい時計、二つも掛けたのに…」ちょっと落ち込む目黒…っと思いきや、顔色変えて話を始めた。「今朝のニュース見た?」ちょっとは反省しろよっと思いながら、その話題に乗った。『どん
    ギャングスター さん作 [424]
  • オォゾラ の中の 森?

    真っ暗。ここはどこだろう。。。頭が痛む。。。 ……!陣の所にもどらなきゃ!!…体が動かない。 「動くのではない。おとなしくしていれば友の元へかえしてやる。」 「誰…カナ?」 僕はこの声…。確か…。  …うっ。頭が痛いなぁ…思い出せない。 草むらの奥からもこもこした生き物が出て来た。たぶん、おじいさんかな。 今気付いたけれど、木の根みたいなものが僕の体にはりついている…。
    ◆Riccu◇ さん作 [294]
  • オォゾラ の中の 森?

    朝の太陽が森の全てをふんわりと包み、くさの香りがつんとした。 「陣、朝だよ。起きてよぉ。」陣は昨日疲れたのかぐっすり眠り、起きる気配がない。陣は人一倍のネボスケだ。-ガサッ…。- いきなり後ろで音がした。「陣、何かいる…。」…起きない。 僕は何故か危険を感じなかった。草むらをかきわけながら音がした方へと足が勝手に歩いていった。 「アキ…。起きろ…、朝だ…。………アキ…?
    ◆Riccu◇ さん作 [300]
  • オォゾラ の中の 森

    そらが青色。空気も小鳥の音をのせて、スゥッと僕の耳にささやく。 今日カラ夏休み。僕はいつものトコロにいくために自転車を全速力に飛ばした。昨日マデずっと雨が降っていたからだろうか、水たまりが川のように道にひろがり、まるで空の上からソラを見ているようだった。 「おっそぃ! …うゎっ。オマエどこ通って来たんだよ!! びっしょぬれ!」来るのに夢中で気づかなかった…;「空の道通って来た(^-^●)空
    ◆Riccu◇ さん作 [342]
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