携帯小説!(PC版)

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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 七転び八起き

    こんなにも壮絶な人生が待っていることを、誰が知っていたのでしょう?好きになって結婚した彼が、暴力暴言の人だったことを…子供が生まれた頃、夜泣きの酷かった子供の頬を殴りつけた夫!作りかけのミルクを私に投げ付ける…そのたびに泣きました。沢山沢山泣きました。何度も別れようと思ったけれど、一人での子育てにちゅうちょした私は、今もここにいます。愛のない生活を送り続けています。お互いに別の相手と共に…子供の
    さん作 [131]
  • 切り裂きジャック

    …今日もまた、いつものように人を刺した。あぁ…この快感が僕の心を癒してくれる唯一無二のもの…僕は何かを切る事が好きだ、何歳くらいだろうか…『切る』という行為に快感を感じ始めたのは。そんな事を考えながら地面に転がる死体を見つめた。マグマのように吹き出していた深紅の水は今ではもう固まりかけていた。僕はなんでこんな人間に生まれてきたのだろうか…ナイフをもっている右手を思い切り自分の右股に突き刺した。薬
    Jack the ripper さん作 [367]
  • 暇の潰し方8

    俺、笠木広人は退屈していた。高校に入って半月ほど経った頃だ。最初は慣れない環境だったのでそれなりに新鮮だったが、いつしか思っていた。同じ日々の繰り返しだ、と。そんなとき、日下部佳奈理が俺に話しかけてきたのだ。「ちなみにあの時は生クリームイチゴパンを食っててな、それがうまいのなんの。」「脱線してんじゃないわよ。」机を挟んで向い側に座る幼馴染、高崎美玖があんぱんをかじりながら半眼になる。「って!俺の
    あこん さん作 [311]
  • それでも負けない?

    そんな不仲なような両親でも私が12歳になると一回りも歳の違う弟が生まれた!!それまで一人っ子で自由、気ままだった私も兄弟という感覚よりも母に近い気持ちで可愛くて仕方ない実際に母としての役割をしなくてはならない生活にが待っていた。母は弟を生んでからもゆっくりしていられる家計ではない。父の分も働かなければならい。弟が生まれても父が家に毎日帰って来る事もなかった!今、考えると自分でも恐ろしくなるが12
    未来 さん作 [154]
  • Life

    私は今何がしたい?…とか何の為に生きているの?…とか解らない…自分の事なのに 自分が解らない何かが足りない…そぉ思ったりするのは私だけでしょぉか…?いつからか 今生きている事、何をするにも無駄に思えて、ただ時間だけが過ぎていく…楽しいと思う事なんて少なくなっていく…昔はあんなに毎日が楽しかったのに。今の自分は一体なんなんだろ?何も変わっていないはずなのに…この先の未来に期待なんて出来ない。時が過
    ぁゃか さん作 [467]
  • 暇の潰し方7

    新聞部ですがいいですか?「新聞部が、私に何の用なの?」笠木広人くんの幼馴染で、日下部佳奈理さんの友人、高崎美玖さんですよね?「ええ、間違いないわ。」あの二人について取材をしたいのですが。「いや、クラスの新聞を作るわけじゃないのになんであの二人を?」ないんですよ、ネタが。「は、はぁ。」先月末くらいからですか、あのお二人がよく一緒に行動するようになったのは。「よく知ってますね。」校内であの二人の奇行
    あこん さん作 [334]
  • ひっしゃん

    今日も終わった一日が…。毎日の繰り返しに、うんざりしている人間は山程いる中、アタシは「繰り返す」という言葉すら使う資格が無い女子であった。時々分からなくなる。(今、ミルクティーを飲んでいるのは、自分だけど 本当はこの世に存在していないんじゃないか…?本当は、天という名の「上」の世界から「アタシ」という名の他人を見て、「アタシ」だと思い込んでしまっているのではないだろうか…)なんて真剣にもクダラナ
    HIMIRO さん作 [179]
  • 夢の果て?

    気が付けば河野の部屋にいた。おひさまは高く、時計の針は昼の11時をさそうとしていた。酔ってはいたが河野に抱かれたことは覚えている。初めてだったが怖さはなく、出血もしてないようだ。こんなもんかというのが率直な感想だった。河野もってきてくれたコーヒーを飲み、電話番号を手渡された。車で送ってもらい、うちに着いてシャワーを浴び、その日はまた眠ってしまった。愛美は今までキスしかしたことがなかった。高校の時
    京香 さん作 [214]
  • 夢の果て?

    短大の友達に誘われて初めての合コン。何を着ていこうか?お化粧はどうしよう?どんな人たちがくるんだろう?愛美は期待と好奇心でいっぱいで午後の講義など耳に入っていなかった。夕方女の子五人で集合し、指定されたコンビニの前で迎えの車を待っていた。どうやら今日の相手は医大生らしい。到着した二台の車にのりこみ、居酒屋へと到着。医大生が四人。一人遅れてくるようだ。まずはビールで乾杯!みな互いをさぐっている。愛
    京香 さん作 [171]
  • バンドブーム〜18〜

    一階、コーヒーの甘い香りが漂う職員室に入る。「おぉ!珍しく大桑じゃないか!どした?文化祭の出演登録か?」生徒指導部の織田だ。ヒゲが濃く、絡みずらい奴。「今年もバンド演奏やるのか?杉原と坂本の三人で。」「いや、あいつら受験勉強に専念するらしい。」ボールペンをアゴでノックしている。「じゃあ今年はソロでやるのか?」「いいや、海山と。」ノックする音が途絶えた。「海山ぁ!?だってお前海山のこと・・・」喉元
    こう さん作 [313]
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