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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

 
  • スカバンburn!!〜夢〜 -90- 悪口

    ――少し前聖「……」聖二は拓朗が出してきた例の手紙を見つめていた拓「どう思う?」聖「わからん。てか俺もこっちでお前がどういう人と関わってんのか知らんし。やっぱ元カノ側の人間じゃないん?」拓「う〜ん、でもこれなんかひっかからん?それに伸夫にも来てんで」聖「あいつやったらそんなんいくらでもくるやろ。でも、確かにな…これさ、途中まではお前に対する悪口というより忠告が並べられてるけど、途中からこの手紙の
    きゃしー さん作 [360]
  • 流狼−時の彷徨い人−No.68

     半次郎を刮目する段蔵は考えていた。 この若者がもつ水晶眼には、どれだけの洞察力が秘められているのだろうかと。 半次郎の危惧するとおり、実力の拮抗した者同士の死闘では、雌雄が決しても勝者が深刻な痛手を負うことは珍しくない。 それは段蔵自身も知るところだが、自分とノアの相討ちがハクの闊歩につながるとまでは、思慮がおよばなかった。 そう、段蔵は知っている。 ハクという名の男を、その存在自体がいかに脅
    水無月密 さん作 [626]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -89- 怪しい関係

    ―――数時間後伸「お邪魔しました〜」拓「おう、復讐されんように気ぃつけや」靴を履き替える伸昭。すると奥から出てきた秋奈も慌てて靴を履き替えた伸「?」秋「送る!」* * *伸「俺1人で帰れんで」秋「ええねん。たくがね、聖二と2人で話したいから出ていけやって」伸「2人で?怪しいな」秋「怪しいね」伸「告白か?!」秋「2人が結ばれちゃったら、うち、あの家居れないなぁ〜」伸「俺ん家に来るか(^-^)!
    きゃしー さん作 [371]
  • コミュニケーション 後編

    ??なんで人がいるんだよ「おぉ〜こいつが新しい住人かい。仲良くしてこうな! 返事はどうした!挨拶くらいしないか!」「あぁ、始めまして… あの…ここ天国ですよね?なんで人が…? 住むって?」「天国だって地球と同じさっ。そこら辺にただ転がって寝てると思ったのか? 普通に考えてみろよ。天国だって人口は増えてくしなっ。一応ここは日本と区切られている。」「そうなの。ただここには悪い人がいないって
    無名 さん作 [351]
  • コミュニケーション 中編

    おちていく間に 考えた天国とやらに いけるだろうか落ちた時に 知らない人をまきぞいに したらいけないだろうな自殺わ天国には行けないんだたっかな?別に どっちでもいい。あんな気持ちにならない所なら。あぁやっと行ける楽しみだこんな所から いなくなれるならドン「遺体は飛び降り自殺と考えて間違い、ないでしょうね」「自殺なんて馬鹿だよバカ。おい、見ろよこいつの顔。笑ってるぜ」「笑ながら自殺ってわかんないも
    無名 さん作 [349]
  • コミュニケーション 前編

    もう 嫌ですこんなの 終わりにしたいんです。早く ここから いなくなりたい。さぁ いこうじゃないかこんな こんな大変な所今さら 何を悔やむ事がある?ただ 人と話すのが 苦手だった。話し掛けられても うまく返せなくて挨拶をされても 本当は 嫌われているのでわ?そんな事しか考えられない。 頼むから そんな苦笑いやめてくれよそんな事を思っているうちに、 独りになっていた。 人の目を 口を 表情を気にし
    無名 さん作 [361]
  • とあるウサギとカメの話

    やあ、ボクはカメ。今日は天気がいいから外に出て散歩してるんだ。ボクがのったり、まったり、歩いていると、『Hey!カメサン!今日もイイ天気だネ!』…と、テンションが高いウサギさんがぴょんぴょんと跳ねながらやってきたんだ。『やあ、ウサギさん。いい天気だね。』『だネ!カメサンは今日もノ・ロ・マだネ!HAHAHA!こんなんじゃ、すぐに日が暮れちゃうよ!』正直に言おう。ボクはこのウサギさんが、いや、ウサギ
    シェバ さん作 [562]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -88- ママは許さん

    秋「何でおんの」しかめっ面の秋奈伸「秋ちゃんに会いたくて(o^-^o)」秋「嘘つけぃ。」伸「いやいや」拓「それより秋〜俺、腹減った」秋「あ、拓ごめんね。今ご飯作るわ」拓「やった〜!」伸「じゃあ、俺も手伝…」聖「ええよ。俺が手伝うからそこ座ってて」立ち上がりかけた伸昭を聖二が制止した伸「・・はい」秋奈の後について台所に入る聖二を伸昭は大人しく見送った伸「…なんか聖ちゃん、俺に対して冷たない(-_-
    きゃしー さん作 [374]
  • 夢十夜 〜第九夜〜

    こんな夢を見た。森の中で私は小川を眺めている。川は50cmばかりの深さで恐ろしく澄んでいた。川底の丸い石ころの表面にに水面を通って射し込む光がゆらゆらと揺れている。水面には鮮やかな色合いの花がいくつもいくつも浮かんでいて、くるくると水の流れに翻弄され浮き沈みしながら私の目の前を通っていく。赤、桃、橙、黄、青。花の色は実に様々であった。対岸を見るとに川に足を浸した子供が数人いた。それを見て私も水に
    シナド さん作 [685]
  • スカバンburn!!〜夢〜 -87- 謎のお手紙

    拓「“あ”って何?」伸「変な手紙が留守中に届いてて…てか、今朝もきてた」気難しい顔をして伸昭はあの赤い封筒を出した拓「あ!」伸「知ってるん?」拓「俺んとこにも届いとった!宛名と差出人がないのが。留守中に3通と今日1通」伸「どうやら1日1通みたいやな。なんか心当たりないん?」拓「俺よりお前の方があるやろ!」伸「だからないって」拓「俺とお前の共通点って大学しかないやん。でも、俺は最近大学に関わってな
    きゃしー さん作 [356]
 
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