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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 我が道を行く

    人生ってかったるい。そう思わない?楽しい時や悲しい時が不定期に起こって凄く疲れるし、それ自体が面倒じゃない?それに辛い事や苦しい事の方が人生多いしね。だからって死ぬのは嫌だし、一応だけど夢もある。俺が死んだら悲しむ人だっているだろうし、人を悲しませるのは俺のポリシーに沿わない。死ぬ事自体は怖くないよ。だって死んだらそれで終わりだし、俺という人間が何億いるこの世界から1人いなくなるだけだし。けど後
    フランス さん作 [119]
  • SK!P-18

    「じゃあ、スピード!」2人しかできねえだろ。「俺、遊○王カード持ってるぞ」うるせえ死んでしまえ。「神経衰弱だな。」まぁいいか。まだ時間はあるしな。並べられたカードを見つめる異様な一同がいる。――まぁ俺達だがその中でも一際カオスを放つ奴がいる上原――――であって欲しかったが、意外な事に菊姫が発生源っだ。一周目、上原→菊姫→三鷹→俺の順番で回し、二周の菊姫の番。[スペード2]→[ダイヤ2][ハート6
    やいせ さん作 [300]
  • この足つきるまで

    俺は今しがた道を閉ざされてしまった。それは、人や車がいきかう道ではなく自分の「夢への道」だ。 「もうお前は必要ない。」 そう言われ、なにもわからないまま今まで所属していた「チーム」を辞めさせられた。頭が真っ白になっていた。 母親にすてられ、施設にあづけられたあと俺は走ることに明け暮れた。それが唯一俺に愛情をそそいでくれた父さんの職業だったからだ。 父さんは日本代表にまでなったマラソンランナ
    Boy さん作 [132]
  • 友へ

    僕の名前はキム・サンスン小1から朝鮮学校に通っている。僕は朝鮮学校に行くまで自分が朝鮮人であることを知らなかった。だから幼稚園の友達は近くの日本学校に行くのに自分だけが電車に一時間も揺られながら、朝鮮学校に行くのかわからなかった。母に聞いたら何も答えず、ただ泣いていた。今考えるとあの涙は息子が遠い学校に行くのが心配して流した涙ではなく、近くの日本学校に行かせやれないという、悔し涙だったのかもしれ
    トンさん さん作 [173]
  • 友へ?

    僕は家族と同じくらい、大切な人を失った。この広い地球を見渡しても見つからない、大切な人。なにが彼を殺したのか。なんで彼が死ななければ、ならなかったのか。多分、この国の腐った制度のせいだと思う。在日朝鮮人の事など教科書に目くそほども、のせない腐った国。そうすると日本人は在日朝鮮人に関して、呆れるくらいに無知になる。無知は差別を呼び、差別は恐怖を呼ぶ。そしてその恐怖はどんどん膨張していって、手がつけ
    トンさん さん作 [186]
  • 夫婦

    隅谷賢治36歳 俺には妻と一人の息子がいる。息子はもうすぐ3歳になる。とても可愛い。仕事は営業。帰る時間は不規則で休みもほとんどない。いつもそれで妻と喧嘩になる。「もうあなたいい加減にしてよ!毎晩毎晩遅いくせに休みもないなんて。少しは子供の面倒見たらどうなの!!」「仕方ないだろ仕事なんだから。俺だって子供と遊びたいよ」「いいわよね、仕事って言えば何でも済むんだから」「悪かったよ、今度早く帰るか
    Green さん作 [128]
  • 危険からの逃れ方4(完?)

    やべぇ、マジやべぇ!体を揺らしながら由良先輩は俺に近付いてくる。「かーたーぎーりー、なんで、逃げんの?」最後はちょっと寂しそうに言う。「おねーさん傷ついちゃうぞ?」うぐ、可愛い。だが、ここでフラフラと近付いてみろ。まずワンツーは確実に食らう。下手すると階段下へボディスラムされるかもしれん。「…く」なんとか由良先輩から視線を外す。「ねぇねぇ片桐。ちょっとおいでってば」ゆっくりと、由良先輩が近付いて
    あこん さん作 [261]
  • 危険からの逃れ方3

    階段で出会うのが一番危険な気がする。まず逃げ場がない。そして足場が悪い。詰んだ、という奴だろう。「うっふっふっふ」あ、詰んだ。「ぎゃー!?」ちょうど上から降りてきた由良先輩と鉢合わせしてしまった。「なんかここまでやって中途半端なのも良くないと思ってさ、すごい捜しちゃったわよあたし」ぽんぽんと軽快に階段を降りる由良先輩に、俺はくるりと背を向けて階段を飛んで降りる。危ないから真似すんな。靭帯切れたり
    あこん さん作 [253]
  • 危険からの逃れ方2

    とにかく逃げる。新学期の朝だろうと関係無く廊下を走る。後ろを振り返れば由良先輩はゆっくりとした足取りで追って来る。なんで離せないのか意味が分からん。未来から来たTか、あんたは。「はっはっは、どこへ行こうと言うのかね」由良先輩が何やらのたまっているが気にはしていられない。なんとか自分の教室に辿り着いて扉を開こうとする。が、立て付けが悪いのか開いてくれない。「開いてーー!」悲痛な感じで叫んだら開いた
    あこん さん作 [220]
  • 危険からの逃れ方

    俺の名は片桐篤。突然ではあるがピンチである。「ゆ、由良先輩、待って!話し合おう!ってかなんでいきなり機嫌悪いんですか!」夏休みが明けて、学校に来てみたなら、本当に突然に、宇崎由良という一年上の先輩にど突かれた。最近はおとなしかったと言うのに。むしろ、なんか珍しくしおらしかったのに。「別に、これは八つ当たりな訳じゃないのよ」由良先輩はそれはそれは端正な顔を凶悪に歪めてみせる。可愛らしい造りのせいで
    あこん さん作 [338]
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