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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 後ろに注意(和喜の場合)10

    さて、さつきの強烈なドツキを喰らった俺は、さつきと某メーカーの「三国志」のカクションゲームをやっている。 ちなみに和喜は夏侯敦、さつきは張遼を使っている。 まだ頭は少し痛むものの、時間が経てば納まるだろうとアイシングはしなかった。 この後、和喜は地獄を見ることとなる。 1時間やったところで、終了した。時計の針は午後5:40を指している。 和喜の親は共働きで平日に9時前に帰宅すること
    星空の海 さん作 [201]
  • 俺等にしかわかんねぇ世界

    丁度暑い夏が終わり9月に入った時だった、親友のヒロキといつものように何をするでもなく外に座りくだらない話をしてた俺たち。いつも家の前の公園で何時間も話をしていた。「なんか最近女ネタとか本当ねーよな」「たしかに、今週クラブ行く?たしかイベントあるよね?」「あっ、そうじゃん、行くしかねーだろ」そんな話をしているうちに辺りは明るくなってきた。「お前学校今日行くの?」「起きる時間によるな」「絶対いかな
    ユウ さん作 [209]
  • SK!P上原編2

    「上原はまたぁ、なに言ってんの?それを言うなら開くだと思うな。」そうとも言う。「いや、そうとしか言わないよね」言いっこ無しだぜ関口。「っと、ほら、ボールがきたよ。」お前、試合中にリフティングすんなよ。とられたらどうすんだよ。関口は相手チームのタックルを見事に避けながら「はは、ごめんごめん。真面目にやるよ」ったく、頼むぜ‥って、いねえし気付いた時には関口の野郎は敵陣地に特攻していた。…お前バックだ
    やいせ さん作 [349]
  • SK!P-14

    「お前らな。なに良い感じになってんだ。まぜろ!」ちったぁ空気よめ上原。サッカーはどうした?「んだよ、見とけよ!‥まぁ、みかんは見てたもんな。」と助け船を求めたが「ごめん。見てなかった。」はい。泥船到着。上原よ、そろそろサッカーに戻った方がいいんじゃないのか?見たところ、試合中のようだが「いいんだ。俺は冒険者だからな。」なにやら訳の解らない事を言ってんぞ。脳みそが上下逆さまについてんじゃねえのか?
    やいせ さん作 [361]
  • SK!P-13

    寧ろ、時と場合によってはなかなか有難いものだと思うぞ。「‥‥」少しの沈黙の後にみかんは口を開いた。「中学の中盤に入ってからなの。‥友達ができたの。」意外だな。と思ったが口には出さなかった「それまでは、学校に通うのが憂鬱でならなかったわ‥…無視されて‥蹴られて…‥殴られて‥‥もう散々だった‥酷い時には縄跳びでいっ椅子に縛られて、うっ腕に‥」様子がおかしい。もういい言うな。言わなくていい肩で息をする
    やいせ さん作 [332]
  • 生まれてきた訳2

    欲しいものはまだ手に入らない。それは自分のせいなのだろうか?誰に問い掛ける訳ではない。自分に問い掛けてみる。答えは帰ってこない。父と母が離婚をした時、どちらと暮らすかと問い掛けられた。まだ6歳だった。私はどちらもいらなかった。祖父母がいれば良かったからだ。母に告げた答えは「私はどこにもいかない。お母さん元気でね」母はどのような気持ちで、6歳の子供の私の言葉を受け止めたのであろう。私には姉が一人居
    生涯設計 さん作 [220]
  • 黒いポロシャツと白球

    ありがとう。。。ありがとう。それは終わりを意味する瞬間だった。高校野球。最後の夏。県大会決勝。午後1時、地響きのような歓声がやんだ。スタンドがやけに小さく見え、彼女の涙。お父さんお母さんの涙まで見えた気がした。なぜかおれは悔しさはなかった。しかし目から流れる涙応援してくれた人に対しての涙。彼女に対しての涙。自分の夢が消えた涙。涙をぬぐうチマメだらけの手が痛い。一瞬強く握った拳がだんだん力がぬけて
    ドクターケー さん作 [181]
  • SK!P-12

    西沢が登校し初めたその日。‥…体育があった。いや、体育はどうでもいいんだ。授業中、気になる事があった。その日の体育は、確かサッカーだったな。授業内容などどうでもいいんだがな。いや‥当然の如くサボった訳だが、―――お前もサボり癖があるんだな。「‥あるわけ無いじゃない。調子が悪いのよ。」風邪か?なんとかは風邪をひかないってのは、強ち嘘では無いらしい。「誰がよ、それに風邪じゃないわよ。」じゃあなんだ?
    やいせ さん作 [379]
  • 『心の穴』

    心に、『あな』を感じたことが、あるだろうか。ぽっかり、風が通るような穴… なんだかすっきりしないのは、きっとその穴のせい。おさまりが悪い感じ目をつぶると、その穴を感じる。そう、「見える」と、言うのだろうか真っ暗な空間に、何か形があり、その真ん中辺り、ポツリと小さな穴。原因は、コレだねきっと私はこれを埋めたくて埋めたくて、もがいてるんだ。どうしてあいてしまったか、いつからか、さぁ今となっては、自分
    さん作 [173]
  • SK!P-11

    表面立ったピリピリ感こそ無かったものの、殺気みたいな変な恐さを感じた言ってみればハブとマングースというところか。実際は10秒足らずだったんだろうが、俺にはもっと長く感じられた。無音を裂いたのは赤松の方だ「私だってココの生徒ですもの‥登校くらいするわよ‥」「そういう事を言ってるわけではありません。」「…では一体‥」三鷹はちらっとこっちを向き、目を落とす。そして「いえ‥なんでもありません。潟
    やいせ さん作 [352]
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