携帯小説!(PC版)

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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 最後のわがまま

    元気ないな? お前にだけは言っておくよ。オレ自殺する。 死ぬの? うん。 なんで? まさか自分はいじめに合わないと思ってたんだけどいじめられてるし、もう耐えられないし、生きてる意味ないよ。だから死んだほうがいんだ。 ふーん。今度映画見に行くじゃん? ごめん。もう行けない。 それから夏は海行く予定だったじゃん!釣りしながらキャンプしてさ! ごめん。それも無理。 ふーん。いつ死ぬの? 今すぐ死にたい
    孫タッケ さん作 [266]
  • ジュン〜ピッコロの思い出3

    夏休み、みんなが待っていた。近くのデパートとの屋上に、みんなのヒーロー。テレビでやっている怪獣と戦う何とかレンジャー(名前は、忘れた)がやって来るのだ。ピッコロ(ジュン)は、大喜びだ!私は、セーラー〇〇の方がよかったが…。そして、ついにやって来た。 何とかレンジャー!ピッコロは、私の手を引いて走った。屋上に着き席に座ると、私たちと同じ年くらいの子たちが騒いでいる。お姉さんの掛け声で何とかレンジ
    真希 さん作 [328]
  • ジュン〜ピッコロの思い出2

    ピッコロとのケンカは、続いたが子供のケンカなどすぐ終わる。知らないうちに仲直りしていた、そんな夏休み。学校でプールがあった。女子はタオルを巻いて、タオルの中で一生懸命に着替える。胸の上にゴムがついている、皆よく知っているタオルだ。そんな中で、男子は海水パンツを下着の上から履き、履いてから下着だけを脱いで着替えるという、難しい着替えが流行っていた。その着替えを、10秒間で終わらせると1日その男子は
    真希 さん作 [319]
  • ジュン〜ピッコロの思い出

    ここでは、私の小学生の時の話をしていきたいと思う。小学3年の夏休み前、ジュンって男の子が越してきた。教室で、自己紹介をした…その時、クラスみんたで大笑い。なんたって、あの超有名アニメのピッコロにソックリだったのだ。それからアダ名は、ピッコロになったのは言うまでもないだろう。そのジュンと私は仲良しになり、夏休みにアサガオの観察日記があった。ジュンと私は一緒に、公園の隅にアサガオを置き、観察を続けた
    真希 さん作 [341]
  • ダンディになって

    みなさん、一緒に考えてみよう。男たる者、ダンディになりたいと一男なら誰でも思うことではないだろうか。そこで、ダンディについて考えてみよう。ダンディたる者、今流行りの禁煙。体によくないからと言ってタバコを止めたり、地球に優しいからと携帯灰皿を持ち歩くのは、どうだろう?よく、考えてほしい。ルパンにでてくる次元なんて、禁煙をしたら次元じゃなくなりダンディじゃなくなってしまう。ダンディに必要な物、タバコ
    真希 さん作 [319]
  • 居眠り姫の起こし方3

    闇の中、和真は眠り続ける。遮光カーテンによって生み出される闇は、視界ゼロ。明るいと熟睡できない和真には最高の環境だ。そんな、真っ暗の部屋に窓とは別の方から光が入る。和真の部屋の扉が開けられたのだ。部屋に入り込み、眠る和真を見下ろすのは和真の妹。机の上の時計は七時を指している。そろそろ起きた方がよい時間だ。が、和真に起きる様子はない。妹が軽く体を揺らすが無反応。数分後、和真はしっかりと起こされた。
    あこん さん作 [246]
  • 216、217?

     ここは天国だ。他者から隔絶された、俺だけの天国。 6畳程の小さな小さな汚いアパートの一室。それが俺が逃げ込んでいる天国。 抜け出そうと思えば抜け出せる。なんでもないただのアパートなのだから。 でも、俺はここから出たくない。 疲れたんだ。仕事にも。 愛にも。 チンケな理由。だがこれが中々深い理由なんだ。 毎日、毎日、頭のイカれた犯罪者を追い掛ける毎日。頭がイカれた犯罪者かと思えば、生活に困り泣く
    羊羽 さん作 [212]
  • 注意の仕方

    「ねぇねぇ!真奈美さん!山川さんって香水つけ過ぎだと思わない!?」「…そうですか…? 」私は新入社員の真奈美。そんなこと言われたって新入社員だから先輩の悪口になんて共感できるわけない。「そう??朝からあの匂いキツイわ〜もう少し考えてつけろっつーの!」あぁ…恐い恐い。私も気をつけよっと…。 「じゃあ私コピーしに行ってきます…」 「はーい、よろしくね!真奈美ちゃん!」「ねぇねぇ、今ので分かったかしら
    のえる さん作 [309]
  • 居眠り姫の起こし方2

    春の陽気が感じられる頃、二人は出会った。和真と由良。2年に上がって初めて同じクラスになった二人は、当然ながら話した事もない間柄だ。二人にはその頃、互いに孤立しているという共通点があった。和真はまず見た目で。逆三角に吊り上がった目は隠せるものでないし、無愛想なこともあって人は寄付かない。前年に同じクラスだった者が世間話をする程度だ。そして由良。見た目は良いものの、いつも寝ている為に人が集まりようが
    あこん さん作 [492]
  • 居眠り姫の起こし方

    夕日射す放課後の教室。何もかもが朱く染まっている。壁も、天井も、机も。人でさえ。窓際の机に伏して眠り込む少女は、まるで作り物のようにそこにある。朱い世界の眠り姫。要約すると、下校時刻まで眠り続ける娘。「…他にやる事はないのか、お前は。」鋭い目で、眠り姫を見下ろす男が一人。朱の中でも黒を主張するその目は、斜視に三白眼を合わせ持つ、凶悪な造りをしている。特に音を立てないようにでも無く、少女の机の側に
    あこん さん作 [364]
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