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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • たった一つの真実 夏終

    『夏 終』警察では 色々と取り調べを受けた。そして色々と解った。宏介は本名でなく歳も僕より上。刑務所にも務めて警察から狙われる 売人。宏介の上には 誰かがいるらしい。「知らないか」と 聞かれたが「知らない」と答えた。刑事はそうだろうなぁと独り言。僕はその時 一人の男の顔が浮かんだ。けど、刑事は奥井は あいつにだまされてたんだ と必要に云う。何も解っちゃいない僕と宏介の事を。その後、僕は起訴さ
    さん作 [223]
  • たった一つの真実 15

    『夏 15』その時 窓から宏介が歩いて来ているのが見えた。少しずつ宏介が近づいてる。宏介もアパートの前の騒がしさに気がついたようだ。僕は宏介と決めていたグッドサインを刑事達から見えないように 窓の方へ出した。一瞬 宏介と眼があった。宏介はそのサインを見ると軽く手を挙げ振り返るとゆっくりと歩き出した。前に僕に言ったように。ゆっくりと。下を向いて。他の部屋をあたっていた刑事が隣の住人と宏介を間違
    さん作 [268]
  • アイスメイク

    五年前、大きな戦争が起きた。太陽の光が当たり作物が実りなに不自由なく暮らすことのできる陽の国と、太陽の光が届かずつねに暗黒の雲に覆われ、大地が枯れ作物が育たず、もじどおり暗黒に包まれた国…これを陰の国と言う。陰は度々陽を乗っ取ろうと戦を仕掛けてきた。しかし、陽は陰の攻撃を防ぎ陰を撃退してきた。だが、陰は勝つためには手段を選んでいる時間がなかった。陰は魔界の魔物と手を結び、陽に攻めてきた。陽は魔物
    榛名 さん作 [185]
  • シャバンラ?

    いつもと変わらない道を歩いている。いつもと変わらない光景。いつもと変わらず道に水をまくおばさん。そして、目が合うといつもと変わらず…「あら、海ちゃんおはよう」と言うあいさつ。そして俺も変わらず「おはようございます」と言うと、学校に向かって歩き出す。歩いていると、「おーい、海南ー」振り向けば息をゼェゼェ言わせながら一人の少年がいた。「なんだ、太輔か」太輔と呼ばれたこの少年の名前は掛谷太輔、海南…朝
    榛名 さん作 [155]
  • 勇気があれば2

    高校を卒業した後の僕は、進学も就職もしなかった。一応いまの肩書はフリーターとなっている。と言っても、高校2年から続けているコンビニのバイトだけしかしてない。学校がなくなったので平日の昼間の時間帯に働くようになり、人がいない時は夜まで残って働くが、土日は他に働いてくれる人がいるので休み。慣れたバイトとあって不満はなかった。そして週末が空いてると知った高校時代の親友、翔は草サッカーのチーム作ろうと僕
    タカ さん作 [316]
  • 私の名前は・・(後編)

    私には双子の姉がいる、姉は親に出来損ないと毎日叩かれている、成績が悪く、愛想が悪いからだそうだ可哀相『お姉、なんで薬飲むの?痛いの?』『飲みたくないのになんで飲ませるの?』姉の回答は毎日おかしいと思っていた、何故かは後から知った麻薬中毒で幻聴が聞こえてるらしいある日買い物に姉に誘われた、私は嬉しくて姉の腕に抱き着いた『ちょっと君』可愛いアクセサリーを見てたら、いきなり店員さんが姉の腕をつかんだ、
    ゆう さん作 [164]
  • シングルファザー……本当の親子4

    美緒が来て春、夏が過ぎた。俺は昔から町内の行事にも積極的に参加してので、そのことがあってか、美緒と触れ合う機会が多かった。最初は無視されていた俺だが、時が経つたびに美緒の方から声をかけてくるようになり、夏には二人で近所のプールにも行けるようにまでになった。……しかし、少し困ったことがある。美緒は俺の事を「パパ」といい始めた。最初言われた時は、嬉しいような恥ずかしいような気がしたが、蝉の泣く声がも
    テルヒト さん作 [269]
  • 妄想な日々

    ある番組で、前世は今の自分と趣味や生活が共通すると言っていた。 そして現在の親友も前世からの繋がりがあるという場合もあるらしい。私には定期的に集まる友人が二名いるが、それぞれ好みの違う私たち三名がもし前世で出会っているなら、どういう関係か妄想してみた。一人はヨーロッパ好き一人は武家のような堅物そして私は日本宗教好きこの三人でどうやって出会うのか。それでも妄想した。  幕末、日本を訪れた西洋貴族の
    Iこーせん さん作 [258]
  • 968

    私は間違っていた。正しい事がなんなのかわからないから。ふと気付いたら、ホテルのベットの上に横たわっていた。あーそうか。今日、別れた彼氏と最後という理由でsexをしたんだ。よくある話だ。彼の煙草を拝借し、テレビを見たらローマの休日がやっていた。私は女だけど、オードリーの人生を羨ましいとは思えない。いや、思わない。彼女の美貌から出来ない事などあるのか?私は汚くて、人にツバをはいてまわるような、
    ギズモ さん作 [270]
  • 夢の果て?

    愛美は男女の関係性がわからなくなっていた。れんあいしようとすればするほどわけのわからない方向にむかい、いつしか男にくわれるぐらいなら食ってやる!といった気持ちをいだくようになっていた。相手が体目当てとわかっていても、こちらもそのつもりと思えばつらくなかった。気が付けば何人と寝られるかというのがゲーム感覚になっていた。そしてただでゲームをするのがつまらなくなり、駆け引きや女を売りにできる飲み屋でバ
    京香 さん作 [138]
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