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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 自殺するくらいなら心療内科にでも行ってみようよ!

    私はなんか、いつのまにか「鬱病」です。でも、なんだか病院によって診断はさまざまです。「自律神経失調症」、「ただ単に自信喪失」なんか「マジわかんねぇ?」です。きっかけは、多分無理してしまった専門学校です。とりあえず大好きな英語でした。でも英語は好きなんです。しかし、中学時代の先生のイジメは今でも夢に見るのです。理科の教師の「お前はクズだ。その窓から飛び降りて死ね」って、怒鳴られた言葉は、今でもたま
    バトラー さん作 [568]
  • バンドブーム〜17〜

    「んじゃ、ちょっと行ってくるわ。」ギター練習の途中、大桑は立ち上がった。「どこに行くの?」4日前から練習見学をしているトモコ先生が聞く。「今日、文化祭出演の登録日だろ?先生のくせして知らねーのかよ。」「だって聞いてないんだもん。」トモコの顔が膨れた。「文化祭かぁ・・・。早くやりたいなぁ。」遠くを見て海山が呟く。「・・・そういえばミヤマくんって唄うの?」「おう!もちろんコイツにも歌ってもらうわさ。
    こう さん作 [264]
  • たった一つの真実 7

    『夏 7 』「兄ちゃん そしたら行くわ また 」「宏ちゃん 気をつけて」宏介は いつものように 軽く手を挙げ車に乗り込んだ。僕も高橋に一礼し 慌てて車に乗った。宏介はサイドウィンドを下ろすと 「失礼します」と言った。「宏ちゃん気をつけて」高橋は また、宏介に気をつけてと念を押すように言った。車を走り出させると僕は「宏介さん 高橋さんってヤクザ屋さんですか」と聞いた。「はじめ そうだけど本人が
    さん作 [240]
  • 今いじめをしている君へ

    「キーンコーン、カーコーン」今日もだる〜い1日が終わった…毎日変わらない、ただ繰り返す日々。こんな人生あと60年も過ごさなければと思うとただただ虚しくなるだけだった。俺は高校3年。教室の片隅で黙り込んでる、とても暗い男だ。もちろんつき合ったことなんて1度もない。けど、これは俺の本性ではない。表面上の性格だ。家族や小中学の友達とは明るい俺でいられるが、高校にはいってからはもっばら真面目君キャラに徹
    ガリ勉くん さん作 [173]
  • 少女の中の少年

    少女と少年は顔を見合わせて首を傾げた。「君は誰?」二人の声が重なる。少年と少女は顔を見合わせて笑った。「私は君」「僕は君」二人の手が重なってぴたりとくっつく。「君は僕」「君は私」重なって手が溶けて混じり合い一つになっていく。「僕は私」「私は僕」二人の体がぴたりと合わさって一つになった。二人の間に残った少年にも少女にも見える子供が立ち尽くす。そして涙を流して、一言。「でも僕は消えちゃった」子供から
    あんず さん作 [133]
  • シアワセと幸せ

    チリンチリン.高いベルの音が乾いた空気に響く.勇さンだ.[タマキ.後ろ乗るか??][はいッ.乗ります.]そぉ言って勇さンの後ろに乗る.勇さンがわざとフラフラと運転するカラ腰にギュっと捕まった.熱があるみたいに顔はほてった.幸せな気持ち.このままドコかに行きたい.そぉ思った.
    ちゃこ さん作 [134]
  • シアワセと幸せ

    季節が過ぎるのは早いもので気がつけばミンミン蝉の声がする.今日カラしばらくの間みンなの顔が見れないンだと思うと少し寂しくなった.昌子にぢゃぁね.と言って別れた帰り道.村の大人たちが数人肩を落としていた.気にも止めなかったケドそれは私にとっても重大な内容だった.
    ちゃこ さん作 [113]
  • シアワセと幸せ

    [タマキちゃ---ン!!]朝カラ元気な声.正体はきっと...[昌子!!!]昌子は元気で小さくていっつも頬がほンのり赤くてとても可愛いらしい私の親友だ.[タマキちゃン.今日も勇さンと一緒に来てたンね.一体どンな仲とね??]少しにやけながら聞く昌子.[べッつにィ!!ただの幼なじみたい!!]声を張り上げて言う.[ふふッ.タマキちゃン.勇さンに恋ばしよるンやない??]恋.言葉を聞いただけで顔が熱くなった
    ちゃこ さん作 [106]
  • せめて心療内科に行ってみたら?

    私は、自律神経失調症みたいなんです。なんで「みたい?」かとは、行く病院で診断が違うのですよ。あるとこでは「鬱病」。そして違うとこでは「ただ自信を無くしているだけ」。他人から見たら「ただ単に怠けてるだけ」とか「贅沢病」とかに言われます。実際に愛媛県の友達と思っていたあえて書くと「女」にメールで書かれて絶縁しました。絶交ではなくてです。 シッョクは絶大でした。今でもなんだか「愛媛」とTVで耳にすると
    トランス さん作 [400]
  • シアワセと幸せ

    勇さンは私より1つ年上でちぃさい頃カラ近所に住んでる.背が高くて目がはっきりとしていて日本人には珍しく鼻筋が通っていてご近所でも評判な好青年だ.勿論のコト女生徒カラの人気も高い.私は勇さンを好きだ.とか思ったコトは無い.と言ったら嘘になるカモしれないが相手にされないコトは目に見えているカラ気持ちを押し殺している.だケドこンな風に毎朝自転車の後ろに乗せてもらってる間は勇さンの恋人になれた気がする
    ちゃこ さん作 [121]
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