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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • スカバンburn!!〜夢〜 -96- おはよう

    ―――翌朝光「あれ?ノブ君?」目が覚めリビンクに出た光希の目に入ったのは、向かいあってコーヒーを飲む美弥と伸昭だった伸「おはよー」美「なんか“たまたま”遊びにきたらしいよ」光「へー」伸「何、その顔。」光「朝のコーヒーが似合うなと思って。」伸「なんか嫌味な言い方やな。そういうとこ秋ちゃんに似てるね」光「〜〜(-_-;)」伸「そういえば、秋ちゃんは?」光「まだ寝てますけど」伸「じゃあ会いにいこ★」伸
    きゃしー さん作 [368]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -95- 偽善

    その夜、拓朗と聖二も秋奈を迎えにワン家にやってきた光「秋寝ちゃったでー?」拓「ほんま?」美「2人でわざわざ迎えに来るなんて、えらい秋に優しいな」拓「まあ…ちょっとな。でも、寝ちゃったんなら今日は泊めてやってよ。俺らも今日は泊まるし」光「そういえば、秋ってなんかあった?今日ずっとノブ君のことばっか言ってたで?」ち「まさかノブに惚れたか?!」波「何?!うちは許さんで!」拓「何で?」波「だって軽男やん
    きゃしー さん作 [364]
  • Lose 2

    カチカチ「なんだこの小説?」登校中、適当に携帯で小説を探してたらこんなものを見つけた(続きはなし、か。)定期的にゆれる満員電車にのりながら軽くためいきをつく。(いじめられっ子の小説なんて書いてて楽しいの?あほらし…っと)自分のおりる駅についたので軽い足踏みで満員電車から脱出する。切符を改札口にいれ学校までの道のりをしばらく歩いていたら目の前に黒い物体がきた。「何!?」パシッとそれをはらいのけると
    RF-T さん作 [424]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -94- 良かったね

    ――秋「お邪魔しまーす」美「はいはい、どうぞ」猛「秋が来るなんて珍し!どうかしたん?」秋「居ちゃ悪い?……別に来るつもりじゃなかったんだけどノブ君が行ったらって言うから…」猛「ノブ君?また一緒に居ったん?最近仲いいな」秋「べっべつに、そんなことないもん!…それより光希は?」 美「部屋におるよ」* * *秋「…それでな、なんか知らんけど、めっちゃ楽しそうに家族のこと話すねん。…ノブ君って家族が
    きゃしー さん作 [360]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -93- 質問

    ――公園秋「まずは…誕生日は?」その言葉に伸昭は吹き出しそうになった秋「なーに?」伸「いや…誕生日は6月11日」秋「ふぅん。じゃあ血液型〜」伸「おー(興味なさそー)」秋「ふぅん。じゃあ…兄弟とか?」伸「兄弟?」秋「おる?」伸「えっとなー姉貴2人と双子の妹が1セットおるで」秋「えっ女の子ばっかり?」伸「そ!1番上のゆっこ姉はな、男並の性格で、2番目ののんちゃんはめっちゃマイペース。下のくぅとゆぅは
    きゃしー さん作 [340]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -92- 君の話を聞かせて

    ――翌朝伸「よっ(^O^)/」拓「(-_-)…今何時やと思ってんの」伸「8時くらい?秋ちゃん迎えにきた」部屋の奥から小さく秋奈が顔をだした伸「おはよ(^O^)/でかけよ!」秋「…着替えるから待って。」若干不服そうにそう言うと、また奥にひっこんだ* * *秋「うちが行こうと思ったのに〜何できたん?もしかしてうちが行ったらあかんような、やましいことでもあるん?」伸「だって聞いたで。秋ちゃん、駅か
    きゃしー さん作 [341]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -91- 拓朗の提案

    秋「でね、急に帰れってさ。なんか怒らしたかなぁ」拓「秋のこと心配してくれたんやろ」秋「そうなんかなぁ」拓朗の家に向かって歩く3人。秋奈は伸昭の言動が気になるらしく、納得がいかない様子だった拓「そうや!秋、ノブ夫にはあれ聞いたか?」秋「あれ?」拓「ほら、人を好きになるには人を知れって…」秋「あぁ、もうええねん。好きな人なんかそのうちできるよ」聖「…」拓「あぁ…そう…でもさ、1回あいつにもちょっとい
    きゃしー さん作 [357]
  • Lose 1

    嫌になった。この人生が。この自分が。「…死にたい」自然とこんな言葉がでてくるくらいに精神的にだめになっている。私はいじめられている。弱虫だから、ぼろぼろな靴を履いて、ぼろぼろに泣いて帰宅している私の肩に手がおかれた。「え!?」こんな姿を見られたくないから人通りのない道で帰ってたのに誰かがいたことに驚いた。手をおいた人は顔がパーカーで隠されている。「…死にたい?」その人がそう言う。「……はい」怪し
    RF-T さん作 [381]
  • ..人生の意味..

    人の生きる意味......人は人に裏切られても人は人に助けられるそれは、わかりきっているようであんまり気付かない事。僕はあまり他人に関心を持たない。けど、他人の心理についてはとても興味がある。人は自分意外の人の心の中わ見えない。まぁ、当たり前の事だ。けど、そんな事はわかっているがよく考えると辛い事だ。それは淋しく、冷たく何か悲しい事........けど、よく考えると悲しいとわかっているからそこに
    優馬 さん作 [320]
  • 続いた世界のある結末(5)

    沈黙が辺りを包んだ頃、翅は言った。「君はさ、生きたいように生きればいいよ」「何で…そんなこと言うの…」言わないで。僕は「君も私もここ数年、必死に呪いを解くためにあちこち旅をしてきたよね」翅さんは遠くを見ている。夕日が沈みかける暗い山を。「きっと駄目なんだよね。方法なんてないんだ。…世界はさ、私達の為にある訳じゃないんだよ」「…諦めるっていってるのか」「…うん。だからさ」もうその先は聞きたくなかっ
    若瀬祥 さん作 [374]
 
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