携帯小説!(PC版)

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ノンジャンルの携帯小説に含まれる記事が5567件見つかりました。

  • 贈りモノ(前編)

    それは僕の宝物になった。4月から新社会人になった僕は実家を出て一人暮らしをする為に、部屋のかたずけ&荷物の整理をしていた。 何気なく開けた押し入れの奥に小さな箱があった。それを手に取った時に、何とも言えない懐かしい気持ちになった。と同時に僕は箱を開けていた。中には、今となってはどぉ遊ぶのかも分からないモノ。。松ぼっくりやドングリが入っていた。それらと同じ扱いで、名前も忘れてしまった、おそらく当時
    はるな さん作 [117]
  • たった一つの真実

    僕は、ある日ドラッグを覚えた。ドラッグの快感と輝く時間をあの時たしかに手に入れたんだ。けして、お金だけでは買うことのできない時間を。それが、暗闇に向けて…行き止まりの生へとの道だとは思わずに ただ。『夏 1 』 「暑いなぁ おい。」宏介が仕事中に云う事と言えば このセリフと「今、何時?」の二つ。ぼく達は、同じ会社で働く いわゆる肉体労働者だ。宏介と知り合ったのは、僕が勤めていた会社に宏介が日雇
    さん作 [475]
  • それでも負けない

    ふっと40歳を目前にした今、自分の生きて来た道に何か意味があったのかと考える。誰しもが失敗や挫折 悩み苦労を経験し体験しているのだろう私の今日までの人生もそんな人達の中の ほんの一握りの甘チャンなのかもしれない!それでも自分のこの 経験してきた苦労も 涙も小さな幸せもバカと思われても聞いて欲しい。これからも「負けない」自分で居られる為に私は小学五年まで一人っ子で育った。活発で勉強大嫌い 男
    未来 さん作 [223]
  • 本当を本当へ

    今年、新一年生になる高校生がいた。       少年は、同じクラスの友達と普通に喋っていてふと言った。         『俺、中学のときボクシングやってたで!』    でも、みんなは、信じなかった。         まぁあ、当然だ。顔や体型で、みな判断していたのだから・・・       だから、少年は『嘘やで!』っと言って本当のことを嘘にした。       みんなは、それ以来『偽ボクサー』と呼ん
    少年 さん作 [143]
  • 苦しむ事なかれ

    人間って人の間に生きているから人間なんですね。だから色々と悩む事もあるし、苦痛って思う事もありますね。じゃ、そもそもなぜ人は悩んだり、苦痛だって思うのか?簡単です!それは相手を自分の思い通りにさせようって思うから悩みなんかが起こってきます。やっぱり生きている以上、いつも楽しくて幸せな日々を送りたい!そう思っている人がほとんどだと思います。だからこれからはどんな事が起こっても、どんな嫌みを言われて
    ハッピー さん作 [143]
  • baseball〜夏を目指して〜

    やや日も陰り始め、車道には昼間よりも車が溢れ、歩道には会社帰りのサラリーマンや買い物帰りの主婦、これから仕事であろう着飾った女性達。様々な人間が様々な人生を歩んでいる街で、二人の高校生が道を歩いていた。「いよいよ、明後日は決勝戦だね。雄二」雄二というのは俺の名前。名字は海原。皆川高校2年の17歳。そして、野球部のエースだ。…まぁ、エースと言えば聞こえはいいけど、実力で勝ち取った訳じゃない。本来の
    導夢 さん作 [213]
  • フリー

    体育館からはきれいな桜色のたれ幕が下がってる聞き慣れない声と歌にも聞こえる話方カタコトの日本語にタダタダ呆然と立ち尽くすと消え入る声で言葉達の隠れんぼ見つからない真実に陰湿な雰囲気漂わす君日々共に暮らす事に滞りを感じ今日この頃春から夏に変わる度知らない振りしたのはあなたでしょう?どうかした道化の様におどけてみたって涙は止まらないし繋がらない鎖を繋げったってタダのウサギ塞ぎ込んだ井戸の底ホドホドに
    プー さん作 [202]
  • 幸せになる話

    ありがとう。ついてる。嬉しい。楽しい。感謝します。幸せ。こんな言葉が世の中に蔓延する頃には世界中から争いがなくなりますね。なぜいい言葉が世界を平和にするのか?それは、言葉には不思議な力がある。ありがとうって言うとまたありがとうっていいたくなる現象が起きてまたいっちゃう。幸せだなぁって言ってるとまた幸せな事象が起きてくる。その繰り返しで世界に幸せが降注ぐんですね!悪い言葉を言ってると、因果によって
    アンソニー さん作 [233]
  • Runa

    ?売春・風俗・暴力団・薬物・少年院…これまでのルナにとってそれは無縁でしかなかった。興味もなければ手を出す度胸もなかった。そんな自分が格好悪くて大嫌いだった…きっかけは携帯電話の料金が払えなくなったことだった。バイトをクビになり収入が途絶えた。ルナにとって携帯電話は命だった。同じクラスの片思いしている相手とのメールのやり取りはルナの生き甲斐だった。携帯電話が止められてしまうまであと3日…。『16
    ルナ さん作 [369]
  • 炊けた

    ベットの上で、今日の何があったかを振り返る朝、ご飯を食べようと思い炊飯器を見てみると、電源が入ってなくてご飯が炊けてなかった電源を入れて炊けるのを待っていたら、仕事に遅れてしまう食べたかったけど諦めて、会社に向かった昼休み、朝を抜いたせいで無性にお腹が空いていた腹の虫が鳴くといったレベルではなく、獰猛な番犬みたいに唸り声を上げていた会社の食堂に行くと空いてる席がなくて、空くのを待っていたら、昼休
    TEMP さん作 [151]
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