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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。
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ヒーロー 1
1984年この世に生を受け、親からは、笑顔を絶やさない子になってほしいと笑永(しょうえい)と名付けられた。皮肉な事にその4年後、父は仕事中に死んだそうだ。しかも、何千万の借金を残して。博打と会社設立の資金の借金みたいだ。母は、その借金を返しながら俺を育てるのに、朝も夜も仕事をした。そのせいか、家ではストレスを爆発させることが多かった。身体がきしむぐらいの威力だった。あの頃は、母を殺す事が夢だった
ビリー さん作 [484] -
シャボン玉飛んだ
『ねーねー友希』「なんですか?」『…何でもなぃ』いつもここまでしか出てこない…。伝えたいけど…伝えたら破れちゃうかもしれないから…シャボン玉みたいにフワフワしてる想い。伝えたらパンッて破れちゃうから。お祭り。僕の想いを花火にして伝えようか…。すぐ消えちゃうけど…シャボン玉より大きいから。『友希、お祭りに行こうよ』「いぃよ。じゃあ浴衣着ようかな?」すごぃ人。肩がぶつかってはぐれそう…!『友希…待っ
あきら さん作 [497] -
???
死にたいとは思わない だけど、やる気はない 友情 恋愛 仕事 友達関係もいたって良好 恋愛も順調 仕事もやり始めた なんかな。。テンションが上がらない 自分を保つ為に精一杯 人間関係を良くしようとはするけど、意味があるのかとか考えてしまう できれば1人でいたい だけど、友達から誘われれば付き合う 楽しくないけど合わせる 彼女が「ヒマだからどっかいこう」というメールが
あ さん作 [256] -
私の半生
23『真実』中一。妊娠自体わからない年齢だった。学校のトイレで真っ赤な血が流れ、今考えたら臍の緒や頭が出ていたんだろう…なにがなんだか解らなかった。慌てて家に帰った。知っているあの男は助けてくれない、学校も母も気付かない。ただ自分の体に起きている事が、怖くて泣きながら寝てるしかなかった。三日目には私は動けず意識がなかった。 病院で意識がもうろうと戻り、気がついたら病院のベットだった。 死んでいな
せい さん作 [481] -
〜小さき殺し屋〜?
呼び出しを無視した事が親にばれて(そりゃそうだけど)家でそうとう怒られた。途中で相手にするのが馬鹿らしくなって話を無視して部屋に帰った。 パソコンのスイッチを入れる。インターネットで最近のニュースや話題を調べてみる。偽造、強盗、殺人…… くだらない。 どうしてこんな事をするのか。頭より先に体が動くのか?よく分からない。犯罪が悪い事だって事、知らないのか? くだらなすぎる。こんな事をしているやつ
ゆきンこ さん作 [429] -
〜小さき殺し屋〜
「あ〜退屈」 正木 亮輔(まさき りょうすけ)はため息をついた。亮輔にとって学校の授業など意味がない。帰ってから教科書をパラパラと見るだけでこんな簡単なもの理解ができる。 しかし、中学は義務教育だ。まだ中一になって一ヶ月だ。あと三年もずっとこんな暮らしをしなくちゃいけない。退屈。「正木。聞いているのか。中間テストでどんな点取っても知らんぞ」「あっそう。どんな点取るか楽しみやなぁ」 足を組み、運動
ゆきンこ さん作 [515] -
クレヨン〈1〉
僕が彼と出会ったのは、母が検査の為に入院していたので見舞いに行った時だった。母が思ったより元気そうだったので僕は病院の中庭でノンビリと過ごしていた。そこは庭というより、緑が多く綺麗な公園のようだった。母や仕事の事で疲れていた僕にはかなり素敵な場所だった。いつからいたのか僕の横に座り込んで絵を書いている少年がいた。小学校の低学年ぐらいだろう。僕はその子が書いている絵を見て驚いた。クレヨンで描かれた
マサムネ さん作 [204] -
私の半生
22『夜の恐怖』とにかく夜は、嫌いだった。霊感があるとか言うと注目を浴びたいのか、頭がおかしいのかと思われるだろう。しかし実際に体験すると存在を否定できない。 昼も夜も霊は体験したが、昼より夜は怖った。しかし、毎晩もっと怖い恐怖が夜に起きるようになった。
せい さん作 [433] -
NEVER ENDING STORY 1
「キャーッ」
N さん作 [223] -
みなさん、終わらない物語を作りましょう。
こんにちは、もしくはこんばんは、Nです。 さて、私はかねがね今まで人がやってない事をしたいと思っておりました。そして、ついさっきいい事を思い付きました。 さあ皆様、ここで私からこの掲示板を利用されているあなたがたに提案があります。 みんなで一つの物語を作りませんか? みんなで終わらない物語を作りましょう! 先ず、私がこの掲示板に「NEVER ENDING STORY 1」というのを書きます。
N さん作 [277]